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『猫町Jive』 ライブのお知らせ

2010-03-07 15:40:00 | music




早いもので、ライブまで1週間を切ってしまいましたが、久しぶりの中央林間『パラダイス本舗』です。

パラダイス・キャッツとしてデビューして、秋から猫町Jiveへとシフトしましたが、早いもので結成から丸1年経ちます。

ちょうど、私の誕生日前日でもありますし、今後の飛躍に向けての、記念すべきライブにしたいです。

さいたま方面からはちょっと遠いですが、元・夕焼け楽団の藤田洋介さんが店主のとても居心地の良い音楽酒場、パラダイス本舗未体験の方はぜひこの機会に遊びに来て下さればと思います。

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猫町Jive★ Live@中央林間●パラダイス本舗

■日時:3月13日(土)Open:17:00/ Start:19:30(2ステージ)
■場所:中央林間「パラダイス本舗」(http://www.niginigi.jp/
大和市下鶴間1541-5 〒242-0001
Tel/Fax 046-274-3948 
★小田急線、田園都市線 中央林間駅 徒歩 6分★
スーパー サミットを過ぎてクリーニング屋さんと新聞屋さんの間
*地図は画像参照

■料金:投げ銭

猫町Jive are:
山下セイジ (Vo.&Ukulele)
野田 高澄(Guitar, Mandolin & Vo.)
石井 啓介(Accordion & Melodica)
フジタヨシコ(Bass & Vo.)
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猫町Jive(ex-Paradise Cats)の過去ライブYouTubeサイトはこちら。
http://www.youtube.com/hottaheru?gl=JP&hl=ja

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鳥和可セッション

2010-03-04 14:52:00 | music
2月にライブをやったオレンジチューブのメンバーは千葉県の東葛飾高校の出身で、そんでもって実は元ウシャコダのピアニスト若山さんは軽音楽部の先輩だったということが判明し、日本橋にある若山さん経営の焼き鳥屋さん「鳥和可」に一緒に飲みに行こうということになり、昨日行って来ました。
私は2度目で、ギターの大島氏は職場が近いこともあり何度か来ているそうです。
ボーカル大山氏は初で、もう一人軽音の後輩で今は大島氏の仕事仲間という方も参加で70年代の話題満載の飲み会に。
若山さんが、ウシャコダの載っている78年?の音楽専科を出してきて見せてくれたり、ダイソーで売ってる70年代前半のロック&ポップスのオムニバス盤をかけて、その脈絡の無い選曲に大受け。
そして、飲みが進んだところで、若山さんがおもむろにデジタルピアノをセットして、生演奏!皆で歌ったりもする。
そんでもって、その後2階からベースを持ってきてくれて私のベースと若山さんのピアノでセッション。
幸せな時間でございましたheart

アコ系のライブは時々組んでいるそうで、今度猫町JIVEでこの店でライブやればという話も出ました。
ぜひ実現させたいと、思ってます。

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リハと友人のライブ

2010-03-01 20:04:00 | music
昨日午後は、猫町JIVEのリハ@下北のカラオケボックス、その後夜は、栗エー太さん率いるchestnutsのライブ@Rooster Northsideに行って来ました。

ドラムレスのアコ系だとカラオケボックスでリハが可能なわけですが、昼間だとスタジオ代に比べてかなり安くて、おまけに飲み物を頼んだり喫煙も出来るしなかなか居心地が良いです。
猫町JIVEのバンドの雰囲気にとても合ってるというのかな、メンバーの家でリラックスして楽しみながら音楽を作っているような感じです。
が、久しぶりに4時間みっちりは、肉体的には結構ハード。
今日は右の二の腕の振そでのあたりが痛くて、どこかにぶつけたかなぁ?でもぶつけるような場所でもない?と思いつつ考えてみたら、アコベを座って弾くのでずっと右肘をボディの上に乗せてる姿勢だったせいかと。
オベーションのアコベはエレベよりは軽いとはいえ、裏側が丸いから座って弾く時に安定しないし、オーダーで小ぶりなエレベに慣れてる身にはポジションが違って結構弾きにくいのです。
やっぱ、楽器弾くのってかなり肉体労働だわ。
そんでもって調律の時も右腕上げっぱなしなので、肩甲骨あたりに疲労が溜まって痛むので、このところ鍼に通っているわけですが、今日丁度予約を入れていたのは、グッドタイミングではありました。
昨年の腰痛騒動から一時期はかなりのペースで鍼に行ってたのが、秋以降は落ち着いたので、3ヶ月くらいご無沙汰していたのだけど、最近大きく息を吸い込むだけでも背中が痛いような状態になり、ここ3週は週1ペースで通っていますが、ずいぶん楽になってます。

