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ガスコンロ交換~キッチンの模様替え

2014-02-28 19:45:00 | ノンジャンル

<Newコンロ&レンジフード>


<旧version>

増税前に家電等の買い替えをされている方、多いかと思いますが、我が家はこの1ヶ月の間にキッチンのエアコンの買い替え、それと改築から8年なのでまだ早くない?と思うのだけど先日リビングのシーリングライトが故障してしまったためにLEDの器具に交換。
そして、最近で一番大きな工事が本日、ガスコンロとレンジフードの交換をしました。
キッチンは実家で母と同居を始める時にリフォームしたのが12年前で、コンロは最近不調になり始めていたし、ぼちぼち憧れのガラストップ&水無し両面グリルに変えたいと思っていたところ、レンジフードと同時交換だと工事費の割引があり、最近のレンジフードは手入れも楽なので思い切って両方とも。
キッチンについては昨年、ダイニングテーブルと食器棚の買い替えもしていて、それらは元々、親が家を建てた1971年以来40年以上使っていたものなので、もうそろそろ買い変えても許されるだろうと模様替えを進めてきたわけですが、母の城だったキッチンが自分たちのものへと姿を変えていくのは、やはりちょっと寂しくもあり、母に新しいものを使わせてあげたかったなぁという申し訳なさのようなものも湧いてしまったりするわけなのですが。。。
あと3ヶ月で3回忌も迎えることだし、気持ちを切り替えて元気を出して、新しいグリルで新メニューにもトライして行こうというところです。


<新しい食器棚>


<旧Version>

音楽活動の方は、先週からオレンジチューブのリハがスタート。
一昨年に亡くなったドラマーの丸山雄一の追悼ライブが、9日にあります(これは、小さな店なので関係者のみのクローズのイヴェント)。
5月4日に行われる、ナゴムレコード関係のアーティストが出演するイヴェントへの参加も決まりました。
Mumon Bandは3月にスタジオに2回入って、いよいよミニアルバム制作の仕上げです。

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女子旅!2014大阪

2014-02-14 20:16:00 |




年に一度3~4人で集まる女子旅、11日から13日に大分在住の友人NEKOさんと大阪のひろさんと3人で大阪に合流しました。
今回は京橋のホテルモントレ ラ・スール大阪を選んだのですが、このホテルグループを知ったきっかけは8年ほど前にオットと札幌旅行をした折、泊まったホテルのそばにスパ付きのホテルモントレ・エーデルホフを見つけて、次の機会にはスパ付きが良いな~と思っていて、前回の女子旅の帰りに一人で京都のモントレを利用したところ気に入ったので決めました。
環状線の京橋の駅から屋根付きの歩道橋で数分で着ける立地で、レイトチェックアウトでスパ入り放題のプランにしたので3回しっかり温泉を堪能。
1階にコンビニもあって便利だし、朝食バイキングも充実していたし、トリプルルーム連泊なので割安で一人1泊7400円!ここにして大正解でした。
ホテルの窓からは大阪城ホールが見え公園も近いので、2日間とも昼はのんびり梅林を散歩してから温泉に入り、夜は天満の居酒屋「もりもり」に。
NEKOさんが20代の頃にバイトをしていた店で、店主たづちゃんが30年以上に渡って同じ場所で続けているのも凄いことですが、お料理がなにしろものすごく美味しいのです。
旬の新鮮な食材を、純和風やちょっとエスニック風味や様々なヴァリエーションにアレンジしてタイミング良く出してくれる、居酒屋価格でとても贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
大阪近辺の方、ぜひ「もりもり」をごひいきに!お奨めの店です!
昨日は午前中に京橋の商店街を散歩してから、戻ってスパの後にラウンジで休憩、早めに戻るNEKOと分かれた後、散歩途中で見つけた「くれおーる」でタコ焼きを食べ、ひろさんを環状線の駅で見送って帰路に付きました。
なんと今日は一転して雪に!・・・2週続けてとはビックリです・・・。
この1週間、ありがたいことに非常に運良くTTBのコンサートも旅行もお天気に恵まれました。
皆様におかれましては、今日明日の雪で怪我や停電などがありませんように、そして東北の被災地に大きな被害が及ばないことを祈ってます。


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テデスキ・トラックス・バンド@渋谷公会堂2014

2014-02-07 21:49:00 | event etc.


