新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

笑顔の銀、涙の銀、チャリは銀

2016年08月20日 | 日記
いよいよリオオリンピックが終わりますね。
小池東京都知事がオリンピックの閉会式でオリンピックの旗を受け取って、いよいよ東京オリンピックへつながります。

オリンピックの日本勢は金メダル12個を含む41個のメダルを獲得して、2012年のロンドンオリンピックの38個を更新して最多記録だそうです。
とはいえ競技数が違うでしょうから一概にはいえませんが、それでも盛り上がったことには変わりありません。
リオは日本の裏側なので昼夜が真逆になりますから、テレビ放送が深夜帯になる競技が多く寝不足になった人も多かったのではないでしょうか。


金メダルは誰しも嬉しいと思います。
世界1位なのですから。そこを目指して毎日努力をして、達成出来れば嬉しいと思います。
しかし銀メダルや銅メダルは悲喜こもごもですね。

日本人選手が金メダルを獲得できずに銀・銅メダルで悔し涙を流す競技は、柔道・レスリングの選手に目立ちます。
一方、嬉し涙を流す競技は、卓球・シンクロナイズドスイミング・陸上短距離などでしょうか。


女子レスリング53キロ級の吉田沙保里さんが銀メダルで悔し涙を、対して陸上男子100m×4リレーで銀メダルを獲得した桐生・山県・ケンブリッジ・飯塚さん達はアジア新記録で、強豪国の米国・英国を破っての銀メダル獲得に、笑顔で胸を張りました。

これまで経験や実績などから、笑顔の銀メダルと涙の銀メダルがあるのはうなずけます。
一部のワイドショーコメンテーターが、「銀メダルなので、もっと笑って欲しい」などと言って世間から批判を浴びたりしていますが、選手の皆さんの努力をあまり知らない人は余計なことは言わない方が良いと思います。
彼らなりの思い入れや、これまでの日本選手団の戦歴があるのですから。


そんな中、私は銀色の自転車を買いました。
それがタイトルのチャリは銀です。


今までのチャリはかなり古くてボロボロになってしまったので買い換えました。
ビックカメラで買おうと店舗に行ったのですが、上記写真のようなモデルは「入荷までに2週間かかる」とのこと。
2週間は待てないので、1000円ほど高くなりますが乗って帰れるドン・キホーテ新宿店で買うことにしました。

このチャリを新宿駅の近くで見掛けたら、それは私の可能性が高いです。
でも、こんなチャリに乗っている人はいっぱいいますね(笑)。
コメント
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