YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

まぼ月(クリスティーナ・ゴラム):海外からの大スター

2006-03-21 | ギャルゲーレポート
海外からの舞台大スター・クリスティーナです。


・・・・最初はこのゲーム、
和風なゲームだと思ったのに。
何気にグローバルです。


んで、何で知り合いになったかというと、
理央ルートで進めるとアパートの隣の部屋に住むことで知り合う。

ファンタジーがなせる業。

最初は怪人が住み着いたって話になり、
ひょんなことから正体が明らかに。


正体がばれないよう、大男の格好をしているクリス。
てか、街の中もそれで?

人のことどうこう言いませんが、その格好では
職務質問はされそうです。


夜中、隣の部屋から不気味な声が。
何事かとクリスの部屋を訪ねると、トレーニング中だったんだそうな。
んで、誘われて部屋に上がっていくことに

いやはや大スターとはいえ
まだ13歳のお嬢さん。

こんな夜中に男を自室に招き入れるなんて
 まだ世間を知らないみたいですね
(ぉぃ

と、ここでクリスは誰かを探すためこのアパートを借りたということを
打ち明ける。
それを聞いた主人公はなんとなくショックを受けるものの、
その人を探すことを手伝うことに。

・・・ってのがクリスの物語。



とりあえず「たかの」さんってこの町に住んでいる35歳くらいの女性を探しているという。
しかし、手がかりがつかめず彷徨っていると、
苗の前を通りかかり、早苗さんと話すことに。

・・・・・・

ああ、35歳に見えたけど、
実はこの人だったとか
そんなオチだったら面白かったのに。
("たかの"じゃないし、22歳だし



ラストはちょっとしんみりしてしまった結果に。
しかし、理央のオバサンが関係するとは
世間は狭すぎるのでは?と思った
そんなラスト。

まぼ月(鳴海理央):幼馴染は多種オプション満載

2006-03-21 | ギャルゲーレポート
毎朝起こしてくれる幼馴染、理央です。
ちなみに中学生で、主人公にとっては年下なのだが
起こされるのは情け無い気がする。

しかしこの子、よくみるとそばかすっ娘ではないですか。
今の作品ではあまり見かけなくなりましたね。。。

ところで、この子の父親、
電話に出て最初の一言。
「ん、私だ」

・・・・・

あんた、ボスか。



まぁ、なんだかんだで
理央の憧れの役者であるクリスティーナの公演会場へ。
公演が始まるまでジュースを買ってくるかと売店へ。
こういうところってちょっと値が張るけど。

・・・・え?

ジュース二つで1050円!?


それはボッタクリではないだろうか。


さて、
なかなかチケットが手に入らないぐらいの人気を誇るこのクリスティーナとは
一体何者なのか・・・・。

てか攻略対象なんですけど。

一体どういう経緯で出会うのか、
結構気になりますね。



まぁ、そうこう進めているうちに、中学生ぐらいの美男子に会います。
どうやら理央が所属する演劇部の部長さんの様子。
声は保志総一郎さん。

・・・・・。

大丈夫?

記憶残ってる?

なんて心配してしまいそうです(何?



理央が精一杯練習に励んでいた演劇部の公演が無事に終わり、
プールに連れて行くことに。
あの海での水着と思いきや、
学校指定のものでした。

用意して無いのかと思ったのに

やるな、シムス(?


ひょんなことから、理央の憧れであった大スター・クリスティーナと知り合うことに。

経緯についてはカット。
まぁ、察しはつくと思うが。


ちょっとした事でケンカしてしまう主人公と理央。
悩むに悩んで、あやめに相談すると、
自分の思っていることを素直に出すように後押しするかのような返事が。

・・・しかし、毎回ラストはあやめに相談しているような気がするが。
あやめさん、意外に重要なポジションにいるようです。



ラストはとりあえず、
ごく一般に"メイド"というのを
"お手伝いさん"と呼ぶのに
新鮮さを感じました。

DCFS(朝倉 音夢):帰ってきた妹

2006-03-21 | ギャルゲーレポート
さぁ、この辺から巻きでいきますよ~!




夏です。
この暑さは純一じゃなくても
かったるさ全開ですな。

公園で杉並、美春と一緒にいる。
フローズンバナナの味を褒める杉並に
「そりゃ夏といったらバナナですからね」と美春。

お前は年中バナナ音頭だろ!

