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週記

2010-05-26 15:04:00 | ノンジャンル
ギックリ首寸前症状で、10日ほど前からすでに計4回鍼治療をしているのだけど、いくらか改善しても仕事やリハのあとはぶり返すの繰り返し。
日常生活には支障は無い程度なんだけど、キツい仕事は入れないようにして今のうちに治さないと、ライブに影響すると思い、仕方なく昨日の調布2台の仕事は次週に延期。
今週は、木or金曜に金時山に登る予定だったのだけど、お天気もイマイチだし一緒に登る友人も急な仕事が入ったりで、登山も来月に延期。
久しぶりにぽっかりとスケジュールが空いて、ボケッとしてます。

日曜はリハの後、オットが買って帰ってきたジェイムス・テイラー&キャロル・キングのトルバドール・リユニオンのDVDを観る。
月曜もオットが休みで、夕餉の買い物の時にレンタル屋をのぞいたら、ずっと観たかった「剱岳 点の記」のDVDがやっと戻って来ていた(レンタル開始から2ヶ月、いつ行ってもレンタル中だった・・・)のでこの日も家でDVD観賞と、ビデオづいているこの頃です。

さて、これから譜面を一枚書いて、仕事のブッキングして、夕方は姪のお迎え。
明日まで休みにして、金土で仕事復帰。
やっぱ、この症状だと鍼よりキネシオテープの方が効くみたいな感じ・・・だが、テープ貼り続けると痒くなるのがちょと辛い。。。


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アンクル・トモズ・キャビンLIVEのお知らせ

2010-05-22 14:22:00 | ライブ告知
2010年6月11日(Fri)
LIVE at CAVALLINO
OPEN 18:15/PLAY 18:30
charge 2000円 (1 drink付)

★アンクル・トモズ・キャビン


相沢トモ...Guitar,Vocal
藤田義治...Guitar,Vocal
フジタヨシコ...Bass,Vocal
ほりうちひろし...Drums

70年代に安全バンドのギタリストとして活躍した相沢友邦、元・ダムハウスのひろし、元・ホールドアップの義治に、マゼンダ、オレンジチューブ、essenceなどでライブ活動を続けてきたヨシコが合流して2008年秋に結成。今回は、元・安全バンドのDs.&Vo.伊藤ジュンペイ、元・マゼンダのVo.塩崎秀子をゲストに迎えます。

★The Gulf Coast Bounds 
(ザ・ガルフ・コースト・バウンズ)

   
オーギー...Drums,Vocal
福田ジュン...Bass,Vocal
長谷部隆巳...Guitar,Vocal
ポニーボーイ野中...Guitar,Vocal

2008年春、オーギー、福田、長谷部の旧友3人に、武蔵野ブルース界からポニーボーイ野中が合流、25年振りにバンド名が復活、新生GCBがスタートしました。
名前の由来の通り、米南部カントリー、ブルースやメキシコ湾岸辺りの音楽に傾倒し、オリジナルを中心にライブハウスで活動しています。

♪ライブスペース・キャバリーノ♪


〒332-0017 川口市栄町3-3-12 ローテンブルク2階
TEL:048-258-0603  FAX:048-258-0604

JR川口駅東口より産業道路を西川口・浦和方面へ
一つ目の信号を右折、更に一つ目の信号(幸町小南)を右折すぐ 階段上 徒歩5分

♪ 昨年秋、リニューアルオープンしたキャバリーノは、FOOD MENUも充実!
おすすめの肴とお酒をお供に、ゆっくりとライブをお楽しみください。

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本多信介Live with ”露払い”山下セイジ@菩南座、私もちょこっと参加します。。。

2010-05-12 23:14:00 | music
■日時:5月14日(金)Open:18:00/Start:20:00(2ステージ)
■場所:菩南座 (http://homepage2.nifty.com/ishoga/
神奈川県大和市鶴間1-2-13
Tel. 046-263-7252
★小田急線鶴間駅東口下車三分★
東口出口階段を下り、大和方面に向かって線路沿いに直進2分、たばこ屋の角を左に曲がり、少し行けば左手にオーラを発する建物あり。
■チャージ¥1500 ドリンク(ソフト同)¥500

一度行ってみたかった鶴間の菩南座、そこで元はちみつぱいのギタリスト、「ロックのスピリットでジャズをいてこます」本多信介さんのライブがあるのですが、猫町JIVEの山下セイジさんが”露払い”で出演とのことでこれはこの機会に行かねばと、観に行くねー!って連絡したらじゃあコーラスしてという話になり、コーラスだけってのも普段何かしら楽器を持ってステージに立つ私としては気恥ずかしいので、じゃ、ピアニカ持って行こうか?ってことになり、コーラス&ピアニカで数曲参加する事になりました。
とても楽しみです!