chestnutsのライブは、初とは思えないくらいまとまっていて、地道にリハーサルを積んできたことが良く現れているなと、とても好感が持てました。
栗エー太さんがライブを継続してやっていた時期は90年代のことで、その頃はベースだったのがブランクを経てアコギ&ボーカルで音楽活動を再開したのが1年3ヶ月前。
キーボードの朋子さんは、以前に病院のダンスパーティーの演奏を一緒にやってたこともあるのですが、ここ6年くらいは演奏から遠ざかっていたし、久々のステージはかなり緊張したと思うけど、とにかくメンバー皆がバンドという形で一緒に音を出すことを新鮮に楽しんでいる姿に初心の大切さということを改めて感じました。
対バンのSouthen Comfortは70年代サザンロック系。
リトルフィート、オールマン、レーナードなどの有名曲のオンパレードで、これもなかなか楽しめました。


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3ポイント「銀座の奇跡」のこと。そして浅草~調布、旧友再会行脚。

2010-02-21 16:15:00 | music




昨日夜は、元、ベジタブル・アンサーの岩間氏のライブに行ったわけですが、この日ダブルヘッダーで午後は浅草へ。
先月の田中聡氏追悼会の日、銀座の3ポイント(URCが「銀座の奇跡」と銘打って毎週ライブを行っていた、女性スタッフだけで運営する喫茶店)のスタッフだった、元・水玉消防団のメンバーでもある長井八美さんが20数年ぶりにURCのイヴェントに登場して、当時3ポイントでバイトもしていたshe-herは親しかったスタッフの近況を聞いて。
それで、浅草の仲見世の扇屋さんに勤める旧友がいるので訪ねてみるということで、私も同行させてもらいました。
「銀座の奇跡」は、ダムハウスや安全バンド、四人囃子などが頻繁に出演する憧れのライブでしたが、73年から75年にかけてで、これは私自身は中学3年から高校2年まで、まだ親も厳しくお金も無く銀座まで行くことはなかなか叶わなくて、高校2年の時に一度行っただけでした。
一学年上のshe-herは、府中の高校生で家も府中だったのですが、野音で安全バンドを観てファンになってURCのスタッフになり、浦和に通って来る様になった。
府中から銀座もそこそこ遠いながら、同じ都内であることと調布在住の友人が多かったことで、浦和の高校生よりは銀座への距離感は近かったかと思うし、高校生の1学年の差は大きかったなと思います。
早くからバイトもして自力でドラムセットも買ったり=パールのバレンシア!、でもお父さんが怒ってなんと庭に穴を掘って埋めてしまった(T_T)=、とにかく大人たちに混じってスタッフをしている姿は、カッコ良くて憧れだったな~。

仲見世でデオさんと落ち合い、35年ぶりの再会を果たした二人と一緒に甘味屋さんでお茶しながら、女3人で35年前のことから現在までを語り合う。
亡くなった聡さんがNYに行っていた頃、相次いで3ポイントスタッフだった方たちも渡米する機会があって、さまざまな交流があったそうです。

水玉消防団も3ポイント人脈から生まれた女性バンドなのですが、天鼓さん、カムラさんはそれぞれパフォーマー、ミュージシャンとして、長井さんも劇団「青い鳥」、そしてTokyo Kid Brothers Returns!1970-2010というイヴェント企画などで皆さんグローバルに活躍されています。
私がバンド活動を続けてきたことも、この今やアラカンの世代の女性のパワーに10代の頃多大な影響を受けたことを抜きにしては語れないと、改めて思いました。

