『春雨曜日』４ 終

ラストです。

この前にも一人いるんですが、ちょっとパスで。
思いっきりネタバレなので、謎な人物ということに
しておいてください。



さて、ラストはひよりです。

祐とは親戚で、１歳年上の高校生です。

いつも宿営業スタイルなのでぜんぜん見えませんけど。


性格は周りに流されない、ちょっとおっとり気味。


ひよりさんは以外にも漫画好きということが判明。
しかし、「サブりな」って
元ネタはなんだろう・・・。

ないかもしれないけど
気になって夜も眠れない。（ぉ）



さて、ひよりのストーリーでは
なんかイカした男性が現れる。
この町でも大きなホテルの御曹司で、
さらにひよりの知り合いだそうだが。
なにやらライバルの予感ですね。



最後には婚約者がいるとか
そんなオチにはならないよね（何）





で、その男の車で送ってもらったひよりと
その男性が話しているところを目撃する。

男の名前は割愛でいいや（ぉぃ）

で、そばで聞き耳を立ててて、話し終わったと同時に隠れたのだが見つかってしまう。
とっさに思いついた言い訳が
木にしがみついて大きさを測っていると。


お前はコアラか。
そんなんでごまかされるわけ・・・



「あら、御苦労さま」
とひより。

・・・。


春雨の一応の跡取り、

これで大丈夫なのだろうか。






佳境に入ると、あの男の出番が多くなる。
街中でひよりと買い物をしていると、そいつと偶然出会う。
話していると、途中で話好きなおばちゃんが割って入ってきた。
ひよりとその男が学校の卒業を待って結婚をするとかしないとかいう
噂話をもってきた。
まだ本決まりではないと、
まんざらでもなさそうに笑いながら否定するニヒルな男。

しかし、うわさに尾ひれはひれつくのが早い
田舎ネットワークは恐ろしい。



話を進めていくと、幼少の頃を思い出すことが。

子供のころ、ひよりはボクが守るとか
そんなこと言ってたことを思い出す。

どうでもいいが、それは別ストーリーで
忘れられたままである。
これも幼馴染ヒロインの宿命か。

ひよりさんは小さい頃、祐に言われたから
女将になるため頑張ってたようなのに・・・。


とまぁそんな感じでしたが、
結局あの男は意外といいヤツだったことがわかった。
しかし、今後もライバル関係であるようだが、
そこで終了。


・・・。


全体的に見て、なんだか中途半端に終わってる
そんな感じのゲームですな。


・・・
あ、ちなみに
経営難とかであの手このてを使ってきた理由は
複雑な人間関係が招いた結果でした・・・。

なんだこの温泉街；



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