へびつかい座 M10/NGC6254 球状星団
画像②アノテーション
画像③導入画面
画像④iステラHDによる導入画面
画像①20秒露出、15分ライブスタック
M10は、距離1万4300光年、直径83光年の球状星団。見かけの等級が4.98とのことで肉眼でも確認できるらしい。
夕方は空一面雲の空であったが、午後8時前にはどうにか星が見える。メダカベヤでFMA135+ASI715MCをテストしながら、ベタンダに設置したSeestarで本当のリモート観望。この日最後の観望。
導入後、ライブスタック最初の画面で意外によく写っている。口径5cmなら上等じゃないかと15分のライブスタック。一応、球状星団に見える;^^)
なお、SeestarアプリがVer1.18(Firmware Ver.2.53)にアップされ、案内音声が日本語対応となった。もっとも夜の観望では音声消してるが…
画像②アノテーション
画像③導入画面
画像④iステラHDによる導入画面
撮影情報
2024年4月28日午後12時過ぎ
ベランダ プチ・リモート観測所
へびつかい座 M10球状星団
Seestar+iPhone7、20秒露出15分のライブスタック
SeestarのEditで調整
写真アプリでトリミング・画像調整等
電視観望の記録等関連Blog