お茶の後、仲見世をぶらぶら、she-herがステージ衣装用にキラキラ系の服を探したいということでうろうろしていて、ふと脇を見たら知ってる家族連れが・・・、なんとk介さんご一家!なんでこんなところでバッタリ会うんでしょうか!不思議だ~。。。
花やしきに行っていたそうです。
さて、買い物しているうちに、一杯引っかける時間もなくなり急ぎ足で調布へ。
浅草からは都営線の東日本橋から馬喰横山乗換えで、その後は1本で調布へ。
こういう時、検索は本当に便利ですね、こんなルートの移動は初めてだから、こんなに楽に行けるのかと感動した。

調布のGinzは、すり鉢状のステージが一段低い作りのライブカフェで、普段はジャズの演奏が多いそうですがなかなかいい感じのお店、満員の盛況でした。
総勢9名のSOUL‐UNIT は、アレサ・フランクリンばりのボーカルが迫力の女性ボーカリストとギターの岩間君が、中学の同窓会で再会して10年前からマイペースで活動しているソウルバンドで、ソウルのヒットナンバーをたっぷり2時間、楽しませてくれました。
20代の子供世代と50代の親世代混合のバンドで、ハモリもバッチリでカッコ良かった。
お客さんで元・四人囃子のベーシスト中村真一さんも見えていて、1月のURCのイヴェントの話から今度は一緒にライブをやろうという話なども出て盛り上がりました。

長い1日だった~、密度濃かった~。

さて今週はしばらく地味に仕事しますが、友人のライブも結構続きます。
28日は猫町JIVEのリハの後に、栗原さんのライブ@ルースター・ノースサイド。
栗さんのボーカル&ギター、パーカッションでほりうちひろし、キーボードにトモコというメンツのバンド「chestnuts」がスタートして、今回はゲストにギターで藤田義治も。
3月は13日に猫町JIVE@パラダイス本舗のライブ、14日はshe-her参加のLoose&beatを新中野弁天に観に行きます。

ぼちぼち、アンクル・トモズのライブも企画しなきゃと思ってます。
一息ついて、5月か6月くらいかな。。。

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元ベジタブル・アンサーの岩間君のライブ

2010-02-20 12:44:00 | music
彼は今どうしているだろう?と、時々話題に上るギタリストだった、岩間君。
その、キレのあるカッティングとシャープなソロ、10代から飛びぬけた実力を感じさせる人だった。
70年代半ばごろ、浦和ロックンロール・センターのコンサートの常連だったベジタブル・アンサーのギタリストでしたが、その後長らく消息が分からなかったけど、つい最近行方が分かってライブ活動もしているということで、今日観に行きます。

一昨年、佐野行直さん(元、スペース・サーカス)の通夜の席で岡野ハジメさんとお話しする機会がありましたが、岡野さんから
「ベジタブル・アンサーってあったよね、あのギタリストはどうしてる?」
と聞かれて、驚いたことがあります。
レコードが残っているわけでもない、無名のバンドでしたから。
岡野さんは10代の頃、スペサーの前に浦和市立高校のメンバーとバンドをやっていて、URC主催の浦和のコンサートは良く観に行ったそうなのです。
彼がURCのコンサートやベジタブル・アンサーの名前を覚えてくれていたのは、非常に嬉しかった。

その会話の時には、私は岩間氏の行方を知らなかったわけですが、元マゼンダのボーカルshe-herが数年前から参加している中央線方面のバンド、Loose&beatの人脈から28年ぶりに行方が分かって・・・バンド人脈って繋がるもんだよね。
岩間氏はギターから離れていた時期も長くあったそうですが、ここ数年またバンド活動を始めて、あるイヴェントでは元・四人囃子のベースの中村氏と偶然に会って交流が始まったりもしているそうです。

今日のライブは、
バンド名:Soul-unit
open18:30 start19:00
会場:Ginz(調布)
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/ginz/index2.html
チャージ: \1,800
女性ボーカルが3人、総勢9名のソウルバンドです。

28年ぶりの再会・・・楽しみです。

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