2014年12月13日（土）、
化学調味料、上白糖、精製塩を使用しない、
からだにやさしい手作りタコライスとメキシカンフード専門店の
今年最後のコミュニティイベントとなる
青パパイヤ勉強会＆クリスマス忘年会が開催されました。
岡山でも栽培が始まっているという青パパイヤ。
まだ馴染みのない青パパイヤについて試食を交えて勉強しました。
私たちがよく知っている黄色いパパイヤは果物ですが、
緑色の未成熟の青パパイアは野菜・・・いや、野菜的果実なのでしょうか。
さっそく切ってみることに。
一見固そうに見えますが、切ってみるとそれほど固くなく、ウリと同じような感覚で切れます。
切ったそばから白い乳液状の果汁がにじみ出てきました。
これが！
青パパイヤに多く含まれているという、たんぱく質分解酵素『パパイン』。
このパパインはたんぱく質に限らず、脂肪や糖質をも分解する働きが確認され、研究が進んでいます。
黄色い完熟パパイヤと比べると、種が少ないですね。
これは青パパイヤの場合、雌株中心に栽培されることが多く、受粉せずにできた果実が多くできるからだそうです。
それでは、いろんな調理方法で実食。
生のまま（水でさらして塩昆布和えに）、蒸して、ごま油で炒めて、オリーブオイルで炒めて。
そしてメンバーの宮本さんが作ってきてくれたシリシリと浅漬け。
あ～、どれが一番人気だったか、確認するのを忘れました。（ごめんなさい）
どんな調理方法でもOKな万能選手、青パパイヤです。
収穫は７月～１１月頃までのようです。
県内のスーパーでも、ちょこちょこお見かけしましたので、気になる方は来年見かけたら手にとってみてくださいね。
さぁ、勉強会が終わったら、お楽しみのクリスマス忘年会。
おいしいメキシカンフードとドリンクでワイワイ盛り上がりました。
クリスマス会ということで、自分のPRとなるようなものやおすすめ商品を用意していただき、プレゼント交換もしました。
こちらも盛り上がりましたね♪
師走のお忙しい中、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました！！
（すみません、光の具合でせっかくの記念撮影がこのような結果に。。。(-"-)）
そしてそして。
１２月末に岡山から東京へ移られる増田代表へ、今までの感謝をこめて。
いつもコミュニティーのことを考えてくださり、行動力と美しさはダントツでした。
本当にお世話になりました。
東京でもますますご活躍されることをコミュニティーメンバー一同お祈りしています！！
（横畑直子）