よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

親孝行と花回廊 よっしーの回想

2014-05-11 17:51:38 | 日記
今日もいい天気でしたね~(^ ^)
皆さんはこの日曜日いかがすごされたでしょうか?
よっしーは、昨日は壁のペンキぬり。
今日は母の日でしたから、母を連れて鳥取花回廊に花を見に行って来ました。
親孝行な息子でしょう。自分で言うなって!!
昔は親不孝な息子だったから少しは孝行しとかんとバチが当たると嫌だからなぁ。まあ母の障害者用の椅子を押しながら花回廊をぐるっと回りました。
入り口や百合の花やら本当に綺麗でした。





うちの母はよっしーが小学五年生だった頃に、父のバイクで田舎の実家に言った時、でこぼこ道でバイクの車輪に足が入ってしまい、骨まではみ出る大事故にあってしまい救急車で病院に運ばれ入院しました。その頃は今のようにキチンキトサンからできた人口皮膚もなく自分のお尻の肉を切って貼っていたそうですが、それでも膿がでたりと何度も手術と入院の継続でよっしーが中学生の時は母親はずっと入院していました。
今は元気ではありますが、身体障害者手帳をもらい、おかげで花回廊にはいるのは無料ではいれ、付き添いのよっしーも無料で入れるので、母は手帳もらえてよかったね!花回廊もただで入れるしと言っております。しかし、どれだけ辛い思いをしているかは、私の想像の域を超えていると思います。
また、大学を卒業してからは地元を離れて、福山、岡山、広島と山陽道を点々としていましたが、広島で塾を始め12年
今度は海外に学校を作ってもう日本には帰ってこないからね~と言い残してフィジーに行ってしまった時は毎日ないていたそうです。
そんな折父親が脳梗塞で救急車で病院に運ばれたと言うニュースが入って来ました。たまたま入院先の病院には同級生が外科医でいたので国際電話でよろしく頼むと内科の領域なのにお願いしました。彼は毎日様子を見に来てくれたようで、父は何とか回復することができ後遺症が少し残っただけで元気になりました。今も父は同級生の外科医の先生を神様のように感謝しております。
で、よっしーは父の入院中にもし死に目にも会えなけれは親不孝だ。さんざん親不孝はして来たから、親元にいてやろうと決心して、学校を友人に任せ地元鳥取県米子市に帰ったのでした~。
それからは、優先順位はまず自分のことより親孝行!と心に決めて毎日を過ごしています。たまに忘れるけどね。テヘッ!まあそんなこんなで、よく時間ができると母親を好きな季節の花を見に連れて行ってやっています。
今日は母の日と言うことからよっしーの回想に付き合ってくれて読んでくれた方ありがとうございます。
昔から言われていることだけど親孝行は生きてる間に!気づいた時には親はなしってね。今日母を障害者用の椅子にのせて花回廊回っている時、こんな親孝行させてもらえる瞬間を作っていただきありがとうございますって気持ちになった。
みんなも親孝行しようぜ。心が幸せになれるよ。