YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

TH2 X(小牧愛佳):委員ちょといっしょ

2006-04-23 | ギャルゲーレポート
愛佳は"まなか"と読みます。

・・・読めました?


あと、いつも思うんですが、
なんであの髪、
片側しか止めてないんでしょうね。。。
前にかかるのがイヤだったら、もう片方やっても
おかしくないよね。。。

すごい気になります。

考えると夜も眠れません。


・・・・・


ZZZZ




・・・・




というわけで、クラスの副委員長である愛佳。
しかし、本来の委員長が怪我で入院したんで代役を務めてます。


間延びした声でクラスを静かにして連絡事項を伝えようとする副委員長。
だが、一向に静かにならず。
しかし、愛佳が泣きそうになるとみんな慌てて静かになる。
これが委員ちょマジックなのだろうか。

しかし、
寝てるやつはわざわざ起こさなくてもいいのではと思う。

とそんな中、本来の委員長が退院してきて帰ってきました。
絵はありませんが、イメージ図はキザな花○君です。多分。

しかし、もう3学期も終わりだし、
このまま委員長やっちゃったら?とか言われ、
クラスの連中も愛佳を頼りにしているため全員賛成し、
副が取れた委員長にされてしまいました。

委員長らしくない委員長・・・
"委員ちょ"の誕生の瞬間です。

・・・・・

というか、
これはクラスいじめではないだろうか。






図書室用の新しい本が届いたので、それを運んでいる委員ちょに出くわす。
運ぶのを手伝い、二人だけで話す時間ができた。
とりあえず委員ちょに敬語はやめないかと諭す。

理由としては犬みたいで、
二人だけの時には
首輪で繋がれているんじゃないかと
噂されるかも知れないとのことで。

・・・・・

いや、貴明くん。


発想が
マニアックすぎです。



そう思う人は
少数派だと思います。





なんだか知りませんが、
この図書室、奥の書庫に簡易キッチンがあります。
さすが私立の学校。
しかし、そんな水気があったら本が傷むのではないだろうか。
そしてそれを使用して、紅茶を入いれてくれる委員ちょ。

・・・・・"喫茶委員ちょ"とでも
名づけましょうか。


書庫の整理をしている委員ちょを手伝い、
二人で作業をする日が続く。


女の子が(自称)苦手と、男の子が苦手といういいんちょ。
なかなかな初々しさが。
ポットが落ちそうだったので、とっさに同時に手を出して、
結果、手を重ね合わせることになったり。
「男の人と手をつないだの・・・これが初めてかも」
と委員ちょ

・・・・・

初体験ですね(ぉぃ

「俺のほうは大丈夫だから」と貴明。

すると
「このくらい慣れてるってこと・・・・?」
と怪訝な顔をする委員ちょ。

いや、
慣れてるどころじゃないと思います(やめんかい




いいんちょはヤックをヤクドと略す。
わざわざ前作のように関西風味にしなくても・・・。

ヤックでひたすら熱弁をするいいんちょ。
なんか飲み会で会社員の愚痴聞いてる気分です。
なんだかんだやってても、それなりに不満が溜まってるようで。


突然委員ちょから
異性が苦手同士、お互い異性に慣れる練習をしようと言われる。
まぁ貴明は"自称"苦手なんですけどね(いいから

さて一体どうなることやら。




いいんちょがふとつぶやいた言葉。
「恋人同士でやることって何だろ・・・・・」

・・・・・

この時、
貴明と思考がリンクした瞬間です。(何?
ま、すべて
このゲームがPC版になったのが
悪い
ってことで。(何?


愛佳の異性苦手克服計画は続く。
お弁当を作ってきたという。

「委員ちょ弁当」だ!

略して"いい弁"(わからない

おまけに食べさせてもらえるが、
ハシを鼻に突っ込まれてもいいという人はどうぞ。


他にも一つのジュースをストロー二つさして飲むというのもやったり。
いつの時代だ。


とまぁそんな感じで克服を試みつつ・・・。




ちょっと将来の話。
図書館とかに勤めたい?と聞くと
司書の資格は取りたいかなと。
ふむ・・・。
「昔はお医者さんになりたかったなぁ・・・」

・・・・・

んで、今の夢はケーキ屋さん?

いやはや退化してるように見えますが。



今日も休憩にお茶を。
ちょっと火であぶった感じのお茶菓子が出てきた。
書庫の簡易キッチンにガスボンベがあることが判明。

オイオイ、
なんで紙の塊みたいなところに
そんなものがあるんだ?