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写真の追加と、こぼれ話など

2010-05-08 00:50:00 | ノンジャンル
先日の日記に、ライブ写真を一枚だけ追加しました。
これはゲストの古館氏が撮ってくれたもので、私は一番奥なので判別が付きにくいかもだけど、スタンディングのお客さんが目の前に迫ってるステージの感じや場のテンションが伝わるかと思います。
ほかの2枚は、外で自分の携帯で撮ったもの。

オレンジチューブは前回の2月のライブでは、大島がやりたいと言っていたクリムゾンの「太陽と戦慄パート2」をやろうと、リーダーの大山大介氏がコルグのマイクロサンプラーを使ってメロトロンをサンプリング、そのリアルな音色とバンドのテンションは客席に大きな興奮を巻き起こしましたが、今回は「太陽と戦慄」にかわり、大島の参加していた時代からのレパートリーであり私もナゴムのレコーディングに参加した「みだれバナナ」を加えました。

この曲を覚えている方は多くて、やはりナゴムレコードのEP盤、あるいはその後に出たナゴムのオムニバスCDの発売によってもオレンジチューブの存在はじわじわと広まったのだろうと思います。

私がオレンジチューブに参加したのは82年終わりから2年ほどで、ナゴムのレコーディングのころはすでにライブメンバーからは離れていたのですが、自分がベースを弾いたものが録音作品として残っているのはやはり嬉しいことだと改めて感じます。

そして、今回のライブで私はキーボードでの参加だったけど、オリジナルメンバーのリズム隊が本当に強力だった。
スーパースランプ豊岡氏と丸山氏の二人は今もそれぞれ進化しつづけているのだなー!と思ったし、ギターをサポートしてくれたなおきさんも柔軟性とアクティブさを合わせ持ったプレイが絶妙で、そしてフロントの大山大介の歌も存在感もまったく衰えを感じさせず・・・自分がやったライブなのに、私はこのバンドのファンだ!好きだなーってしみじみ思ってしまった。

パンクとファンクとプログレ、それに時にインプロが混ざりつつもポップ…全ての要素が生き生きしている、そんな稀有なバンド!

次のライブは決まってないけど、遠からずまたその時間が共有できる日が来るだろうと思ってます♪


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出会い再会、繋がり再発見の日

2010-05-06 14:32:00 | music
4日のイヴェントは、戸川純のギミギミギミックスの前座にコンクリーツとオレンジチューブという出演で、その話を聞いたのが元コンクリーツのkbd古澤隆広氏の絵の個展の直後だったので、奇遇だなと思った。
古澤氏との縁が始まったのは90年ごろ、彼がピカドールのキーボードのサポートをしていたあとに私が加入して、当時デモテープを作る時に一緒に参加した曲があった。
ちなみに古澤氏は、バナナリアンズからコンクリーツ、ピカドールはコンクリーツとの共演をきっかけに古澤さんにキーボードサポートを頼んだ流れだったようです。

彼はその後に絵画の創作への意欲が高まり、ポルトガルへ旅に出て帰国後は名古屋を拠点にしながら数年毎に東京でも個展を開いていて、その機会には毎回お会いしていた。
今回のコンクリーツのメンバーは、初期のリーダーのShim‐Con‐Kang さんを中心に再結成されて彼のことはよく知らなかったのだけど、ライブ会場でお会いしてみたら数年前の古澤氏の個展のオープニングパーティーで見覚えのあるお顔だった。
そんでもって、「元マゼンダなんだって?」と話しかけられて「じゃあフキエを知ってる?」と言われ、「はい、もちろん。え?なんでフキエを知ってるのですか?」と答えると、「僕はゼルダのツアーのマネージャーをやってたんだよ。」というお返事が!
なんと、そこに繋がってたとは。
それで、ギターの山岸さん(元NON BAND)とも、「何度かお会いしたことありますよね?」という話をしてお互い記憶を辿ってみると、数年前の古澤さんの個展後にあった十条のレストランでのライブを観ていて(元コンクリーツのナオケンさんのバンドだったと思う)、その後大宮HAMACHOの移転前のライブパーティーの時にお互い出演していてお話してました。
彼は、昔URCのコンサートは何度も観に来ていたそうでマゼンダも観たことあると言うし、こちらももちろんNON BANDは観ています、確か新宿ロフトだった。
直接の連絡先はお互い全く知らなくても、30年の間に何度も会ってるんだなぁと感慨深かったです。
で、おまけに、戸川純さんの演奏中、あまりにぎゅうぎゅうでステージが見えないので外に一旦出てタバコ休憩をしていて同じく灰皿のところにいた男性と話してみるとグリコさんのお友達で、ベーシストの石井Jさんでした。
TENSAWのタケさんと、70年代にオレンジというバンドをやっていた方です。
共通のミュージシャンの友人が何人もいることがわかり、初対面にもかかわらず妙に話が弾んでしまいました。
短時間の立ち話なのに、60年代からの日本のロックの歴史を辿るような濃~い内容の話満載でありました。

そんで、昨日今日とネットで色々検索していたら、面白いページを見つけた。
http://homepage2.nifty.com/out-site/spanishcastlemagic/rockandfolkband.htm
(名前を見ると、あーあったあった!と懐かしくなるバンド情報がぎっしり詰まっています。)

ま、とにかく、ブランク後に最近活動再開という方も含め、70年代からバンドやら音楽活動やら続けている同志、あの頃はまだまだロックやる人は少数派だったし、親しい仲以外はライバル意識が強かった時代もあったけど、数十年を経てみるとあの時代を共有した仲間意識があるというか、お互いの存在に励まされているところがあるなーとしみじみ思いました。

というわけで、4日のライブは人の繋がりを色々再発見した日でもあったわけです。
そういう面でも、とても面白かった。


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