よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

3Dプリンターで銃を作り所持していた男 逮捕!

2014-05-09 10:28:06 | 社会学
3Dプリンターなるものが発明された時、新しい時代が来たな!と思ったものだ。しかし、やはり、すごい発明はもろ刃のつるぎ。悪い使い方を考える奴は必ずいるもので、今回も使う側のコンプライアンスの問題なのに、あたかも3Dプリンターを発明したことに問題があるように報道されている。
ちょうど、LINEの発明はすごいものなのに犯罪に利用されたりと若者の使い方に問題があるので、LINEはー!とやり玉に挙げられているのに似ている。
しかし、玉なんかいつでもできるとか銃を持つ権利は基本的人権だ見たいなことを犯人はいっているらしいが、ここは日本だつーの!義務は放棄して権利ばかり主張するやからが増えそうだね。
人に迷惑かけようが、自分さえ満足出来ればいーの!っていうやつ!!
あっ、間違って発砲しちゃった。ごめんゆるせ!まぁ、リセットすれば、ふっかーつーって、人間の命もゲーム並みに考えてるやつ。人の痛みがわからないやつ!ピストルぶっ放したかったら一度戦場に行ってこい!!思う存分自分を守るためにサバイバルゲームに参加して来いやー。そのうち3Dプリンターで人間の複製も出来るようになったりして?






3Dプリンターで拳銃製造か 所持容疑で逮捕
5月8日


3Dプリンターで作ったとみられる殺傷能力のある拳銃を所持していたとして、川崎市の大学職員の27歳の男が銃刀法違反の疑いで警察に逮捕されました。
3Dプリンターを使って製造したとみられる拳銃が押収されたのは全国でも初めてだということです。

逮捕されたのは川崎市高津区に住む湘南工科大学の職員、居村佳知容疑者(27)です。
警察の調べによりますと、居村容疑者は先月、自宅の部屋に樹脂でできた拳銃2丁を隠し持っていたとして銃刀法違反の疑いが持たれています。
居村容疑者はインターネットの動画投稿サイトに、樹脂などから立体的に物を作り出す3Dプリンターを使って製造したとみられる拳銃を撮影した動画を投稿していたということです。
このため警察が先月、自宅を捜索した結果、樹脂でできた拳銃のようなもの5丁を押収し、このうち2丁は鑑定の結果、殺傷能力があることが確認されたということです。
実弾は見つかっていないということです。
調べに対し居村容疑者は容疑を認め、「拳銃は自宅の3Dプリンターを使って自分で作った。違法とは思わなかった」と供述しているということです。
警察によりますと、居村容疑者の自宅から押収された3Dプリンターは外国製の組み立て式のものとみられ、容疑者のパソコンにインターネットを通じて入手したとみられる拳銃の設計図のデータが保存されていました。
このため警察はこのデータを基に3Dプリンターを使って拳銃を製造した疑いがあるとみてさらに調べを進めることにしています。
3Dプリンターを使って製造したとみられる拳銃が押収されたのは、全国でも初めてだということです。

データを基に立体物を作り出す
3Dプリンターは、コンピューターの3次元のデータを基に高温で溶かした樹脂や金属の粉を積み重ねて立体的に物を作り出す装置で、印刷するような感覚で複雑な形の部品などを作ることができます。
金型などの型枠を使わずに短い時間で試作品を作ったり部品の数を大幅に減らしたりできることから企業のものづくりの現場で導入され始めていて、今後もさまざまな分野での活用が期待されています。

海外では問題指摘も
3Dプリンターによる銃の製造を巡ってはこれまでに海外で問題が指摘されていました。
去年、アメリカの団体がプラスチック製の銃を製造できる設計データや画像をインターネットで無料で公開し、3Dプリンターとパソコンを持っていれば製造が可能な状態となっていました。
その後、設計データはサイトから削除されましたが、日本からも含めて多数のアクセスがあったとされています。
このほか、アメリカの企業が3Dプリンターを使って金属製の拳銃を制作し実弾を発射する動画をインターネットで公開した例もあり、アメリカ国内では「3Dプリンターがあれば凶悪犯やテロリストでも銃を作ることが可能になる」という懸念が広がっていました。




3Dプリンターで「銃」を製造し自慢する人が続出!模倣犯か?



3Dプリンターいまで銃を製造したとして銃刀法違反で逮捕されたというニュースが現在話題となっておりますが、それにならって同じような手法で「銃」を製造する人が現れておりこちらも話題となっている。しかしこちらの銃に関しては素人目に見ても「許される」銃ではないかと思われる。もちろん、これを警察が問題だとみなせばその限りではないが、果たしてどのような銃なのか。
  
3Dプリンターで銃を出力した。こんなに簡単だなんて pic.twitter.com/JnUzha7YjE
— rerofumi (@rerofumi) 2013, 5月 8
  
なんとこちらは「銃」は銃でも、漢字の銃だった。つまりこの銃は殺傷能力も無く問題が無い。
したがって法的な措置はくだらないはずだが、万が一この銃の角で相手を殴り師匠を負わせてしてしまった場合は「傷害罪」などが適応されるはずなのでご注意を。しかしこのような模倣犯が次々と出てきてしまうのであれば警察側も非常に混乱するだろう。いち早く銃を製造する問題に関して取締りを強化したほうが良いだろう。


―本物は設計図をダウンロードしてボタンを押すだけ



動画URL
http://youtu.be/A8EDr3ZDtL0

3Dプリンターで銃がそんなに簡単にできるものかと思うのかもしれないが、設計図ファイルがどうやらネットに公開されており、それをダウンロードして製造するだけで簡単にできてしまう。もちろん弾丸を込めれば殺傷能力のある銃として利用できる。ファイルの公開を中止するように求められているようだが歯止めが利かず、次々と銃が製造されている様子。

ちなみに、独学で銃を製造してももちろん逮捕される為この原理と同じ要領で「違法」とみなされたようだ。


―ネットの反応

・ リア銃だこれ
・ 予想通りで逆にフイタ
・ これをどうしろとww
・ 「弾」も簡単にできるな
・ 日本の治安が脅かさ…れんなww
・ 他の製造法と比較して著しい有利度は無いので、社会的脅威になり得ません。安
・ 3Dプリンターで銃を出力した。こんなに簡単だなんて
・ 道具は正しく使いましょう、みたいな。
・ 恐ろしい
・ てか3Dプリンターとか持ってる人もいる時代なのねぇ
・ そのうち誰かが、もじバケる風に中から「弾」が出て「武器」にもなる「銃」を開発しそうだ。
・ なんだか時代を感じるな。
・ 3D プリンターで嫌いなやつの手を作って殺人現場に指紋をつける
・ 弾がなければ意味がないのではないのでしょうか?
・ 文字の方かよ!w

(ライター:Take)