昨日初日、行って来ました!
デレクを初めてみたのは2006年のクラプトンのツアーサポート。
その後、2009年のドゥービーのオープニング・アクトで来たデレク・トラックス・バンド、そして一昨年のテデスキ・トラックス・バンドと観て来て今回で4回目ですが、若き天才デレクも今年で35歳。
プレイだけでなく立ち姿にも風格が出てきたな~と感じました、とにかく今まで一番良かったです。
デレク目当てのファンというわけではなくて、11人のメンバーすべてが重要で欠かせない存在であることを体現しているバンドであることがすごくカッコいい。
スーザンのボーカルも以前よりさらにパワフル、そしてMCの時はなぜかガラッと変わってちょっとシャイな感じで可愛い声で喋るのがキュートでした。
ドラムやホーンなどの生楽器の音が非常に良くて、ホールコンサートにありがちな妙なイコライジングが無くスタッフの優秀さを感じたし、渋谷公会堂のキャパとバンドの音が合っていることも、安心して音に身を任せられる重要な要素だったと思います。

翌日から名古屋大阪と回るためか、この日はアンコールは1曲だけでした。
スーザンは一旦ギターを担いだのを止めてマイクを持ち、Space Captain/Joe Cocker - Mad Dogs & Englishmenをやった!
もう一度出てきてスライやるかな?!と思ったけどそれはなかったですが、今後のステージではアンコール曲も増えるのではないかな。
11日の追加公演@人見記念講堂のチケットはまだあるようだから、買いそこねていた方は是非!必見ですよ!

今回渋公に行って、あ~そうだ、前回の丁度2年前の2月は母の入院中だったんだと思い出した。
まだ意識が戻らず、毎日病院に通っていた頃。
その月に、ドクター・ジョン@ビルボードの予約もしてあったのだが、この状況ではそんなに色々行くのは無理だからとキャンセルした中、TTBだけは・・・と思って行ったコンサートだったのだ。
あれから2年か・・・と、しみじみもした渋公でした。

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イヴェント月間、一段落

2014-02-01 12:29:00 | Mumon Band




この半月イヴェント続きで、ブログを書く時間が無かったのですが、ざっと振り返ってまとめてアップしておきます。
長文でごめんなさいm(__)m

1月18日は、栗原初行さんのライブ@神楽坂のMash Recordsに行って来ました。
栗さんが何度か共演している、彼のアメブロ仲間の小林さんらの企画で3組が出演。
栗さんのユニットは、アコーディオンに長谷部隆巳、マンドリンとアコギに水野巡、パーカッションにほりうちひろし、エレキギターに相沢トモという豪華メンバーで、オリジナルを中心に「星影の小径」など昭和の古い歌謡曲のカバーなどヴァリエーションに富んだレパートリーを聴かせてくれた。
この店で彼らは何度かライブをやってきているのですが、丁度母の入院していた時期だったので今まで行けなくて今回が初めて訪ねた店。
私の調律のお客さんのヴァイオリニストがすぐそばに住んでいて、何度も近くを通っている場所なのですが、神楽坂の駅そばにこんなお店があったとは驚き!
中古レコード屋さんが週末だけライブをやっているそうですが、ステージもお店全体も思ったよりゆったりしていて、清潔感と暖かい手作り感に溢れた居心地の良い素敵な空間でした。

