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布谷バンドに参加することに

2004-12-29 23:25:38 | music
23日のライブで、久々に布谷さんと再会して連絡先の交換をしたら、なんと数日後に連絡があって、1月のライブでベースを弾いて欲しいとのこと。

ベーシストがこの日は他のライブと重なってしまってるので、代わりにやることになりました。
1月29日に、下北沢ロフトで布谷バンドに参加します。

佐野さんと森園氏と一緒に演奏できるとはな~、私は幸せものです。
リハが今から楽しみだ。

今年は、充実した年だったなーと思っていたのだけど、続けてそういった話が舞い込んで来て、嬉しい限り。

明日のパーティーを盛り上げて、正月はオットと伊豆の温泉でちょいと骨休めして(^^)、また来年もガンガン音楽活動やりますぞ。
皆さん、応援よろしくお願いします。




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なぜか毎年年末に

2004-12-27 21:59:09 | ノンジャンル
昨日は、飲んだ飲んだ~、P'z&純平バンド@キャバリーノ、すごく楽しいパーティーだった。
久しぶりにオットも参加して、がんがん飲んでわいわい演奏して、その後夫婦二人で打ち上げでまた飲んで、遅くに帰宅。
歯磨きもせずに寝てしまおうとするオットを無理やり起こし、階下の洗面所に向かわせたところ、階段からものすごい音が!
びっくりして見に行くと、なんと階段の板が割れて、彼はズズーっとお尻ですべって下に降りた模様。
3.5センチの厚みの板が割れるなんて、どういう降り方してるんだか・・・。
その破壊力はマス大山なみであると、はせべさんに言われたが、確かに。
家が古いからというより、彼の階段の下り方が乱暴なのだ。
リフォーム会社に電話したら、明日から年末休業というぎりぎりの日だったけど、なんとか仮の修理をしてもらえました。
そういう意味ではラッキーだった。
一日遅かったら、1週間以上一段ない状態の階段を使わなければならなかったです。
上から3段目だし、怖いですよこれは。

ところで、思い起こせば去年の同じ日に、私は歯を割っている。
安バンライブの帰りに、ラーメン屋に入ってラーメン食べてたら上の5番目の歯がガコッという音と共に痛み始め、翌日歯医者に行ったら歯根まで亀裂が入っているので、抜かなきゃダメと。
虫歯はほとんどないのだけど、咬む力が強すぎるのと奥歯の歯並びの問題で、その手前に負担が掛かっていたそうです。
正月休み前に抜歯は危険なので、仮留めして休み明けに抜いたけど、essenceの忘年会でも安心して飲めないし、せっかくの正月旅行の間も歯をかばいながらの食事で楽しさ半減。
なぜ毎年年末ぎりぎりに、こういう事件が起こるのかねぇ。
考えてみれば、その数年前にも年末の30日に給湯器が壊れるというアクシデントがあった。
年末から仕事始めまでずっと風呂に入れないの~?と、おののいたけど、なんとか仮の物を付けてくれたので、事なきを得ましたが。

12月26日は、壊れるはずのないものが壊れる日として、来年も気を付けなきゃいけませんね。
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布谷文夫ライブ

2004-12-26 12:39:30 | stage photos

<ワタクシ、佐野氏、森園氏、リッチーさん>

さてそういうわけで、23日は午後クラシックのコンサート、夜は川口から梅島へと向かったわけです。

このライブを教えてくれたのは、安全バンドのライブで知り合ったリッチーさんで、彼が最近の布谷さんバンドのメンバーである元スペースサーカスの佐野さんと知り合いであったからという、ルート。

しかし実は、私は5年前にトラで布谷さんのバックバンドを務めたことがあって、その原宿クロコダイルのライブはその後ディスクユニオンからCDとして出ているのであります。
2001年にCD発売記念のライブが2本あったのだけど、私はessenceのライブと日程が重なってしまったので、それは断ってしまったのでした。
essenceのライブと重ならずに引き受けていたら、やったはずの小屋がこの梅島yukotopia。
しかもなんと今回は、ギターで森園も参加という豪華メンバー。
不思議な縁がぐるっと巡って、観に行くことになったのでありました。


私が参加した頃のバックバンドは、元・夕焼け楽団の藤田洋介さんと井ノ浦英雄さんが中心になっていて、なぜ私に声が掛かったかと言うとベースはルイズルイス加部だったのだけど、よく病欠する方なんで1週間前にトラやってくれという話が来た。
他のメンバーは何度かリハとライブをやっていたけど、私とキーボードの二人は当日リハのみでの参加でした。
元・夕焼けのメンバーたちだから、ニューオリンズ風味のアレンジのものなども多かった。
トラの2名はどうしても譜面を見ちゃう状況だったのが、ちょっと心残りでありましたね。
そこいくと、今のメンバーはややこしいことは一切考えずただ素のままにダラっとブルースをやっていて、やはりこっちの方が布谷さんには向いているんだろうな~。
バリエーションという意味では、以前のメンバー時代のアレンジも捨てがたいけど、今回のメンツのフラッと集まって楽に自由にやる・・・そんな感じでやれる人は多くはいないわけで、数少ない本物ミュージシャンの演奏に触れたなと思いました。
ギターの佐野行直氏を生で観るのは初めてだったけど、彼の演奏と仕切り具合が非常に良かった。
フリーの「fire&water」などを演ってたので、終わってから布谷さんと喋った時に私もフリーが好きでという話をしたら、今度一緒にやりましょう・・・と言われたが、はたして実現するでしょうか・・・。

