一番上の写真は先日の夕飯に作ったアクアパッツア、スズキの切り身とあさり、マッシュルームなどで。
紫カリフラワーが見切り品で安かったので丸ごと蒸して前日はサラダにして、アクアパッツアには最後に投入、長く煮ると色が出てしまうので。
15年物の胡蝶蘭は今年は沢山花を付けて、最高計8個、もう一鉢も蕾を付けているのでこの後開くかな。
ミニシクラメンは2年半前に買ったもので、去年は花を付けなかったのだけど今年は元気に花芽が伸びてくれた。
これも、友人NEKOが来宅の折に水が足りないとアドバイスしてくれたことがきっかけで元気を取り戻したお陰で、胡蝶蘭も彼女の植え替えのお陰で長生きしているし、植物の気持ちが分かる人の知恵と愛情はすごい!
今月私の調律の仕事は、スタジオについては連休後から時短営業で再開したものの軌道に乗ってからというお返事だったし、ピアノ教室も6月からということで5月は完全オフになってます。
全く使ってない2~3年に一度のペースの顧客については、緊急事態宣言解除までは連絡しても延ばしてくれと言われるだろうから営業掛けてなくてステイホーム。
とは言っても、リモートセッションがあったりリモート飲み会もあったり、スモサクのオンラインミーティングや仮コーラスや仮ベースの録音と音源やり取りなど、リモート作業は案外色々とあったので先日までほとんどのんびりする時間もなかったな~。
本当は先週1台調律の仕事があったのだけど、左手首の不調が起きて延期することに。
台所のガス漏れ警報器の交換に合わせてガスレンジ回りの大掃除的な作業に勤しんでしまったためか、はたまた、股関節を庇うために立ち上がり時に手を付くせいで傷めたのか、両方が合わさったものかと思うけどキネシオテープと整体で少しずつ良くなっているので、無理せず直してからの仕事再開を目指しているところです、あと数日大事にすれば大丈夫かな。
振り返ると3月にハードな仕事をした後もしばらく左手首は不調だったのだけど、最近来る新規の仕事は20~30年やってなかったピアノを3時間以上かけて直すというパターンが多くて、そのように身体に負担のかかる仕事は続けては出来ない年齢ということもしみじみ思うのでした。
股関節の方は3月末からはずいぶん調子が良くて、散歩や近所の買い物には杖は必要なく元気に歩けています。
ジグリング(貧乏ゆすり)療法が功を奏しているのか単に気温上昇のお陰か、油断禁物だけどこの調子で真冬以外はあまり不安を感じることなく過ごしていければありがたいのだが。
医師の話では、良くなったり悪くなったりしながら徐々に進行するということだったので、今はちょっと良くなってる時期みたいです。