よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

鳥羽水族館のダイオウグソムシ 5年間の絶食の末死亡!

2014-05-18 12:31:58 | 社会学
ダイオウグソムシって知ってる?
鳥羽水族館で五年間、絶食生活していたダイオウグソムシがとうして絶食を始めたかは謎だが5年間も絶食出来る謎が解明されたら、食料危機は根本的解決が出来るんじゃあないのか?
動物が絶食を始める時というのは、怪我や病気になった時、自然治癒力をアップさせ自己治癒しようと無駄な動きをしなくなった時ですね。
まあ、亡くなったダイオウグソムシには科学の進歩のための犠牲ということで殉職ですかね?








今年の2月、絶食状態が6年目に入り話題となっていた鳥羽水族館の「ダイオウグソクムシ」がついに死亡し、多くのファンを悲しませた。ダイオウグソクムシは水深200~1000メートルほどの深海に生息する世界最大のダンゴムシの仲間。まったく食べずにどうして5年間も生きられたのか……。残念ながらその理由はまだ解明されていない。

お刺身や干物でおなじみの魚からナゾの深海生物まで、さまざまな生物を飼育する水族館。他にもエサを食べずに生き続ける「絶食に強い生物」はいるのだろうか? ダイオウグソクムシを飼育している鳥羽水族館に話を伺った。

「現在鳥羽水族館で飼育している生物の中で、ダイオウグソクムシに次いで最も食べない期間が長かったのは、おそらくハダカカメガイだと思います。約1年以上エサを食べていません。ハダカカメガイは半年から1年以上エサを食べないとも言われています」

透き通った体で羽ばたくように泳ぎ、流氷の妖精とも呼ばれるハダカカメガイ、別名クリオネ。ダイオウグソクムシのグロテスクな姿(失礼!)とはずいぶん違うが、長い間食べずに生きられるという点では同じ仲間といえるかもしれない。

私たち人間と違って“毎日食べるのが当たり前ではない生物”は他にもたくさんいるようだ。
「生きものによっては毎日給餌するわけではありません。野生では毎日エサにありつけるとは限らないため、週に1回や2回などを基本に与えている種類もあります。爬虫類などの冬眠する生きものや、水温や気温が低下すると活性が低くなる生きものは、長期間エサを食べないことがあります」

生物の種類だけではなく、子供か大人か、よく動くかあまり動かないかによっても食べっぷりは違ってくるらしい。
「ワニガメは約2カ月摂餌していない個体も。エサはアジなどの魚です。鳥羽水族館で飼育しているワニガメは全長1メートルほどの大型の個体で、普段動くことも少なく活性が低いためのようです。もちろん、日々の観察を通じて、適量になるよう調整しています。ちなみに小さなころはたくさん食べます」

野生の生きものを採集して展示することもある水族館、食べさせるのに苦労することもあるという。
「野生から入った個体はしばらくエサを食べないことがあります。その場合は生き餌を与えたり、入手困難な場合はピンセットで生きているように動かして与えたりと工夫しています」

姿かたちばかりではなく、その生態でも私たちを驚かせてくれる生きものたち。水族館に行ったら、何をどんな風に食べるかも調べてみると面白いかもしれない。
(宮沢弥栄子)

チャゲアスのアスカ 麻薬取り締まりで逮捕!

2014-05-18 01:05:16 | 芸能・スポーツ
またまた、ショックな記事が入ってきた。よっしーも結構好きであるチャゲANDアスカのアスカが、麻薬取り締まりで捕まったというのだ。
お~ブルータスお前もか?
とても残念である。やはり法は守らないとね。チャゲアスファンとしては本当に晴天の碧歴‥‥ショックである。








<ASKA容疑者逮捕>任意同行にろれつ回らず 容疑は否認
2014年05月17日 21:02 提供:毎日新聞

 警視庁組織犯罪対策5課は17日、覚醒剤を隠し持っていたとして男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)=東京都目黒区東が丘1=を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕し、尿検査で覚醒剤と合成麻薬MDMAの陽性反応が出たことを明らかにした。捜査関係者によると、ASKA容疑者宅の家宅捜索では、覚醒剤とみられる薬物も発見されたといい、同課は使用の疑いもあるとみて追及する。

 また同日、共謀して覚醒剤を所持していたとして、ASKA容疑者の知人で会社員、栩内(とちない)香澄美容疑者(37)=港区南青山3=も同じ容疑で逮捕した。

 2人の逮捕容疑は4月6日と12日ごろ、栩内容疑者の自宅マンション室内で少量の覚醒剤を所持したとしている。調べに対し、ASKA容疑者は「今まで覚醒剤を所持したことはありません」、栩内容疑者は「全く身に覚えがありません」といずれも容疑を否認しているという。

 同課によると、ASKA容疑者は17日午前7時半ごろ、栩内容疑者のマンションから1人で出てきたところを任意同行された。素直に応じたが、ろれつが回らない様子だったという。

 ASKA容疑者宅の家宅捜索では、書斎の引き出しなどから薬物の使用器具や数種類の違法薬物が見つかった。簡易鑑定の結果、うち1種類は覚醒剤と判明、十数回分の量に相当するという。もう1種類はMDMAの可能性がある。栩内容疑者の尿からは覚醒剤の陽性反応が出たが、同容疑者宅から薬物は見つかっておらず、同課はASKA容疑者が覚醒剤を用意していたとみている。

 ASKA容疑者を巡っては昨年、一部週刊誌が薬物使用疑惑を報じたが、同容疑者は報道を否定していた。

 高級住宅街の一角にあるASKA容疑者宅の捜索には約50人の報道陣が詰めかけ、一時騒然となった。

 散歩で通りかかった近くに住む会社員の男性(46)は「人の出入りを見たことがないのでASKAさんの家とは知らなかった。週刊誌の疑惑報道後は動きがなく、うそだと思っていたからショックです」と驚いた様子だった。【林奈緒美、黒田阿紗子】