昨日、奈良県の奈良国立博物館まで行って来ました。
「生誕1250年記念特別展 空-KUKAI-海 密教のルーツとマンダラ世界」
を鑑賞に。
国宝約30件、重要文化財60件の展示。
当時や醍醐寺、神護寺や安祥寺など、我が地元、京都の歴史ある寺院。
空海ゆかりの寺院から国宝の仏像やマンダラ、書物の出展。
奈良国立博物館に勢揃い。
見どころ沢山の特別展です。
一点、中国からの一級文物、文殊菩薩坐像のみ写真撮影OKでしたので。
4/13から開催されていていよいよ来週6/9(日)が最終です。
1週間前だからなのか、今回の展示会が特別過ぎたのか不明ですが、
とりあえずすごい人でした。当日券を買うために20~30分待ち。
残り1週間で行かれる方はチケットを先に購入しておく方が無難です。
チケットあればすんなり入れます。
正直、そんなに人いなくてゆっくり見れるものだと思っていました。
やっとこさチケット買って中に入るも中もすごい人。
ゆっくりじっくり見たい人には無理がある多さでした。
もっと早い時期に行くべきだったかもしれません。
遠目にちょっと駆け足的に順路を進んでいただけのように思います。
2000円とそう安くはないチケット代。
ゆっくりじっくり見なきゃ勿体ないですよ。
グッズもいっぱいあって興味深々。
でもグッズもいいお値段。
五智如来坐像のアクリルスタンドが欲しかったんですが、
とてもいいお値段。お手頃価格の何が出るかな?お愉しみな
シークレットピンバッチ1個とバッジガチャガチャを1回。
どっちも欲しいやつが出て良かったです。
神社仏閣巡り。
直接、その場所へ行くのもいいですが、
あるテーマに沿って集められた展示品を鑑賞するのもいいですね。
それが国宝級、重要文化財ならテンションも上がる。
また機会あればこういう展示会行きたいと思います。
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