火事になっても知らんぞ。



別の日。
愛佳が今度はお茶菓子にフローランタンっていうのを作ってきた。
さすがに書庫にはオーブンが無いため、家で作ってきたとのこと。
そりゃそんなもんまであったら
家庭科室じゃないか。


書庫の鍵をなくした愛佳。
今までの行動を思い出させると、
いつも何か食べてばかり。
まぁ、この子よくつまみ食いしていたしね。
実は食いしんぼう?

そっか。
だからあんなにふっくらしt(殴


と、図書委員長が出てきましたよ。
今回のストーリーの親玉です。
そいつから愛佳のやっている作業は正規の作業ではないと
告げられる。
書庫においてある古い図書は破棄して、
貸し出し用CDのスペースにするんだということで、
図書委員も迷惑しているとのこと。
・・・・・
まぁ、そりゃ
勝手に簡易キッチンやらガスボンベ使われたら
迷惑でしょうけどね(違

とはいえ、図書委員長以外の委員は
愛佳が作業してくれるおかげで助かっているとのことで。


愛佳の妹に会ったりして、
今までやってきたことの理由も判り、
すったもんだの挙句、なんとか愛佳の書庫の本を残すという
希望も受け入れられたり、
そしていつの間にか二人の異性苦手も解消されて丸く収まった感じですね。

・・・・・

個人的に解消されすぎだと思いますが(ぉぃ)


愛佳の誰かのために何かをする。
その結果が表れた感じのラストは
すごい気に入りました。


・・・・・・



ところで、PC版追加シーンにて。
女の子が苦手といっていた貴明くん。
なんでAVの内容を知っているんでしょうか。
・・・・
ちっ、
やっぱり口先だけじゃんか。

G's企画歴代アニメと『ストロベリー・パニック』第一話の紹介

2006-04-23 | ブログ日記
さて今回は、
この4月から始まったアニメ『ストロベリー・パニック』について紹介します。
現在3話までやってるところもありますが、
私は第一話を見たばかりなので。

『ストロベリー・パニック』
電撃G’sマガジンの読者参加型企画として生まれた作品。
連載も自然消滅したのかと思いましたが、
密かに生きていたようで。
これからアニメにゲームと、メディアミックス展開がされるようで。
まずは始めにアニメから始まるようで、
この作品がどういうものなのか、
アニメの第1話を紹介しつつおさらいしていこうと思います。


とその前に、ちょっと思うことがあるんですよね。

というのも、
いままでG’s作品のアニメ化はいくつかあったんですが、
毎度いろいろありまして、今回も正直不安を隠せません。


まずは『シスター・プリンセス』
12人全員が妹という前代未聞の大人気作品。
これのアニメについてはびっくりでしたね。
なにより妹より
訳の分からない主人公と
オリジナルキャラが目立ってた

ようにしか思えません。
既存の設定から外れた新しい挑戦をしたようですが、
大失敗だと思います。
とりあえず、
余計なことはするなと。(ぉ

絵についても正直
美少女系アニメにしてはやる気無い
そんな感じ。

そして、一番びっくりしたのがOPアニメ。
あれ最初、マジで未完成だったんですか!?
歌手声優のプロモーションビデオに
内容の使いまわしに、
途中で動画が修正されるし・・・。
もう、「ロス○ユニ○ース」テレビ放映第4話ぐらいびっくりです。(古っ

そのあと『Re・Pure』というのが制作されましたが、
それで前のは水に流せというんですか?



そしてお次は『ハッピーレッスン』
シスプリと同じ時期に連載スタートして、ちょっと遅れてアニメ化になりました。
正直言ってアニメ化するほど人気があったか分かりませんが。

こちらは絵については問題なし。
まぁ最初はOVAだったしその辺は問題ないと思いますが。

原作の連載よりアニメのほうが息が長かったんですが、
なんかいろいろキャラが生まれてましたね。
登場人物の苗字に一から十までの漢字が入っていて、
最終的には10人に膨れ上がりましたか。

でも
全員が先生兼ママって設定はどっかいっちゃいましたが。

うーん、これについては
ゲーム版で追加された妹分キャラが出てきたあたりから
おかしくなったんだと思いますが・・・。

全員年上のゲームのはずだったのに。



そして『双恋』
えー、設定とかに大幅な変更は加えられておらず、
未完成な部分も見受けられませんでした。
まぁ、ゲームや原作が行き過ぎていたんで、
ちょっと設定は普通になってますけど。(普通?

