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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

大電撃文庫展 行ってきたレポ

2013-05-07 | ブログ日記
2013年のゴールデンウィーク最終日。
毎度おなじみTMと愉快な仲間たちの会合が行われ、
今回は電撃文庫展に行ってまいりました。

会合レポは身内ネタが多く、連続してしまうことをお詫び申し上げますが、
適当に書いとくんで、適当に読み流してください(ぇ


・・・・

それではご覧ください。

大電撃文庫展はアスキーメディアワークスが主催する
主にライトノベルのイラストなどを展示している期間限定イベント。


会場は池袋サンシャインシティとのことで、
牛乳パック型の建物が特徴的なACOS(旧・アニメイト本店)前で待ち合わせ。

ほぼ時間通りの集合でサンシャインシティ展示場ホールへ移動。
当日チケットを購入し会場内へ。

中は作品ごとに挿絵などのビジュアルが展示されており、それを鑑賞する。
入場3つ目で『ロウきゅーぶ!』エリアになり、『やっぱり、小学生は最高だぜ!!』
テンション上がりきってしまい、その後は賢者モードのごとく大人しくなった。
それでもアクセルワールドのロリ枠や、『はたらく魔王さま』のちーちゃんとかで、なんとか気合を持たせる。

キャラクターと写真が撮れるブースでは、同行していたあっくんさんの揮発的なネタパフォーマンスが炸裂。
その場にいた人たちがみな、その男気あふれる姿に痺れ、憧れた・・・ような気がする。


そのまま物販ブースへ。
いろいろ買ってしまいましたが、戦利品公開は面倒なので割愛。
ただ「これは最高だぜ!!」と叫びながらカゴに詰めてたので、どんなの買ってたのかはお察しください。
とりあえず、Tシャツはなんで買ったんだろう
と帰ってから思わずにはいられなかった。

いいもん!夏場に着るもん!
ひなたと一心同体になるもん!(やめんか


電撃カフェブースへ。
意外と空いてることにびっくり。
皆それぞれの作品コラボメニューを注文し写真撮影。
で、食してみるがほとんどイマイチな反応。
自分が頼んだ禁書目録(インデックス)のドリンクは、杏仁豆腐が入っていたのだが
底のほうに沈んでいて氷が邪魔で取れないというとんでもない欠陥を抱えていた。
やっぱりインデックスはインデックスだった(?


会場入場時にもらったスタンプラリーシートがあったので、せっかくだからいったん会場を出て回ることに。
スタンプラリーはこの会場だけでなく、周辺のゲーマーズ、アニメイトにスタンプ台が設置してあるのだ。

会場を出ると、正面にACOS(旧・アニメイト)の建物。
うち「あ、牛乳パックだ!」
すると隣にいた同行者のジェイさんがコイツ何言ってるんだ?という顔
どうやら、旧アニメイトの建物が牛乳パックをかたどった形に似てることを知らなかったようだ。
ま、うちはいつもコイツ何言ってるんだ?的な事しか言わないから仕方ない。

ちなみに、スタンプラリーの前に駅ビルでやってたリラックマ展に迷いながら到着したが、
同人誌即売会もびっくりな混雑により撤退した。

その後、ゲーマーズ→アニメイト→ACOSとスタンプ集めながら買い物。
結果は単行本2冊ほど。
回り終えた後は会場に戻って景品(カード)をもらった。


その後は猫カフェを発見したので行ってみることに。
みんな入ったことも無い新天地に高揚し、猫を可愛いvと撫でたりしていたが、猫たちは疲れたのかほとんど寝てる始末。
そのうちみんな飽きて備え付けの漫画を読み出し、ただの漫画喫茶状態に。
せっかく猫喫茶に来たのに、これじゃメイドがやる気無いメイドカフェじゃないかまっつの怒りは最高潮。
おかげで通り雨が降り出す始末。
あまり、まっつを怒らせないほうがいい(ぇ


最後はパフェのお店に入ったが、ここは『俺の彼女と幼馴染が修羅場過ぎる』のアニメで背景が使用されたお店だった。
電撃関係ないけど。
そもそもあのアニメ、舞台がどこだか不明である。
ちなみに『パパのいうことを聞きなさい!』は小鳥遊姉妹の家は池袋だが、ほとんど八王子しか出てこないような気がする。


そして解散。お疲れ様でした。




・・・・・
さて、そんな感じでしたが、今回の電撃展参加でいろいろ新発見があって楽しかったですね。
『はたらく魔王さま』が電撃だったこと始めて知ったりとか(ぉぃ)

展示物の中で、年表なんかあったんですが、
1996年ごろの『フォーチューン・クエストL』『爆れつハンター』の名前を見て
懐かしいwwと思ってしまった私はもうダメでしょうか。
『ブギーポップは笑わない』『ゴクドーくん漫遊記』もあったなぁ・・・って印象。
それが、こんな大きな市場になるとは思いませんでしたね。

まぁ、こうやって人気が出たりアニメになった作品がある一方、
生まれては静かに淘汰されていった作品も数多くあるんでしょう。
華やかなメディア展開に恵まれた作品はほんの一握りなんですよね。
そんなことを思ったりしました。

自分のほうはもうライトノベルはほとんど読まなくなってしまいましたね;
現在の積みは『パパ聞き』12巻だけです。
あと『ロウきゅーぶ!』の新刊が出れば読みますが、新規開拓はほとんどしない状態です。


自分はどうやら
文章読むメディアギャルゲーだけでもうたくさんと思ってる


・・・・ようである。