一昨日、3連休初日。
月一恒例の御朱印巡りツアーズ。
今回は暑いので遠出を避けて京都市内。
ただ京都市内回るのもつまらないので、
今回はテーマを持たせたツアーにしました。
その名も京都龍ツアー🐉。
京都市内で龍にまつわる、関係のある所巡るツアー。
なんといっても今年は辰年ですから。
新年早々は人だらけで嫌気がさすところ。
もう半分過ぎたし空いてるかなと。
今年の後半パワーをもらいにいく御朱印ツアーです。
今回の行程はこう。
①九頭竜大社
②本圀寺
③毘沙門堂
④瀧尾神社
⑤御寺泉涌寺
という龍にまつわる5ヶ所を巡って来ました。
九頭竜大社の次は山科にある本圀寺へ。
日蓮宗の大本山。
山科の御陵にあります、住宅街の狭い道を抜けて行くと、
疏水沿いのこれまた狭い道を通ります。
しばらく行くと赤い欄干、橋が見えてきて橋を渡ると、
そのまま参道に駐車場が見えて来ます。
朱色の門を抜けるとお広大な境内が広がります。
ここまでの狭い道のりの先にこんな大きな寺院があることに驚きです。
また加藤清正ゆかりの寺院でもあり、
この朱色の門(赤門)は加藤清正が寄進したものとのこと。
加藤清正を祀った清正宮は立派な金色の鳥居の先にあります。
そして今回のテーマ。
龍にまつわること。本圀寺で龍にまつわるものは、
九頭龍銭洗弁財天が祀られていること。
日蓮宗といえば御朱印というより御首題ですが。
「南無妙法蓮華経」です。
その南無妙法蓮華経の華という文字が龍の眼を表すそうです。
なるほど。
また無料で差し上げますコーナーがあって、
お気持ちを納めて念珠のブレスレットを頂きました。
本圀寺、行くまで道のりが狭い道なので行きにくい所ですが、
とても見所多い寺院でした。
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