北欧旅行、今日はいよいよ
ノールカップについて書きたいと思います
◇◆◇◆◇
旅のルートは、こちらをご覧ください!
→北欧の旅 ストックホルム
前回の北欧の旅はこちらです!
→北欧の旅 トナカイの街
今までの旅の模様も、
あわせて読んでいただけたら嬉しいです!
→北欧旅行
◇◆◇◆◇
ホーニングスヴォーグの港の近くから、
ノールカップ行きのバスに乗りました。
バスからの風景です。
時間は、夜の22時近くです。
だんだんと日が傾いてきました。
バスは、木の生えていない、野原の中の一本道をひたすら進みます。
時々トナカイがいました。
所々に湖があります。
マーゲロイ島の自然を目の当たりにして、感動的な風景でした。
時々小さな町があり、バス停で何人か乗ってきました。
観光客が宿泊できるコテージもありました。
そして、とうとうノールカップに到着!!
「ついに来た・・・」という感動でした。
こちらは、世界中の子供たちがデザインした石碑。
日本の女の子の作品もありました。
空がゆっくりと赤く染まっていきます。
時間は、夜の23時頃です。
向こう側に見えているのが、クニブシュロデンという岬で、
本当の最北端だそうです(北緯71度11分8秒)。
こちらが、地球儀の形をしたモニュメントです。
写真を撮る観光客でいっぱいです。
『北緯71度10分21秒』 と記されていました。
美しい夕暮れでした。
ノールカップにある、大きな建物にも入りました。
この建物には、おみやげ屋さんや、郵便局、カフェなどがありました。
ここで、ノールカップ到達証明書を発行してもらいました。
真夜中の0時が近づいてきたので、
私たちは建物を抜けて、海の見える場所に出ました。
時計を見ながら、0時になるのを静かに待ちました。
真夜中0時の太陽です。
海の上に、太陽がぽっかりと浮かんでいます。
お天気にも恵まれて、
素晴らしい真夜中の太陽を見ることができました。
感動的でした。
沈まない太陽も、海や、空や、大地の色も、
一生忘れられない思い出です。
0時を過ぎると、帰りのバスの時間が迫ってきました。
もう少しここにいたい気持ちでしたが、
急いでバスへ戻りました。
バスでの帰り道の途中、ビューポイントで休憩がありました。
バスから降りて、撮った写真です。
太陽が上がり始めて、朝焼けが綺麗でした。
次の日、ホーニングスヴォーグの空港に向かいました。
帰りの飛行機に乗るのは、寂しいような気持ちでした。
飛行機の窓からも、素晴らしい景色が見られました。
あんな道を、バスで走ったのでしょうか。
小さな町が見えます。
そして、ノールカップが見えました!
島の先端に、モニュメントが見えます。
感動がたくさん詰まった北欧旅行でした。
ストックホルムから、バスや電車、船を乗り継いで、
ヨーロッパ最北端の岬、ノールカップを目指す旅、
いかがでしたでしょうか。
北欧旅行は、留学最後の夏休みの大旅行でした。
物価の高さには驚きましたが、
北欧の大自然に、感動、感動の毎日でした。
北欧の人たちは、みんな親切で、
優しく接してくれたのが印象的でした。
ずいぶん時間をかけて、のんびりと書いてしまいましたが、
旅行記を書くことで、その時の感動や気持ちが思い出されて、
旅行を、二度体験できたような気分です。
ここに書ききれなかった出会いやエピソードも、
たくさんありますが、
いつの日か、番外編として書けたらいいなと思います。
北欧旅行は、これで終わりです。
長い長い旅行記になってしまいましたが、
最後まで読んで下さって、ありがとうございました
←今日もポチッとお願いします!
いつも読んで下さって、ありがとうございます
ノールカップについて書きたいと思います
◇◆◇◆◇
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前回の北欧の旅はこちらです!
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今までの旅の模様も、
あわせて読んでいただけたら嬉しいです!