でも、内容はちょっとイマイチ。
絵についても美少女系アニメ?と言い難いです。
女の子がたくさんいるだけです。
それでDVDのパッケージ(初回限定版)は
原作のささきむつみ氏が描かれています。
すごいですよ。中身とのギャップが。
これは詐欺ではないだろうか。
まるで表紙CGだけが綺麗な単行本みたいです。(ぉぃ)


とまぁそんな感じで。
他にも昔、セラフィムコールとかあった気がしますが、
原作をまったく知らないので省きます。



さて前置きがすんごく長くなってしまいましたが、
ようやくストパニの話。
現在第3話ぐらい終わってるんですが、
ようやく一話を見たのでその話を紹介します。
ちなみに内容はネタバレしているので、その辺はご注意おば。



今回は主人公である?蒼井渚砂が学園に編入してくるところから始まります。
そういえば参加企画の最初は、
読者が彼女のお兄さんな設定だったんですが
どっかいっちゃいましたね。
古傷えぐっちゃいけませんか。


と、聖ミアトル女学園を目指して歩く渚砂。
名前からして清楚な学校みたいだということは
ちょっと伝わります。

その学園は小さな丘の上に建ってます。
・・・・・
何でこういう学園って
高いところに建ってるんでしょうか。




まぁそんな聖ルミナス・・・じゃなかった聖ミアトル女学園に到着。
しかし、早速構内で道に迷う渚砂。
うろうろしているとなんか綺麗な銀髪のお姉さんが出てきました。

どうでもいいが、
あれは校則に違反しないんでしょうかね?
そんなこと言ったらこっちもちょっと赤っぽいですが。

まぁ地毛ということで。

と、渚砂が拍子で落としたアクセサリーを拾ったもらったり、
なんだかんだやってたら
突然抱きしめられおでこに・・・
あまりに唐突な出来事のためかパニックになったのか
気絶してしましました。

と、まぁこんな作品と。(ぇ


目が覚めると保健室。
時間は下校時間に。
転入初日で欠席ですか。

と、傍らには寮のルームメイトとなる涼水玉青という女の子が。
授業が終わってからずっと付きっきりだったという彼女に
退屈ではなかったかと聞くと、
渚砂の寝顔を見てて退屈しなかったとか。

・・・・ちょっと怖いです。
いろんな意味で。


そして、制服を注文するからと
その場で突然身体測定を始めだす。
男性がいるわけも無いのに
なぜか鍵を閉める玉青。

・・・・・・

ちょっと待って。
何で保健室に
内側からかかる鍵があるんですか!?



え、そんなの
やりたい放題じゃないですか(何?



まぁ何事も無く(?)身体測定が終了。
ちなみに制服の大きさは○号とかでよかったので、
体重とかアンダーとかをなぜ測ったのかと不満を漏らす渚砂。
アンダーはともかく、体重計ってる時点で気づいてください。
すると玉青、
それは渚砂のデータを自分のノートに記録するためだとか
そんなこと言い出す。

・・・・・

そういえば、よくあるよね。
友人から異性の情報を聞いたら
なぜか3サイズまで解るという。

一体どうやって調べたかは
あえて聞かないほうが
いいんでしょうけど。



やっぱり怖いです。




玉青と二人で一緒に寮に向かう。
寮の門限は6時で、遅れると大変なことになると聞かされる。
途中で・・・なんかマリア像みたいなものがありましたが、
こういう学園にはどこにでもあるってことで。
しっかり見てるんですね。(ぇ


と、お祈りとかやってると、
玉青はなんか用事で呼ばれて一旦別れることに。

その後、渚砂は朝の銀髪の人を見かけ追いかけます。
やめといたほうが・・・と思ったら、案の定見失いました。


そして門限ぎりぎりの所で間に合わず。
と、なんか寮母さんが出てきましたよ。
ここでは"シスター"とか言われてますが、
見た目からとても厳しそうな人です。
玉青がある意味なら、
寮母はそのまま怖いです。

部屋に呼ばれて、寮の規則を復唱させられる渚砂。
なんかシスターがたたかれたら痛そうなもの持ってますが・・・。

え、そういうお仕置き?(違


と、突然生徒会長なる人が迎えに来て、開放されました。
生徒会長と聞いて緊張する渚砂。
そんな渚砂にこれぐらいではエトワールに会ったら大変だと言う生徒会長。
この学園は姉妹校である聖スピカ女学園、聖リ・ルム女学園の3校が一貫となった学園で構成されており、
その3校の生徒会すべてを束ねるトップの存在がエトワールとのこと。

まぁ、要するに
とてもすごい人。(なんだその説明。


まぁ、もう展開的に分かると思いますが、
さっきの銀髪がそれなわけですね。

それを知らない渚砂。
さっきのシスターより怖い人を想像し、緊張しまくり。
相手を間違えていることに気づかず挨拶を進め、
さっきの銀髪を指差したり。

もう赤くなったりして、
完全にストロベリーパニックです。


さて、ようやく一段落つき、
さっきの銀髪の女性・花園静馬がエトワールということが改めて判ったり。
これから先、
一体どんな学校生活が待っているのか。


・・・・・


いやー、
なんか久しぶりにちょっと恥ずかしい作品を見た気がします。
まぁ展開がベタベタなんですが、
それもまた魅力ということで。
まぁ、個人的に
こういうのは嫌いじゃないです。


