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藤山コン美、ライブ報告

2016-09-02 20:42:00 | stage photos







ライブから1週間が過ぎてしまいましたが、8月27日(土)の藤山コン美@娯楽酒家 La Stanza(南林間)、満員のご来場ありがとうございました!
facebookの方で、写真と動画をシェアしていますが、こちらにもアップしておきます。
弦楽茶屋と名付けられたシリーズVol.77ということで、対バンのRallylele-Ho!もウクレレとレレベースの3人組、振付ありハモリあり、語りも面白く楽しいグループでした。
駅からも近く便利な場所で靴を脱いで寛ぐホームパーティーのような空間、終わってから頂いた手作り餃子も絶品、心配だった天候も土砂降りには遭わずに済み、初めての南林間でのライブはとても楽しい時間だった。
今回は私のリードボーカルも2曲やらせて頂きましたが、二人のハモリも含め大変好評でとても嬉しいっす(^^)
たまにしかライブをやらない藤山コン美でございますが、今後さらに歌を充実させて行きたいと思ってます。
フレットレスのウクレレベースは、歌いながら弾くのは自分の腕ではなかなかキビシイものがありまして、対バンのフレテッドのU-BASSがなかなかに良い音だったので、買い換えちゃおうかな~と考え中です(^_^;)




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Clione ライブPhoto

2016-08-15 14:41:00 | stage photos
遅ればせながら、7月31日のライブPhotoをアップさせて頂きます。
撮影、萩原毅さん、ありがとうございました。









BOOKIE氏主催の女性ボーカルイヴェントBOOKIE'S BANDBOOK、なんと23回を数えるそうですが、隔月で4組出演のイヴェント企画を続けるというのは実に凄いエネルギーだと思います!
過去何度も出演されている藤井美陽さんとなんと北海道から駆けつけて来られた神谷水絵さん、初出演が私たちClioneとビートルズカバーのRed berry。
全体を通して楽しめる充実したイヴェントでした。
BOOKIEさんと知り合ったのは思えば丁度10年前、布谷文夫のライブでHOT KUMAと競演しジェームス藤木さんのバックを一緒にやって以来、何回も接近遭遇があり共通の友人知人も沢山いながらその後共演のチャンスがないまま長い年月が経過していました。
春にパラダイス本舗で再会したことを切っ掛けに今回のイヴェントのお誘いを受けて、私たちはClioneというユニットを作って参加、久しぶりにKYOKOがピカドールのオリジナルを歌う機会を持つことが出来ました。
古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンドのレパートリー、ささやきワルツでは私はピアノを担当、自分としてはベースでのサポートとはまた違う新鮮さがありました。
BOOKIEさんからは、遠からずまた一緒にという言葉も頂いたので、この企画に再登場させて貰うことが楽しみです。

さて、今月は最初の土曜のトモズ・キャビンのリハ、11日の古澤ユニットのリハが終わり、今週は和太鼓の稽古と週末に再びトモズのリハ、次の週は藤山コン美のリハとライブ。
ライブ情報は近々アップします!

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URC創立45周年記念祭PHOTO

2016-05-22 20:48:00 | stage photos
URC創立45周年記念祭(昨年11月)の写真がFacebookのファンページに4回に分けてアップされ、FBの方にはリンクを貼りましたが、こちらのブログにも自分の入っているショットをアップさせて頂きます。



最初にボーカル塩崎秀子とのショットを。
曲はジェファーソン・エアプレインのSomebody to love、今回の選曲はURCの高沢氏によるものですが、元々70年代後半に彼女と一緒にやっていたスーパーエレファンツのレパートリーでした。
彼女とのバンドの歴史は76年からなので、間にブランクもあるけど今年でなんと丸40年!






さて、セッションコーナーの最初は、まずPANTAと。




ドラム堀内ヒロシ、ギター藤田義治、もう一人昨年4月にURC記念祭のプレイヴェントに出演したPublicaのギタリストの参加で「歴史から飛び出せ」、そして石垣島から駆けつけて来た古川凡のドラムで「やけっぱちルンバ」。
One StepフェスのTシャツが懐かしい!、彼は高校生時代に安全バンドのローディーになり、ワンステップでスタッフをやったのです。





キーボード坂下秀実、ドラム岡井大二、ギター森永淳哉、塩崎と私のコーラスでGimme some lovin'。




94年に中国西安ツアーに行ったHIROISMのコーナーでは、当日参加出来なかった三国義貴さんの代わりにキーボードに加わり、長沢ヒロのベースボーカルで「ガキのまま」と「虹を見たかい」、ドラムは元ボウイの高橋まこと、ギターは森永淳哉。


豪華メンバーの記念すべきライブで、沢山の素晴らしいショットを残して下さいました田端 薫さん、ありがとうございました!

