
怒涛の4月でありました。
22日のライブ報告はブログにアップしたけど、その他のことを書く時間が無かったので、まとめてご報告。
4月8、9日は古澤隆広&スモーク・サークル・オブ・フレンズのレコーディングで、秩父の皆野町で合宿。

世界中のさまざまな弦楽器のコレクションを中心に、ビブラフォンや管楽器まで保管されている古い農家をスタジオとして使わせて頂ける環境で、豊かな自然の中で休憩時間には鳥のさえずりに心を癒され、初日録音後は囲炉裏を囲んで飲んだり、憧れのビブラフォンを弾かせてもらってセッション。
実に居心地の良い空間でレコーディングをすることが出来ました。
次にここで録音をする機会があったら、ぜひともビブラフォンを使ったアレンジに挑戦してみたいです。
私は秩父に一番近いメンバーでありますが、はるばる名古屋から1泊でレコーディングに来た古澤氏とドラマーまーくんのバイタリティには感服。
アルバム収録のうちの半数、4曲のベーシックトラックをここで録りましたが、他の曲は名古屋と東京でデータをやり取りしながら重ねて行くやり方で、少しずつ進めているところです。
翌週の日曜には本庄と神川町で仕事だったので、2週連続の関越道でした。
土日指定の調律仕事は、自分の音楽活動との兼ね合いもありなかなかスケジュールが合わないのが悩みの種。
2ヶ月越しでやっとスケジュールが合って、懸案の仕事を済ませることが出来た。
4月18日から20日は、大分からBest friendのNEKOが上京し彼女の娘と3人で、草間彌生展へ。
美術館のあと、辺野古の海の埋め立て反対の日比谷野音集会とデモにも参加して来ました。

<美術館に入ると、思い思いの場所に丸いシールが貼れる小部屋がありました>
22日のライブを終えた後は、26日1泊で原村へ。

昨年この時期に納品したグランドピアノの調律に行った際、道中の新緑と原村で満開の時期だった桜の美しさを体験して、一度原村に行ってみたいと話していた従姉にもこのシーズンを見せてあげたいと思い日程を決めましたが、今年は4月にも原村で雪が降った影響で桜は遅れに遅れて全く咲いていなかったのがちょっとだけ残念でした。
でも、天気予報が芳しくなかったわりにはほとんど降られることも無く、道中の新緑と桜の景色を楽しむことが出来た。
初日には仕事後にお約束の原村もみの湯で癒され、ペンション・ラディッシュガーデンでは美味しい手料理のおもてなし、海外旅行アドバイスもしっかりしてもらって、朝食も焼き立てパンとキッシュなどをゆったりと頂く贅沢な時間を過ごした。
それでもペンションの料金はとても良心的なので、その安さに従姉は驚いていました。

<まるやち湖の向こうには雪をかぶった八ヶ岳>
八ヶ岳農場と自由農園で、野菜など沢山お土産を買ってから、高速に乗り身延山へ。

<本堂の中に、超デカい和太鼓を発見!>
昨年秋、日蓮宗の総本山の身延山久遠寺に大阪の伯母のお骨が分骨されたこともあり、従姉と私の母方の実家も日蓮宗だけど二人とも身延山には行ったことがなかったので、帰りにお参りしてきました。
祖父母が元気だったころ、菩提寺の身延山ツアーに参加したことがあったそうで、新幹線も高速道路も通ってなかった時代に岡山県の笠岡から身延までの道のりはずいぶんと時間が掛かったことだろうと思ったけど、こうして先祖やお世話になった伯母に思いを馳せる時間を従姉と共有出来たのも良い機会でした。

<母の郷里出身の従姉は音大で宗教音楽を勉強し、世田谷区深沢教会の聖歌隊の伴奏やアレンジをしています>
旅行から戻り、この連休前半は「月まで飛んで」のコーラスアレンジ五線譜の浄書を引き受けてくれた栗原氏と校正のやりとりをして、昨日ようやく参加メンバーグループのページにアップ。
2日はブルーノートにキューバの若手天才ボーカリスト、ダイメ・アロセナを観に行って、一昨日はギター長田氏宅で秩父のレコーディングデータのチェックと5月28日のClioneのライブのリハーサル。
昨日は妹一家と8ヶ月ぶりに川越に墓参りに行って、ようやく怒涛の日々が一段落したとホッとしているところです。
今月下旬には2ヶ月ぶりの月までプロジェクトのクワイア練習と打ち合わせもあるので、次の課題曲のデモトラックも作らねばならないし、来週からは6月のルーマニアでの演奏を目指して和太鼓のお稽古も毎週のペースになるし、Clioneのリハとライブもあるしで、これからの1ヶ月もかなりハードになるけど・・・とにかく体調を崩さないよう心掛けてスケジュールをこなして行きたいと思います。