作画については問題ないですね。
このクォリティが継続されればいいんですが、
気を抜くとダメになる可能性もありえるので・・・。


とまぁ
これからが楽しみですね。

ただ、
こんな訳のわからない視聴日記は
これ一回で終わりでしょうが。
(ぇ



そしてエンディングへ。

・・・・

・・・・・・

あの・・・


だから



プロモーションビデオは
ダメだってば。


できれば最後まで気を抜いてほしくなかったです・・・。

DCギャルゲー発掘:プリンセスホリデー 完了

2006-04-23 | ギャルゲーレポート
プリンセスホリデー、プレイ完了しました!



まったくプレイ日記ありませんが。(ぉぃ


まぁ、これというのも、
D.C.F.Sと並行に進めていたのもありますが、
結構サクサク進むもので、高速プレイになってしまいました。



別にお茶を濁してるわけではないですが、
各キャラ別ストーリーの簡単な思ったことなどを・・・



・ラピス編
うーん、ラピス自体の正体にびっくりでした。
とすると、
あの外見は奴等の趣味ってことですかね?(何


・エレノア編
レティシア姫の護衛でありながら、主人公の幼馴染。
なんというか、フツーでした。
これは昔からの腐れ縁な幼馴染タイプだからだろうか。(そうか?

・・・ところで、私この娘見てると
『エミーリア』のイリーナを思い出すんですが(いつの?


・シルフィー編
さぁ、お待たせしました。
キャラクターです。
私、こう見えても妹キャラにはうるさいですよ。(ぇ


まぁ、攻略対象ということで、血縁関係はやっぱりありません。
でも、その事実は最初知らないので、
妹として"お兄ちゃん"を慕ってはいます。
・・・・ちょっと慕いすぎな感情を密かに持っていましたね。

んなわけで、長旅から帰ってきたんだから、
今晩、一緒に寝ような?
なんて言おうとしたんですが。
一緒についてきたレティシアと寝るから
って言われました。

・・・・・

つれないの。。。。

お兄ちゃん寂しいよ(ぉぃ)


で、結局血縁関係が無いことが分かるんですが・・・

やっぱりあれですね。
いくら義理だったとはいえ、
兄妹だった二人がいきなり恋人同士とか言われたら
そりゃ周囲の人間はびっくりしますわな。
実際だったら、
オバちゃんの立ち話ネタにされそうです。

まぁ、
今までの兄妹カップルも
それを乗り越えてきたんでしょうけど(そうか?


ちなみにシルフィー、
晴れて恋人同士になったら意外に積極的でしたね。
まぁ、そんなところもまた良しということで。(ぇ


あとは恋人同士になっても
最後まで"お兄ちゃん"と呼ぶところがポイント高いですね。
そんなわけで、この妹は
脳内妹キャラランキング第3位に入れたいと思います。(何?

ちなみにEDは二種類。
シスプリみたいなEDあってびっくり(笑



そして、


何でコレだけ長いのかは
 問い詰めないように。




・レティシア編
この話のすべての元凶。
3年ぶりに帰ってきたらトラブルに巻き込まれていて、
成り行きで助けることになり、
成り行きでりんご亭に転がり込んできた
この国のお姫様。
城を抜け出すあたり、ちょっとおてんばでドジなところがあるけど
一生懸命なお姫様です。

なんか、プリシラを思い出します。
え?
『みつめてナイト』ですよ。(だから大昔

・・・てかこのネタ前やったね(汗



・ディアナ編
これはコンシューマー版で追加されたキャラクターですね。
レティシアと同じ部類の貴族の娘とか。
まぁ、シナリオとか選択肢とかとってつけたような感じでしたが。


とまぁ、そんな感じで。
シルフィー以外の扱いがテキトーに感じられますが、
気のせいということで。

あと、最終的なEDであるシンフォニアエンドなんですが・・・。
各キャラクターのラストもかなり度肝を抜かれた事実だったんですが、

コレはさすがにびっくりです。
てっきり異世界ファンタジーな物語だと思ったのに・・・。

えっと、なんていうか

ガン○ム?

・・・いや、銃とか盾持ったロボットが暴れてるわけじゃないですが、
よく使ってる言葉が出てきたので。

これだけは
ネタバレOKなサイトでも、
びっくり加減が半減するので言えません。




そんな感じで。

それなりに話も面白かったです。
AUGUSTのゲームは始めてなんですが、
こんなに楽しめるものだったとは・・・。

このまま通称『はにはに』も進めてしまいたい気分です。



そんな感じで、
プリホリ編おしまい!