しし座の三つ子銀河/Leo Triplett(M65、M66、NGC3628)2nd
機材
FMA135、ASI585MC、ASIAIR、赤道儀化AZ-GTi、UV IRcutフィルター、ガイドあり
画像②ASIAIRのアノテーション
よしべ~の業務日誌
画像①該当部分トリミング、画像調整あり
画像②ASIAIRのアノテーション
M65(渦巻銀河)、M66(棒渦巻銀河)、NGC3628(非棒状渦巻銀河)は、しし座の三つ子銀河として有名。地球から3つとも約3500光年先にあり、お互いに引力の影響を及ぼし合っているとのこと。3つでM66銀河群を構成する。
(同じ文章使いまわしています。m(__)m)
Seestarは口径5cm、FMA135は3cmということで、解像度はSeestarが上。どうなるかと思ったが、意外にしっかり写っていた。銀河とわかる画像は撮れた。NGC3628の中央の暗黒帯もどうにか確認できる。
次の新月期は、130PDS(口径13cmニュートン反射)で撮ってみたいと思うが、130PDS+ASI585の画角は約0.98°×0.55°でSeestarより狭い。思案どころ。
画像③ライブ画面スクショ、画像調整あり(3分×6枚)
画像④ライブ画面スクショ、データ転送と被ってしまった。撮影が終了してからとれば良かった。(^^;
画像④ライブ画面スクショ、データ転送と被ってしまった。撮影が終了してからとれば良かった。(^^;
画像⑤SkySafariによる観望位置(M65の表示)
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の機材009(スマート天体望遠鏡 ZWO Seestar S50)
04)電視観望の記録059(しし座 M95、M96、M105 +2)
05)星見娘で電視観望4032(しし座 Leo Triplett)
撮影情報
2024年2月13日午後10時半頃
ベランダ プチ・リモート観測所
主鏡 FMA135+ASI585MC+UV IRCutフィルター
ガイド SV165+ASI120MM-mini+UV IRCutフィルタ一
ASIAIR Plus+赤道儀化AZ-GTi
ASIアプリにて、3分露出18分のライブスタック画像、Gain252、ディザー設定あり
iOS版『写真』アプリで調整
昨日、Starlight Terraceさんのブログで、目で見える程大きな黒点であることを教えられ注文した太陽グラス。
AMAZONから
届きました。これで、今天文界隈で話題の巨大3590黒点群を自分の目で見れる!最大長19万km弱とのことらしい。
しかし、今日も一日雨(^^;