昼間、登別温泉から室蘭へ迎えの車で移動。
50名くらいの方が参加の講演会。反応いまひとつ。会場が広すぎ。
千歳空港でペット用の十勝牛のクッキーを売っていた。
たびくんにおみやげ。
昨年の5月ころから、ログハウス計画で、それを実行して
ようやく落ち着いた。
まあ、面白かったが、その間、作家業は停滞。
ようやくどの方向へ行けばいいのか考えがまとまってきた。
というより、意欲の維持の難しさを感じる。
大学病院やら教授という権力に対する反感はエネルギーに
なり、作家としてやってきた。
医療の問題点も活力になった。
しかし、次第にそういったものとは違う世界に興味を
持ち始めると、何を書くエネルギーにしていけばいいのか
わからなくなる。
金を稼ぐために というのもいいかもしれないが、いま作家業では
そんなに稼げるわけでもない。
いまこそ、自分の書きたい作品を書くということなのだろう。