ペルセウス座 M34散開星団(NGC1039)
画像②ASIAIRのアノテーション(該当部分トリミング)
画像③スカイアトラスによる写野
画像④iステラHDによる観望位置
画像①UV IR-Cutフィルター使用
画像②ASIAIRのアノテーション(該当部分トリミング)
画像③スカイアトラスによる写野
画像④iステラHDによる観望位置
曇り空電視観望にも慣れ、雲の切れ目を探し有名天体を導入、ネットブラウジグならぬ星空ブラウジング。ライブスタックは5分を基準にしているが、そこまでできず3分少々で終わった。ライブスタック中の画面はそれなりに星の美しさを感じられるが、映像化は難しい。精進あるのみ。
翌日、資料1で、M34を学習。ペルセウス座初出のページの為かペルセウス座の見所も紹介されていた。二重星団h・χ(エイチ・カイ)、カリフォルニア星雲、惑星状星雲M76(小あれい状星雲)・・・見所も満載、さらに資料2によれば、Mel.20やNGC1528の大きな散開星団・・・早くカシオペヤ座終わらせて次はペルセウス座と心に決める。
(覚書)
PA(極軸アライメント)ができるほどの晴れ間はないが、屋内設置のためか、前日までの継続でそれなりに電視観望できている。
参考資料
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
2023年9月8日午後9時頃、晴れ(所々雲)
メダカ部屋観測所
ペルセウス座 M34散開星団(NGC1039)
FMA135+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR Plus32G+UV IR-Cutフィルター+iPadmini6
Raw8、Area3840x2160、Gain=450、Exposure=10s×20frames、33.4°C、ライブスタック
Affinity Photo2で画像処理
iPadmini6上でスクショ。「写真」アプリで、各調整など