よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望01(テスト1 太陽)

2023-09-16 05:00:00 | 太陽系内

Seestar S50 Test1 太陽・黒点

星見娘とは、ZWO社 Seestar S50の愛称としてネットで使われていた言葉。(See star→星見、シスター→妹→娘)

画像①iPhoneSE3画面のスクショ

画像②保存画像。なぜか?丸でない。

追加)『写真』アプリで画像を調整

ZWOの改善スピードは恐ろしく早いので、その内直ると思われる

画像③AVIファイル20秒をASIVideoStackでスタック(50%)
 
正午近くに、太陽観望を試した時にはうまくいかず、時間をおいて再挑戦。
これも自動導入はできなかった。そこで手動で導入を試みる。
目分量で太陽付近に近づけた後、レンズの前に指を立て、影をつくり方角を補正。後はゆっくり上下に動かし、無事導入成功。追尾が動いていないので、中心に留めての撮影とはならなかった。
オートフォーカスで、ピントを合わせた後、スクショと保存で画像を保存。保存画像の方は、円にならず。アプリのバージョンは、1.7.1。追加のデータファイルなどあるようなので今後確認して導入していく。
 
動画は、20秒程度を2回撮影。iPhoneSE3にAVIファイル、本体にMpegファイルが保存されていた。AVIファイルをスタックして保存。あと調整しても大して変わりはないので、ステライメージLiteでJpegファイルに変換して保存。
 

夕方、2.5kgの星見娘(Seestar)なら体力・根性なしの私でも外撮りができると、下見に出かけた。そこでの夕焼け雲を何枚か。(いづれもiPhone7で撮影)











参考ブログ(よしべや)