新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~複数の三色が見える時・上級編~

2013年03月08日 | 日記
複数の三色が狙える手の場合、狙いすぎのために上がりを逃すこともある。では、図の手。123と345の三色が見えるが、ここで何を切る?

A・2m
B・5m
C・6s

(先週のサンケイスポーツより転載・一部加筆)



(ヒント)
上がり優先の構えを取ろう。



(本紙の解答と解説)
三食を狙うと一部苦しい形が残る。しかも、狙った三色が最終的に崩れる可能性もある。ならばここは三色を無視し、手なりでリャンメンを残す5m切りが好手。ドラ1枚ある上に、ドラ受けもある。三色が消えてもピンフがつくなら満貫級の上がりも射程圏内だ。次に2sを引くなら1sを捨て、あらためて123の三色を意識すればよい(B・10点)。
2つの三色を追う6s切りの場合、ソーズの受けが苦しくなり上がりを逃す可能性が高まる(C・2点)。
打2mなら好形が残るとはいえ、345の三色完成までは難しいだろう(A・5点)。

(管理人の私見)
上級編ですが、当たりました!嬉しいです。でも実戦では点差、場況(東場?南場?)などにもよりますけどね。
先日、実戦では親に国士無双を振込んでしまいました。こちらはピンフ・ドラ2でリーチをしていて、下家がアンコで持っている白を掴んでしまいました…。箱下3万点位で激痛です。
明後日も実戦麻雀です。リベンジ出来るように頑張ります!
コメント
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