oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

弁理士試験 多枝、今や短刀じゃなくて短答

2006年05月27日 | Weblog
午後、ひと仕事終えて、部屋の中をぶらぶらしていたら、M弁理士が弁理士試験の短答の問題を見ていた。それを横から見ながら、
(1)庁が問題を公表する
(2)ゼロ解がない
(3)何個あるか問題が昔より多そう
なんぞと話をした。M弁理士は昔の多枝時代に制限時間の半分で終わっちゃうというくらいの人だったんだが、どお、できる?と聞いたら全然だって。

僕も少し解いてみたが思ったよりも出来た。エヘン。

それにしてもゼロ解がないってのは、良いなー。昔は解いても、解いても、本当はゼロ解じゃないかってんで疑心暗鬼だったから。

まあ、受かっちゃったから言えるけど、二度と受けたくない試験だよね。

では週末。キーオフします。