ミッキーの部屋

ミッキーが日々の生活で感じたことや、
その日作ったおいしい料理などについて、
写真入りで書き綴ります。

手作りチャーシュー

2007-01-30 10:01:14 | 料理
今月は、ブログの更新が滞ってしまったので、
もうすっかり遅くなってしまいましたが、
今年のお正月、彼がチャーシューを作ってくれました


豚バラ肉を巻いて凧糸で縛り、
スキレットで表面を焼いてから、
ネギやしょうがと一緒に、圧力鍋で煮込みます。



こんな感じにお肉が小さくなります。



次にフライパンで、醤油、酒、にんにく、はちみつのたれで煮ます。



サランラップにくるんで、一晩寝かせたら出来上がり!
きれいな巻きチャーシューが出来ました



チャーシュー炒飯。



チャーシュー麺。

手作りのチャーシューは、手間がかかりますが、
美味しくて病みつきになります!


Zassenhaus169

2007-01-28 01:45:58 | 日記
コーヒー好きな彼が、先日新しいミルを購入しました

手挽きのミルについて、色々と調べていたところ、
Zassenhausの169というミルにたどりつきました。
最近になってZassenhaus社が倒産してしまい、
今後手に入りにくくなるということで、購入が決まりました。




そして、さっそく挽いてみると…

いい感触!音も違います!
そして、早い!!

どっしりとしていて、かなり重いですが、
安定しているので楽に挽けます。
そして、美味しいです



マイナス10度の世界

2007-01-27 09:30:13 | 日記
寒いです
外を歩くと、顔が痛いです。

この冬はずっと暖冬が続いていましたが、
今週に入って、一変してマイナスの世界に…
雪が積もって、久しぶりの銀世界にみとれていたのもつかの間、
練習棟から帰りのバスが来なくて、延々と歩いたりしました

寒いのもいいけど、私にはやっぱり寒すぎるかも…
来週は暖かくなるみたいです



南ドイツ旅行・ウルムの街

2007-01-25 18:46:46 | 南ドイツ旅行
今日も、先日に引き続き、南ドイツ旅行について
書きたいと思います

ギーンゲンからウルムに戻り、街を散策しました。
まずは、高さが世界一という大聖堂へ。


大きくそびえ立っていました。



人がこんなに小さいです・・・



下から見上げると、こんな感じです。



中にはいると、ちょうどステンドグラスの窓から明かりが入っていて、
綺麗でした。


それから、フレスコ画が美しいという市庁舎も見ました。


市庁舎の建物全体に絵が描かれていて、
とても綺麗だと思いました。



こちらはアインシュタインのモニュメント。
かたつむり??



傾いている家。今はホテルになっているそうです。
中も見てみたいですね。



旧市街と新市街の間には、ゆったりとしたドナウ川が流れていました。


ウルムの旧市街は美しい風景が多く、
散策はとても楽しかったです

大聖堂は、階段で上に上ることができるそうですが、
この日は寒かったので断念。
というより、700段以上の螺旋階段を上る勇気が
なかったのかもしれません

また、このほかの旅行についても、
更新していきたいです


南ドイツ旅行・ギーンゲンを訪ねて

2007-01-17 00:41:37 | 南ドイツ旅行
今日は、昨年末に行きました、
南ドイツ旅行の続きについて書きたいと思います

フュッセンにあるノイシュヴァンシュタイン城を訪ねた後、
ウルムへと向かいました

南ドイツにあるウルムという街は、
世界一高い大聖堂があることで有名ですが、
ウルムから電車で30分ぐらい行くと、
なんと、テディベアの故郷であるギーンゲンという街があります。
 
クマ好きの私は、まずギーンゲンへ。


駅から少し歩くと、テディベアを作っているシュタイフ社の
工場と博物館があります。

博物館の中は、残念ながら撮影禁止でしたが、
英語、ドイツ語の他に、日本語の解説もあり、
テディベアがどうやって生まれたか、
また実際に作る過程なども見られて、
とても楽しめました。


街にはこんな看板が。



シュタイフのぬいぐるみたち。


次回は、ウルムの街について書きたいと思います


南ドイツ旅行・ノイシュヴァンシュタイン城へ行く

2007-01-09 01:01:29 | 南ドイツ旅行
明けましておめでとうございます!!
今年もどうぞよろしくお願いします

今年初めてのブログは、昨年末に行きました
南ドイツ旅行について書きたいと思います。



ドイツのフュッセンにある、
ノイシュヴァンシュタイン城に行ってきました。



ふもとの村からお城まで、馬車に乗りました。



お城に到着。

お城の中は、残念ながら撮影禁止でしたが、
大変興味深かったです。

ノイシュヴァンシュタイン城を建てたバイエルン国王ルートヴィヒ2世は、
ワーグナーを崇拝し、ワーグナーのオペラの主人公と
自分を重ね合わせていたということで、
多くの部屋の壁に、ワーグナーのオペラの場面が描かれていました。
また、人工の鍾乳洞があったのにもびっくりしました。

どの部屋も豪華絢爛で、
ルートヴィヒ2世が特にお気に入りだったという寝室は、
ベットに施されている木彫だけでも
相当の年月がかかっているということでした。

お城の中から眺める風景も、
とても美しかったです。

お城の見学は、配られた機械で日本語のガイドが聞きながらでしたが、
そのせいか、あっという間に感じました。

私が今まで見たいろいろな建物の中でも、
ノイシュヴァンシュタイン城は、
何か独特な、奇異な雰囲気を感じました。
それは、ルートヴィヒ2世の謎めいた生活に
つながっているような気がします。



マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城。
美しかったです

マリエン橋からのお城を一目見たくて、
雪道を歩いていきましたが、
橋の上は、私にはちょっと怖かったです・・・

次の日は、フュッセンから近くの街、ウルムに向かいました

続く・・・