今日はそんなに暑くなく曇り空で、絶好の庭仕事日和でした。
春の花の枯れた葉を切って綺麗にしたり、伸びた下枝を切ったり、少し植え替えたり、
いっぱいやることがあって、せっせと働いてしまいました。
さて時期がずれないうちに、毎年載せているブラシノキを載せます。
ブラシノキ (フトモモ科 ブラシノキ属) 常緑小高木
オーストラリア~ニューカレドニアに分布
雄蕊の先が金色に光って綺麗なので、金宝樹とも呼ばれます。
葉は固くて、先に触れると痛いくらいです。
蕾の状態 飛び出しているのは雌蕊です。
わー、クロアゲハが来ましたよ。羽ばたきながら蜜を吸っています。
庭の南側に植えてあるので、晴れの日に撮ると逆光でこんな写真になってしまいます。
今年の花付きは、去年ほどの勢いはありません。
2018 5/19 果実
森林火災になると、果実がはじけて種が粉状の種子が放出される仕組みです。
アマリリス (ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属)
ピンクに少し縞がある八重咲きです。
薄い色の一重咲きです。
真っ赤な八重咲き。
今日嬉しいことに気付きました。
株分けしたアマリリス・パピリオの球根から、今頃花芽が出ているのです。
他の花はとっくに咲き終わったのに。
アマリリス・パピリオ 5/7
2つの八重のアマリリスは、私が母の日に贈ったものですから、5年目と6年目になります。
お母さん、今年も咲きましたよ。天から見ていますか?