実は今回一緒に行った弓ちゃんとは初の旅行で、なおかつ考えてみれば女友達と二人で4日間の旅というのも初でした。
よく行く大阪や九州へは、向こうの友達に会いに行って温泉に1~2泊するというパターンで往復は一人だったし、今回のような旅はこの年で意外にも初だったのです。
付き合いは高校時代からだから40年にもなるけど、あまり会えなかった時期もあるし、話し始めるとネタが満載でお互い尽きることが無く。
なので、連日遅くまで部屋でお喋りしながら飲むパターンで、石垣島2日目は午前に海にも入ったし夜は講演会にも出て居酒屋では眠気に襲われていたにもかかわらず、部屋に戻って飲み直したらまたお喋りテンションが上がっちゃって寝たのが深夜で翌日は早起き出来ず。
というわけで、22日の午前の竹富島は10時の船で行って11時45分の船で戻るという駆け足で巡ることになりました。
石垣港で往復の船と水牛車のセット券を買って船に乗り、港からマイクロバスで新田観光へ。
水牛車は12人乗り位だったかと思うけど、水牛さんは余裕でスムーズに客車を引き、細い路地も実に器用に曲がって行くので、その見事な技に感動しました。
ガイドさんの案内を聞きながらゆったりと30分ほど集落内を進み、最後はガイドさんの三線と歌に合わせ皆で「新安里屋ゆんた」を一緒に歌った。
客車の天井下に歌詞カードが貼ってあるので歌えたのでした。
帰りの船の時間までに少し散歩をする余裕があったので、歩いて港に向かいたいと受付の女性に話すと「このルートで行けば集落の景色も楽しめますよ」とレンタサイクル用の地図をくれて説明してくれたので、ぶらぶらと歩いて船着き場に。
デイゴとブーゲンビレア、赤瓦の町並みと白い砂の道のコントラストが本当に綺麗だった。
石垣港からたった10分で行けるこの島は、島民の方々の努力で昔の町並みと自然を保存して、竹富島ならではののどかで美しい景観と文化を維持しているわけですが、今回行けなかったコンドイビーチに島民の反対を押して大規模リゾート開発が進められようとしているそうです。
Change. orgに反対のキャンペーンがアップされているので、賛同して頂ける方はぜひ拡散をお願いします。
さて、石垣港に戻りホテル前で凡ちゃんと待ち合わせ、彼の住まいがある川平までドライブ。
途中で、おごってくれた魚の天ぷら、超美味でした!
そして彼の家で、昨年亡くなられたお母様にお線香を上げさせてもらって、彼の持つ昔の安全バンドのレコーディング風景の写真などを見せてもらいしばし語らった後に石垣空港に向かい帰路に着いた。
帰りは直行便が取れたので、楽ちんでスムーズに羽田に着きました。
4日間、お天気にも恵まれイルカとのスイミング体験などなど盛り沢山のメニューを目一杯楽しむことが出来た。
昨年の病院通いの日々が嘘のように元気で過ごせたことが、ありがたい。
沖縄の離島にはまたいつか行って、次はグラスボートに乗ったりシュノーケリングなどもしてみたいです!
ほとんど全ての家が平屋で赤煉瓦を乗せた昔ながらの造りで、それを守る決まりを維持しているそうです。
高い木に大きな朱色の花をつけていたデイゴ、今回の旅で初めて見ました。
よく行く大阪や九州へは、向こうの友達に会いに行って温泉に1~2泊するというパターンで往復は一人だったし、今回のような旅はこの年で意外にも初だったのです。
付き合いは高校時代からだから40年にもなるけど、あまり会えなかった時期もあるし、話し始めるとネタが満載でお互い尽きることが無く。
なので、連日遅くまで部屋でお喋りしながら飲むパターンで、石垣島2日目は午前に海にも入ったし夜は講演会にも出て居酒屋では眠気に襲われていたにもかかわらず、部屋に戻って飲み直したらまたお喋りテンションが上がっちゃって寝たのが深夜で翌日は早起き出来ず。
というわけで、22日の午前の竹富島は10時の船で行って11時45分の船で戻るという駆け足で巡ることになりました。
石垣港で往復の船と水牛車のセット券を買って船に乗り、港からマイクロバスで新田観光へ。
水牛車は12人乗り位だったかと思うけど、水牛さんは余裕でスムーズに客車を引き、細い路地も実に器用に曲がって行くので、その見事な技に感動しました。
ガイドさんの案内を聞きながらゆったりと30分ほど集落内を進み、最後はガイドさんの三線と歌に合わせ皆で「新安里屋ゆんた」を一緒に歌った。
客車の天井下に歌詞カードが貼ってあるので歌えたのでした。
帰りの船の時間までに少し散歩をする余裕があったので、歩いて港に向かいたいと受付の女性に話すと「このルートで行けば集落の景色も楽しめますよ」とレンタサイクル用の地図をくれて説明してくれたので、ぶらぶらと歩いて船着き場に。
デイゴとブーゲンビレア、赤瓦の町並みと白い砂の道のコントラストが本当に綺麗だった。
石垣港からたった10分で行けるこの島は、島民の方々の努力で昔の町並みと自然を保存して、竹富島ならではののどかで美しい景観と文化を維持しているわけですが、今回行けなかったコンドイビーチに島民の反対を押して大規模リゾート開発が進められようとしているそうです。
Change. orgに反対のキャンペーンがアップされているので、賛同して頂ける方はぜひ拡散をお願いします。
さて、石垣港に戻りホテル前で凡ちゃんと待ち合わせ、彼の住まいがある川平までドライブ。
途中で、おごってくれた魚の天ぷら、超美味でした!
そして彼の家で、昨年亡くなられたお母様にお線香を上げさせてもらって、彼の持つ昔の安全バンドのレコーディング風景の写真などを見せてもらいしばし語らった後に石垣空港に向かい帰路に着いた。
帰りは直行便が取れたので、楽ちんでスムーズに羽田に着きました。
4日間、お天気にも恵まれイルカとのスイミング体験などなど盛り沢山のメニューを目一杯楽しむことが出来た。
昨年の病院通いの日々が嘘のように元気で過ごせたことが、ありがたい。
沖縄の離島にはまたいつか行って、次はグラスボートに乗ったりシュノーケリングなどもしてみたいです!
ほとんど全ての家が平屋で赤煉瓦を乗せた昔ながらの造りで、それを守る決まりを維持しているそうです。
高い木に大きな朱色の花をつけていたデイゴ、今回の旅で初めて見ました。