上之根大通りの土手のハコネウツギ花の所から坂を100mほど下った斜面に濃紅色のオオベニウツギ(大紅空木)?が咲いていた。花の形はハコネウツギに似ている。大きさはひと回り大きく4cmほどだった。
家の近くに花形の小さい(2.5cm位の大きさ)同じ色の花が咲いていた。ヤブウツギではないかと思っているが、その花より大型だったのでオオベニウツギとした。ちょっと疑問が残っている。タニウツギにもこの色のがある記述もあった。スイカズラ科のウツギの同定はなかなか難しい(出来ればご意見を伺えれば幸いです)。
↑)花の正面(径3cmほど)
↑)横の姿(長さ4cmほど)
↑)全体の姿。
調べでは
オオベニウツギの花は筒状漏斗形であり、濃紅色で美しい(タニウツギは淡紅色)。花の長さは3~4cmほど。花は葉腋に数個ずつつく。葉は楕円形~長楕円形で、先端はやや尖り、長さ5~10cmほど。若枝は稜上にのみ毛がある。
絶滅危惧ⅠA類(ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種)に 該当している。
スイカズラ科 タニウツギ属
原産 九州
別名 オオタニウツギ
(キヅカレ)
家の近くに花形の小さい(2.5cm位の大きさ)同じ色の花が咲いていた。ヤブウツギではないかと思っているが、その花より大型だったのでオオベニウツギとした。ちょっと疑問が残っている。タニウツギにもこの色のがある記述もあった。スイカズラ科のウツギの同定はなかなか難しい(出来ればご意見を伺えれば幸いです)。
↑)花の正面(径3cmほど)
↑)横の姿(長さ4cmほど)
↑)全体の姿。
調べでは
オオベニウツギの花は筒状漏斗形であり、濃紅色で美しい(タニウツギは淡紅色)。花の長さは3~4cmほど。花は葉腋に数個ずつつく。葉は楕円形~長楕円形で、先端はやや尖り、長さ5~10cmほど。若枝は稜上にのみ毛がある。
絶滅危惧ⅠA類(ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種)に 該当している。
スイカズラ科 タニウツギ属
原産 九州
別名 オオタニウツギ
(キヅカレ)