ボーカルの塩崎とは、9月11日に元・安全バンドの相沢トモのバンド、アンクル・トモズ・キャビンのライブ(西川口アール)が決まっています。
相沢トモと藤田義治のギター、堀内ひろしのドラム、ゲストに塩崎のボーカル、ジョイントが決まっているC.C.Strut(元ベジタブル・アンサーの岩間氏率いるバンド)もどうぞお楽しみに!
詳細はまた後日にアップします。
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藤山コン美、ライブ動画

2016-05-05 18:17:00 | stage photos
facebookで山下さんがアップした動画をシェアしていますが、ブログの方にもアップしておきます。



で、説明&言い訳を少々。
1曲目が録画出来てなかったので、最初にやったインスト、「The World Is Waiting For The Sunrise」の音を最後にスライドショウのバックで流しています。
山下さんの編集が、なかなかカッコいい&演奏もこれはまあまあ良い出来だったかな。
全体にU-BASSを弾きながらハモるのにまだ慣れなくて、動揺が音に出てますがお許しをm(__)m
フレットレスは私は指板のフレットマークから目が離せなくて、その辺自分はまだまだですが、音はなかなか良いのでウクレレとU-BASSのコンビに興味のある方は、長い動画ですが飛ばし飛ばし観て頂ければと思います。

実は当日ステージを始める直前に、急に2弦のペグの具合が悪くなって焦ったのですが、本番は何とか切り抜けて、戻って検索してみたところ、伸びた弦を切って張り直す作業を今まで怠ってきたことが原因でした。お恥ずかしい限りm(__)m
今日、張り直しをして無事にまともなコンディションに戻りました。
一歩間違ったらペグが壊れていたところだったのだけど、そうならなくて良かった~(^_^;)

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藤山コン美&Foggy Rainライブ報告

2016-05-02 15:20:00 | stage photos


4月30日、Foggy Rainと藤山コン美のDUODUOライブ@パラダイス本舗、満員の大盛況でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました!

最初にFoggy Rain、ハスキーな高崎昌子さんの歌声と、藤田義治のジャジーなギターの絡みが渋い!



1年半前に初めてジョイントして以降着実にライブを積み重ねてきたことを感じさせる表現力の拡がりに、聴き入りました。
私たちの方は、ウクレレの山下さんが講師をつとめる大和ウクレレ倶楽部の演奏会でベースでサポートする機会は間に挟まったけど藤山コン美としての演奏は前回ここでやった1年半ぶり。
今回は昨年買ったウクレレベースのお披露目が本格的に出来た初のライブとなって、7曲中の5曲はベースを弾き、2曲でメロディオン。
「生き方の基本は猫に学べ」と「猫町JIVE」を前回まではメロディオンでしたが今回ベースを弾き、ノリが良くなったかなと思います。
初挑戦した、イズラエル・カマカヴィヴォオレversionの「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World」では、前々日のリハで突然ハモリを言い渡され、ハモったりメロディオン吹いたりと忙しい役割になったけど、名曲を軽快にアレンジしたウクレレversionメドレーはやりがいがあった。




Iko Ikoとバンバンバンのメドレーでは、藤田洋介さんに参加してもらい久しぶりのセッション。
そしてラストに、出演者全員でBring it on home to me。昌子さんと山下さんと私の3人のハモりも、超楽しかったです。


<半径1mに藤田が3人、正確にはフジタヨまで一緒です(^^)>

この日、ウクレレ倶楽部の生徒さんが大勢見えたほかに、4月上旬にここでライブをされた元T-Birdの越中さんがキーボード&ボーカルのBOOKIEさんと一緒にご来店。
6月にはパラダイス本舗でお二人のコラボも決まったそう。
BOOKIEさんと知り合ったのは10年くらい前、布谷文夫バンドとHOT KUMAで競演をして、そのライブではジェームス藤木さんのバックもご一緒しました。
越中さんは洋介さんの高校の後輩だったとか、越中屋バンドと紀の国屋バンドとHold UPは70年代同時期に活動していたということもあり、ディープな話題がつきなかったです。

今回U-BASSでのライブに挑戦してみて、フレットレスに慣れていない自分にはまだまだ課題が多いことも実感しましたが、ウッドベースに近いその音色と軽量コンパクトなことも捨てがたい魅力で、もっと使いこなせるよう精進して行きたいと思ってます。
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