今日は日中25℃。動くと結構暑く感じました。
まだ植え替えがあるので、H.C.に行って土を買って来ました。
前のお宅でモミジの根が地上に出ていて困るので土をかぶせるそうで、
古い土を貰ってくれるので助かっています。
さて、近所の花の続きです。
フランネルフラワー (セリ科 アクチノータス属) オーストラリア原産
細かい毛が密生するので、手ざわりが柔らかい毛織物のフランネルに似ています。
ドクダミ (ドクダミ科 ドクダミ属) 多年草
地下茎を伸ばして増える。全草に強い臭気がある。
漢方では解毒剤として用いられるそうです。
チェリーセージ ’ホット・リップス’ (シソ科 アキギリ属)
観賞用のハーブ。赤と白が交じり合って可愛い花です。
さてこれは何の木でしょうか。
クスノキ (クスノキ科 ニッケイ属) 常緑高木
枝葉は樟脳の原料になる。
クスノキというと巨木が頭に浮かびますがこれは若い木です。
幹の太さは直径10cm位、明るい緑に波打つ葉が爽やかです。
小さな花が咲いていたので写真を撮りましたが、何か分かりませんでした。
昨日、なつみかんさんがクスノキの蕾を投稿されていたので
どんな花か調べたら、なんとこの花ではありませんか!
嬉しかったですね。なつみかんさん、有難うございます。
花は本当に小さいので写真はピンボケです。
葉脈が3本に分かれる所に虫こぶがあって、ダニがいるそうです。
アオスジアゲハの食草でもあります。
マツバギク (ハマミズナ科 マツバギク属) 多肉の多年草
花は朝開き、夜は閉じる。
テイカカズラ (テイカカズラ科 テイカカズラ属) つる性の常緑低木
名前は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、
ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。(Wikipedia)
ロマンチックな話ですね。
今日はここまでに致します。
明日は雨降りのようで、嫌ですね。