その翌日19日は、浦和コルソホールの終活フェアin埼玉というイヴェントに行って来た。
東一邦さん&吉岡忍さんのトークライブと、チグリハーブのライブが目当て。
昨年は抗ガン剤治療で闘病中だった東さんが、治療の甲斐あって元気になられた姿に接することが出来たのが嬉しかった。
その昔80年代頭頃、マゼンダが出演したイベントもあったホールで、その当時の懐かしい知人にも何人かお会いしてお喋り出来ました。
長沢ヒロが作曲、チグリが作詞して戸井十月さんに送った「旅の約束」では、チグリとヒロさんが交互にリードボーカルを取り、キーボードのネイロさんのハーモニーも素晴らしく、素敵なステージでした。

25日は、栗さん宅の音楽ルームでセッション新年会。
今回は仕事が重なってしまった方が多く5人とこじんまりした飲み会&セッションでしたが、飲んで喋って楽器を弾きまくって・・・という時間を過ごしたら、年明けから続いていた背中の凝りによる痛みが気が付けば消えていてビックリ!
やはり気の合った仲間とセッションで盛り上がると、溜まったストレスが見事に発散されるのだなぁ~♪

そして、連ちゃんでちょいハードだったけど、26日は元ベジタブル・アンサーのギターの岩間君率いるC.C.Strutのライブを観に、調布のGINZへ。
リトルフィートのナンバーを中心に、ネッド・ドヒニーのFINELINEなど渋い選曲で、楽しませてもらいました。
岩間君のギターのカッティングのキレの良さとソロのドライブ感には昔から定評がありまして、以前佐野行直さんがらみでお会いしたベーシストの岡野ハジメさんもベジタブル・アンサーの名前を覚えていて話題になったことがあったくらい。
ブランクを経て10年くらい前?から音楽活動を再開したそうですが、以前にも増してシャープなギタープレイ!、カッコ良かったです。

さてそして、28日はMumon Bandのライブ@GOKIGENYA GARAGEでした。
オープニングに、お店のマスター丸田太郎さん(G,Vo)と青木伸次さん(G,Vo)のDUO「伸太郎」が出演。
太郎さんのクロマチックハーモニカを初めて聴きましたが、スティービー・ワンダーのカバーはもちろん、幅広い音楽性をさらに広げていて聴きごたえがありました。
ほんと、こういう店が近所にあると良いのに、埼玉県南は残念な状況だなぁ。
Mumon Bandも、ここ数ヶ月の録音の成果もあり、特にドラムの久我君の進化は目覚ましく、なかなか良い演奏が出来たのではないかと思ってます。
今回は、半月ほど前にマエストロ吉田にベースの調整をお願いしまして、戻って来たばかり。
このところノイズが気になり始めたので、購入以来早いものでそろそろ9年経つしフレットの打ち替えもしてもらい、バッチリのコンディションで気持ち良く弾けました。
ライブ前二日間、戻って来たベースの微調整を自分でしたのだけど、その手の作業が苦がなく出来るほどに五十肩の調子が改善してきたことも実感して、そのこともとても嬉しいこの頃であります。

そしてそして、連チャンスケジュールで、29日はAVERAGE WHITE BAND@BLUE NOTEに行って来ました。
オリジナルメンバーはアラン・ゴーリー(リード・ヴォーカル、ベース、ギター)とオニー・マッキンタイア(ギター、ヴォーカル)の二人ですが、他のメンバーも腕利きが揃いグルーブ溢れるステージを堪能してきた。

そんなこんなで、実にパワフル?に動き回っていると思われるところですが、ハードスケジュールの疲れのせいか、月曜から目に炎症が出て・・・、自分のライブの日は白目が真っ赤でコンタクトレンズが入れられずメガネでステージに立つハメに(涙)。
水曜に眼科に行ったところ単なる結膜炎ではなく強膜炎という病気であることが分かり・・・、ステロイドの点眼薬を出され一昨日からは大人しくしています。
この病気は場合によってはステロイドの内服もせねばならないということで不安でしたが、昨日の診察では点眼薬の効果があったということで、来週半ばまでの目薬でなんとか治まりそうです。

怒涛のライブ&イヴェント月間が一段落したけど、来週6日にはテデスキ・トラックス・バンド@渋公に行って来まーす♪


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