・・・なんて突っ込みもかったるくなりそうな陽気です。


さて、夏編でのキャラクターは
純一の義理の妹・音夢
実はプロ漫画家・ななこ
近くに住むお嬢様・アリス
の3人。

今回は音夢にスポットを当てていきます。


暑いってのにね。




音夢は看護学校に行っているようで、
夏休みを利用して帰省してきました。

・・ところで
純一たちの親は帰ってこないのだろうか。

てか
どこ行ってるんだっけ?

・・・・・

存在してるの?(ぉぃ

さて、昼まで寝てたら音夢に起こされたり、
バナナ・・・じゃない美春が元気よくやってきたりと
騒がしい日が今日も始まる。
美春からアリスとクルージングに行くから
お二人もどうですか?ということで、
一緒に行くことに。

夏の季節の話の舞台はこれです。


そんなわけでクルージングへ。
準備のため商店街へ買い物に出かけ、
偶然ななこに出会い、成り行きで一緒に行くことに。

究極のインドア派のため、
なんだかどの季節の話にも入れなかった
おまけっぽい存在ですが。



月城家所有のクルーザーで月城家所有の島へ向かう。

このブルジョアめ!

・・・ってななこが言ってた(言ってない



島に到着すると、
おまちかね女性陣の水着お披露目会。

まぁ、個人的に
音夢だけが比較的ボリューム不足だなと感じたが、
黙っておこう。(?
まぁ、私好みです。



みんなで海に入って楽しいひと時を送る一行。
みんなの水着姿がまぶしいぜ。


一通り楽しんで、さて帰ろうとしたら
瀬場さんからクルーザーのエンジンの調子が悪くなり、
原因を調査して明日までかかる見込みと告げられる。


・・・・・


どうでもいいんですけど
瀬場さんのその姿、


某ファミレス経営者と
ご関係あるんですかね?




ともかく日帰りの予定がちょっとした滞在になってしまった。
夏のバカンス(?)はもうちょと長くなりそうです。


無人島初夜をささやかなキャンプファイヤーで締めくくる。
しかし、次の日もクルーザーが直らない様子。
しばらく過ごすことになりそうなので、島の探索に出かけることに。
目指すは水場。
躓いて転びそうになるアリスを支えたり、
疲れきっている究極のインドア派・ななこに肩をかしたりと世話を焼く純一。

まるで小学生の遠足です。

そんなみんなをかまってる純一を見て、何を思ったのか
どことなく上の空で、おまけに純一を避けている態度をとりはじめる。

うーん、兄さんまたやっちゃったか?(ぉぃ


女の子グループが音夢の元気のなさを直接聞いてくれることに。
「(朝倉君が)音夢さんのこと、あいあい愛してるって言ってましたよ」
とななこが音夢に言っていた。
・・・・・・
アニメ「シスプリ」のOPですか?

必要ならことり呼ぶぞ。(やめんか



まだまだ音夢と純一の関係は平行線。
ついにはふとしたことから純一がプッツンきて
今までのわだかまりを音夢にぶつけます。
すると音夢、目に涙をためて走り去ってしましました。
それを見ていた他3人。追うべきだと純一を促す。
そしてアリスからタオルを持たされる。

・・・・・

なんかあったら
投げろってことですね
(違っ



話は出来たものの、まだまだ関係は平行線で先が見えず。

見えるのは水平線だけです。


ところが美春がおぼれてしまうという大変なハプニングが。
音夢の助けを借りてなんとか事なきをえる。

純一、
意外にサバイバルの知識があっても
こういうことは知らないんですね・・・。

ま、それがきっかけで二人っきりで幸せそうに語り合い、
わだかまりがとけました。

展開の説明早すぎです。(ぇ



めでたくまとまった所で、
クルーザーの修理も終わり、
ラストパーティをして無事初音島に帰還しました。

まぁ、今回の件をまとめると、
誤解とかそんな話じゃなくてよかったなと。



そしてお盆前のある日。
音夢は看護学校へ一足早く戻ってしまうことに。
次は冬かなと。
こうして、一足早く今年の夏は終わりを迎えました。

とりあえず、いい思い出は出来たかなと。



・・・・
ななこは今たぶん
本物の修羅場モード中です。