新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?」 ~手役不用の打ち方~

2012年11月05日 | 日記
1m3m4m5m6m8m9m 5p6p7p8p 7s8s
ツモ7m
ドラ7p

先週のサンケイスポーツより。必勝麻雀「何を切る?」初級偏。「手役不用の打ち方」

手役狙いは手作りの基本だが、点差によっては上がりだけを目指すほうが良いときもある。図は三色も一通も狙える形。オーラスで2000点上がれば良い場面なら何を切るべきか?

(本紙は3択です)
A・1m
B・5p
C・7s
愚形の処理で上がりへの視界が開ける。

(解答と解説)
上がり重視なら連続形を残すのが基本だ。ここは、唯一離れている「1m」切りが正解。一通が崩れるデメリットより、愚形を解消するメリットのほうが大きい。先に「3m」「6m」「9m」や「5p」を引けばピンフになりヤミテンでOK。ソーズを先に引いたらマンズの3面待ちでリーチで良い(A・10点)。
打「7s」の一通狙いは、食い仕掛けられる利点があるが鳴ける牌は「2m」しかない(C・4点)。
また、三色と一通の両天秤をかける「5p」切りは愚形聴牌を招きやすい悪手である(B・2点)。


(私見)
正直言うと「5p」切りかと思いました。三色と一通が狙えて、食い仕掛けが出来るからです。点数は一番低い2点なのですね。
実戦なら「1m」を切るかも知れませんが、「何を切る?」という形でクイズ問題にしている以上、順当に「1m」切りでは無くて何か有ると思ってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする