ミッキーの部屋

ミッキーが日々の生活で感じたことや、
その日作ったおいしい料理などについて、
写真入りで書き綴ります。

夢の再会

2009-03-30 23:38:02 | 日記
留学時代、お世話になっていた先生が来日されて、
一年ぶりに再会することができました

先生が日本にいるなんて、なんだか夢みたいでした。
一年前、お別れの挨拶をした時は、
まさかこんなに早く再会できるなんて、
思ってもみませんでした。

先生は相変わらずとてもお元気でした。
久しぶりに先生の音楽に触れて、とても幸せでした。
改めて先生のすごさを実感して、
忘れかけていたものを思い出しました。

そして、いつもの温かいお人柄に触れて、
たくさん元気をいただきました。
先生に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
がんばらなくちゃと思いました。





週末、彼とドライブへ行ってきました。
桜は、見頃にはまだ少し早かったのですが、
綺麗に咲いているところもあって楽しめました。

4月から、彼は新しいお仕事がスタートします。
これまでのようには会えなくなってしまいますが、
できるだけ早く、二人で暮らしていけるように
少しずつ準備していきたいと思っています。








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菜の花・その2

2009-03-22 21:14:18 | 日記


写真は、2月の房総半島ドライブで行きました、
道の駅・ローズマリー公園にて、菜の花です。
G10で撮りました

房総半島では、2月でもあちこちで
菜の花が咲いているのが見られました。


◇◇◇


明日から、一週間ほどブログをお休みします。

いつも、マイペースな更新ですが、
読んでくださって、ありがとうございます!!
また3月末には更新したいと思います





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愛知旅行 リトルワールド・その3

2009-03-22 12:46:30 | 国内旅行
1月に行きました、愛知旅行の続きです




野外民族博物館・リトルワールドで、
南アフリカ、ンデベレの家を見ました。
色鮮やかに描かれた幾何学模様が目立っていました。






壁絵を描くのは女性の仕事だそうです。
この家の壁絵も、四人のンデベレ女性が
来日して描いたそうです。






こちらは、西アフリカ、カッセーナの家です。
一夫多妻制度で、兄弟や従兄弟関係の男たちと
その複数の妻で暮らすそうです。






住居は入り口が狭く、半地下になっていました。
妻たちは女同士、子育てなど助け合いながら
暮らしているということでした。






こちらは、ネパール、仏教寺院です。






中に入ってびっくりしました。
壁や天井には、仏画やマンダラがびっしり描かれていました。






六道輪廻図です。
詳しい説明もあり、興味深く見ました。






たくさんの仏画やマンダラに囲まれて、
異世界にいるという感じでした。






ネパールの敷地内には、マニ輪がありました。
マニ輪にはお経が書いてあり、それを回転させると
お経を読んだのと同じご利益があるそうです。






こちらは、巨大なマニ輪です。
なんと、このマニ輪は、
お経を一億回も読んだことになるそうです。





◇◇◇


リトルワールド、ゆっくり歩いて見ていたら、
だんだんと閉まる時間が迫ってきてしまいました。




インド、ケララ州の村。






タイ、ランナータイの家。






タイ、ヤオの家。






韓国、農家の家。






韓国、地主の家。






◇◇◇





最後は急ぎ足になってしまいましたが、
リトルワールド、充実していてとても楽しめました。







愛知旅行、次回に続きます


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椿

2009-03-20 23:01:35 | 写真


実家の庭にある椿の花を撮ってみました。
写真はG10です。


◇◇◇


今週は暖かい日が続いています。
春になったなぁと感じます。

春といえば・・・




花粉症の季節ですね。。。


私は2年前に、花粉症デビューしてしまいました。

でも、今年はしばらく大したことなかったので、
花粉症ではなかったのかも・・・
と安心していたところ、
昨日、一気に爆発しました。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、そして頭痛・・・
なんだかクラクラして、顔色も悪くなり、
どうしよう~・・・と思っていたのですが、
家にあったシジュウム茶(グァバ茶)を飲んでみたところ、
かなりの効果がありました


今日は、昨日ほど花粉は多くないみたいで、
症状はそんなにひどくなかったです。

これからの季節、マスクとシジュウム茶が
手放せなくなりそうです・・・








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愛知旅行 リトルワールド・その2

2009-03-20 18:25:17 | 国内旅行
1月に行きました、愛知旅行の続きです




野外民族博物館・リトルワールドで、
ドイツのバイエルン州の村に来ました。






教会が建っていました。






教会の中は、シンプルでしたが、
きちんと再現されていました。






パイプオルガンがあり、
天井にはフラスコ画も描かれていました。






こちらは、ドイツ料理のレストラン。
店頭にはドイツ語のメニューがありました。






こちらの建物は、壁に描かれた絵がとても綺麗でした。
1階がおみやげ屋さん、2階が博物館になっていました。






博物館には、ドイツ製のおもちゃやぬいぐるみ、
クリスマスグッズなどが展示されていて、楽しめました。

おみやげ屋さんも、ドイツのソーセージやチーズ、
ビールなどが売られていて、充実していました。






こちらはフランス、アルザス地方の家です。






ヨーロッパ独特の木組みの家で、のどかな雰囲気でした。
BGMに、ドビュッシーの『月の光』が流れていました。






こちらは南イタリアのアルベロベッロの家です。
平たい石が積み上げられた屋根が、特徴的でした。
イタリアの民族衣装を着て、記念撮影が行われていました。








リトルワールド、次回に続きます




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Dearest

2009-03-17 20:01:06 | 日記
昨日、友達のライブを聴きに行ってきました

私の高校時代の親友が、
ジャズボーカリストとして活躍しています。


◇◇◇


彼女は、高校時代からずっとずっと私の憧れの存在でした。

スラッと背が高く、手足の長い友達は、
お洒落のセンスも抜群で、
彼女らしい着こなしが、とてもよく似合います。

いつになっても変わらない、話口調と仕草は、
ちょっと天然で、なんだかホッとします。

小鳥のように可愛らしくて、
まるでお花が開いたような笑顔は、
見ているこちらまで幸せな気分になります。

怒っている顔は、あまり見たことがありません。
時々、真剣な顔で一人考え込んでいる姿が、
印象に残っています。

高校時代、彼女と出会えて一緒に過ごして、
個性的な彼女から、たくさんの影響を受けました。
それまで知らなかった、新しい考え方や感じ方に、
たくさん気付かされました。


◇◇◇


彼女の歌声は、高校時代はもちろん、
大学時代も、そして卒業してからも、
時々コンサートで聴きました。
その頃はクラシックでしたが、
私は、彼女のお日さまみたいな声がとても好きでした。

でも、ライブで、久しぶりに聴いた彼女の声は、
全然違っていました。
しっかりと支えられたたっぷりした声、
びっくりするような低音から、高音まで、
大人の歌声を聴かせてくれました。

彼女の中に生きている、いろんな気持ちが
伝わってきました。
心にじーんと響きました。
年齢を重ねるって素敵だな、と思いました。


◇◇◇


ライブで歌う彼女は、まるで別人でした。
映画に出てくる女優さんのように見えました。
ただならぬオーラに包まれていました。

これからもずっと、歌い続けていってほしいです。


私は、念願叶ってライブが聴けて、
CDにもサインしてもらって、
なんだかやっと、ファンの一員になれたような気がしました。

サインには、なんと私の名前に
「Dearest」と付けてくれました。
とても嬉しかったです。

いつまでも、私にとって憧れの友達です






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愛知旅行 リトルワールド・その1

2009-03-15 17:25:30 | 国内旅行
1月に行きました、愛知旅行の続きです




野外民族博物館のリトルワールドに行きました。
世界各地の民族の生活や文化に触れられます。






こちらは北海道アイヌの家です。






家の中も忠実に再現されているようでした。
中に入ると暖かく感じました。






こちらは台湾農家の家です。






立派な家構えです。
中はかなり風通しのいい感じでした。






塀も、風通しをよくするために工夫されているようでした。






インディアンのテントです。
テントといっても、大きくて丈夫な感じでした。
中も広かったです。






ペルー大農園領主の家です。






素敵な中庭がありました。






お家の中は広々としていて、とても豪華でした。






こちらは、インドネシア、バリ島貴族の家です。






ちょっと愉快な感じの門。
門の表側は、このように手が開いていて、
裏側は、手が閉じていました。






中の敷地はいくつかに分かれていて、
生活の場の他に、踊りやガムラン演奏の場がありました。
きらびやかな布で装飾されていました。






青空が見えて、お天気がよくなってきました。
でも、相変わらずとても寒かったです。





こちらは、インドネシア、トバ・バタックの家です。
トバ・バタックとは、スマトラ島北部の民族だそうです。






伝統的な家屋は、大きな鞍型の屋根と、
壁一面の彫刻や絵が特徴だそうです。
とてもインパクトのある建物でした。






リトルワールド、次回に続きます







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彼からのプレゼント

2009-03-14 23:51:08 | 日記
今日はホワイトデーでした

午後、彼からプレゼントが届きました。
包みを開けると、小さな本が出てきました。

なんと、彼が作った写真集でした

思ってもみないプレゼントにびっくりしながら、
中を開くと、本屋さんで売っている写真集みたい!!
とっても綺麗でした。

次から次へとページをめくりました。
思い出の写真でいっぱいです。




写真集は、文庫本と同じくらいの大きさです。

彼と一緒に過ごした、留学時代の思い出が
ぎっしり詰まっていました。
届いてから、何回も何回も見ました。
あんまり嬉しくて、涙が出ました。

たくさんの写真、でもその一枚一枚、
どれもかけがえのないものです。

彼と一緒に過ごした、本当にたくさんの時間が
写っているような気がします。

私にとって一生の宝物です。

素敵なプレゼント、本当にありがとう






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愛知旅行 犬山

2009-03-12 23:48:48 | 国内旅行
1月に行きました、愛知旅行の続きです




犬山城を見た後は、からくり展示館に行きました。






からくり人形が、数多く展示してありました。
間近で見られる機会が初めてだったので、
じっくり鑑賞しました。

からくりの仕組みはもちろん、
人形の多様な表情に惹かれました。






こちらには、翁からはんにゃまで、
お面がずらりと並んでいました。
一つ一つよく見ると、年齢や性格などがよく表現されていました。

はんにゃのお面は恐ろしい印象でしたが、よく見ると憂いもありました。
女だか男だか考えたこともなかったのですが、女だそうです。
そう思って見てみると、分かるような気がしました。





こちらの人形は、実際に動かしてみることができました。
毎週、金・土曜日は、からくり細工の実演が見られるそうです。








からくり展示館を見た後は、犬山市文化史料館に行きました。
史料館のホールには、お祭りで出される車山(やま)が展示されていました。






左が昼車山(ひるやま)、右が夜車山(よやま)です。
お祭りでは、昼車山の一番上の最上層でからくりが披露されるそうです。






夕刻になると、提灯が付けられて、
幻想的な夜車山になるそうです。
お祭りでは、この大きな車山が13輌も集結するそうです。

史料館の展示室は、撮影禁止でしたが、
犬山に古くからある様々な文化財が展示されているようでした。
興味深く見ることができました。






史料館を出ると、雨が降ってきてしまいました。
ゆっくりしていたので、時間もあっという間に経ってしまって、
残念ながら、城下町は歩くことができませんでした・・・







愛知旅行、次回に続きます


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