てなわけで、充実した一日でありました。
と、もう3日も経ってるな。
間に、クリスマス(私には関係ないが姪っ子が・・・)だってんで、家でお食事会などもあり、なんか毎日わさわさしてたのよね。
今日は夕方から、キャバリーノでP'zと純平バンドのパーティーがあります。


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コンサートの日

2004-12-24 13:23:29 | music
まずは、タイトルと関係ないのだけど、前回師走の割には道が空いているということを書きましたが、理由が判明しました。
昨日地下鉄構内のポスターで見たのだけど、今年東京23区内は12月中旬から月末まで道路工事をなしにしているのだって。
知らなかったよ・・・滅多に電車で都内に出ないから。
新聞に出てたのかもしれないけど、見落としてたな。
しかし、JRには情報が出てなくて、地下鉄は都営もあるからポスターが貼ってあったということなんだろうけど、もうちょっと広めても良い情報なのに…あまり知られると皆車で都内に入ってくるから、こっそり告知するって感じですかね?

さてさて、昨日は昼はキャバリーノでフルート&オーボエ&ピアノのコンサート。
夜は布谷文夫ライブを観に、梅島yukotopiaに行って来ました。

サロンコンサートで目の前でフルートとオーボエの演奏を聴くのは、実は初めてで、色々と発見があり面白かったです。
フルートというのは息を沢山使う楽器なので、呼吸のタイミングや吸う量にかなり気を使うように見受けられました。
正直言って、息を吸う音がかなり耳についたのだけど、オットにその話をしたら、フルートはそういう楽器なのでサロンコンサートには向かないと言われていると教えてくれました。
知らなかったぜー。
たしかに、室内楽にフルートって登場しないですね。
リバーブ感は絶対必要、セットで考えるべきみたいな楽器なのね。
楽器のイメージは優雅、女性が好む傾向があるけど、実際は案外ハードなものであるようです。
オーボエは噂には聞いてましたが非常にデリケートで、すぐ結露して音が詰まるとチャルメラみたいになってしまうんです。
廊下からステージに登場したとたんにそのような状態になり、1曲目の途中でやり直すというアクシデントがありました。
まあ、それについてはどんな楽器でもそうなんですが、楽屋や通路とステージの温度差でチューニングが狂うことはままあるから、本番前は楽器はステージ上から動かさないというのが鉄則で、練習熱心な若い女性グループだったので直前まで裏で吹いていたのが、裏目に出ちゃったんですけどね。
と、まあ、厳しいことも書きましたが、やはり生の迫力、空気の振動が直接響いてくる感じはすごく良かったです。
単音に比べると、2管でハモった時の感動がとても大きい。
単に、1管と伴奏でピアノという組み合わせにせずに、3人のアンサンブルにしたのは、アレンジも大変でしょうがその分聴きごたえがありました。

母を連れて行くという親孝行プレイを兼ねていたわけですが、行って良かった。
さて、そして夜の部、川口駅で母と別れ梅島へ。

長くなったので、布谷さんの感想は次回に。
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師走だが・・・

2004-12-22 23:00:34 | ノンジャンル
今日は石神井公園と中野で、仕事でした。
車で回ったけど、明日が祝日の割には意外とすいてた。
思い返すと、今年の12月はあまりひどい渋滞にはあってない気がする。
この時期の工事は確かに昔より少ないし、日曜は買い物車で混んでるんだけど、平日の仕事関係の車の数は減ってる気がする…それって、どうなんでしょう…景気的には。
まあ、ピアノの売れ行きに関しては過去の栄光=高度経済成長から第二次ベビーブームの子供たちがピアノを習った時代=が戻ることはありえないので、調律師の仕事量が下り坂なのはどうにもしようがなくて、ジタバタするつもりはないのだけど。

ところで話は違うけど、今日行った石神井公園の周りというのはすごく良い感じの住宅地で、行く度に気持ちが和みます。
行く度に「何のしがらみも無く自由に選べるなら、この辺に住みたいものだ…」と思うのだよね。
2歳から4歳まで、その隣の駅の近くに住んでいて、ほとんど記憶は無いものの深層に染みついている懐かしさがあるのかもしれません。
浦和市内でも、今の住まいよりは4歳から10歳まで住んでいた別所のあたりが、心のふるさとです。
別所沼には幼少のころ父に良く連れて行ってもらい、ボートに乗せてもらった。
今も近くを通る時に時間があったら、冬は鴨を見に行くし。
池とか沼とかのあるところに、惹かれるのかなぁ。

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