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ホーニングスヴォーグの港の近くから、
ノールカップ行きのバスに乗りました。
バスからの風景です。
時間は、夜の22時近くです。
だんだんと日が傾いてきました。
バスは、木の生えていない、野原の中の一本道をひたすら進みます。
時々トナカイがいました。
所々に湖があります。
マーゲロイ島の自然を目の当たりにして、感動的な風景でした。
時々小さな町があり、バス停で何人か乗ってきました。
観光客が宿泊できるコテージもありました。
そして、とうとうノールカップに到着!!
「ついに来た・・・」という感動でした。
こちらは、世界中の子供たちがデザインした石碑。
日本の女の子の作品もありました。
空がゆっくりと赤く染まっていきます。
時間は、夜の23時頃です。
向こう側に見えているのが、クニブシュロデンという岬で、
本当の最北端だそうです(北緯71度11分8秒)。
こちらが、地球儀の形をしたモニュメントです。
写真を撮る観光客でいっぱいです。
『北緯71度10分21秒』 と記されていました。
美しい夕暮れでした。
ノールカップにある、大きな建物にも入りました。
この建物には、おみやげ屋さんや、郵便局、カフェなどがありました。
ここで、ノールカップ到達証明書を発行してもらいました。
真夜中の0時が近づいてきたので、
私たちは建物を抜けて、海の見える場所に出ました。
時計を見ながら、0時になるのを静かに待ちました。
真夜中0時の太陽です。
海の上に、太陽がぽっかりと浮かんでいます。
お天気にも恵まれて、
素晴らしい真夜中の太陽を見ることができました。
感動的でした。
沈まない太陽も、海や、空や、大地の色も、
一生忘れられない思い出です。
0時を過ぎると、帰りのバスの時間が迫ってきました。
もう少しここにいたい気持ちでしたが、
急いでバスへ戻りました。
バスでの帰り道の途中、ビューポイントで休憩がありました。
バスから降りて、撮った写真です。
太陽が上がり始めて、朝焼けが綺麗でした。
次の日、ホーニングスヴォーグの空港に向かいました。
帰りの飛行機に乗るのは、寂しいような気持ちでした。
飛行機の窓からも、素晴らしい景色が見られました。
あんな道を、バスで走ったのでしょうか。
小さな町が見えます。
そして、ノールカップが見えました!
島の先端に、モニュメントが見えます。
感動がたくさん詰まった北欧旅行でした。
ストックホルムから、バスや電車、船を乗り継いで、
ヨーロッパ最北端の岬、ノールカップを目指す旅、
いかがでしたでしょうか。
北欧旅行は、留学最後の夏休みの大旅行でした。
物価の高さには驚きましたが、
北欧の大自然に、感動、感動の毎日でした。
北欧の人たちは、みんな親切で、
優しく接してくれたのが印象的でした。
ずいぶん時間をかけて、のんびりと書いてしまいましたが、
旅行記を書くことで、その時の感動や気持ちが思い出されて、
旅行を、二度体験できたような気分です。
ここに書ききれなかった出会いやエピソードも、
たくさんありますが、
いつの日か、番外編として書けたらいいなと思います。
北欧旅行は、これで終わりです。
長い長い旅行記になってしまいましたが、
最後まで読んで下さって、ありがとうございました
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いつも読んで下さって、ありがとうございます
タイトルを見て、一瞬、米原万里さんのことかと思ってしまいました・・・。
最北端の風景は、澄んでいて美しいですね。一度、自分の目で見てみたいものです。
白夜なのでしょうか?深夜でも太陽が出ていますね。人々の服装を見ると、高緯度でもそれほど寒くなさそうですね。
とても嬉しいです。
『真夜中の太陽』という、米原万里さんのエッセイがあるのですね!
北欧の最北端の景色、本当に感動的でした。
ノールカップでは、5月中旬から7月いっぱいまで、
沈まない太陽が見られて、白夜が体験できます。
私たちがノールカップに着いたのは7月29日でしたが、
無事見ることができました!
北欧は、夏でも涼しかったのですが、
晴れた日の昼間は暑くて、日差しが強かったです。
カラッとした暑さで、半袖でも大丈夫でした。
私も、機会があれば、もう一度くらい、
北欧に行ってみたいのですが・・・
あの大自然や空の色は、忘れられません。。。
NYさんも、ピアノを弾かれるんですね!
もしよかったら、また遊びに来てください☆