昨日は雪が数時間降って寒い一日でした。桜もびっくりしたことでしょう。
お花見に行った翌々日、表庭のハナカイドウが綺麗に咲いたのでお目に掛けます。大好きな花で、咲くと頬が緩みます。
ハナカイドウ (バラ科 リンゴ属) 落葉小高木 中国原産
「日本では広く北海道南部から九州まで栽培されています。リンゴと同属の落葉果樹で、原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をハナカイドウにたとえたように、昔から美人の代名詞として使われるほどです。4月から5月の庭に新緑が目立ち始めるころに枝を埋めるようにして咲くピンク(淡紅色)の花が目に鮮やかです。」
この花が咲くと庭がパーッと明るくなります。嬉しくていっぱい写真を撮りました。
蕾の色が濃くて可愛いです。
咲夜の強い雨で、今朝はかなり花びらが散っていました。
後はおまけです。
キズイセン(イトズイセン)
香りが強く、匂い水仙ともいわれる。 強健でヨーロッパ、北アメリカなどで野生化している。
葉がイグサのように細い。
トキワハゼ (ハエドクソウ科 サギゴケ属)
芝の中に葉が出て来たと思ったら、地面に張り付くように花が咲きます。
抜かないといっぱい生えて来ます。
今日はハナカイドウをメインにご覧頂けば幸いです。