小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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米軍のオスプレイが沖縄県の普天間基地で胴体着陸した

2016-12-16 14:46:12 | 墜落事故の記事(コピー)
2016年12月13日


別機が普天間基地に胴体着陸 オスプレイ墜落の当日


米軍普天間飛行場所属のオスプレイ墜落事故があった13日、別のオスプレイが普天間飛行場で胴体着陸したと在沖米軍が14日、発表した。

ローレンス・ニコルソン四軍調整官が14日午後、記者会見で認めた。

普天間飛行場では14日明け方まで複数の米軍車両や米兵がオスプレイ1機を取り囲んで作業していた。

同日午前3時ごろまで赤いサイレンが回転し、クレーンで機体をつり上げるような作業も確認された。

その後けん引されて格納庫に入ったとみられる。

ニコルソン氏は「着陸装置に少し問題があった。ただ、安全に着陸した」と述べた。

宜野湾市に14日午後1時ごろ、防衛局から「ランディングギアが壊れた機体があった」と説明があった。

稲田朋美防衛相は14日、記者会見で「別のオスプレイの不具合機があるという情報に関しては事故とは関係なく、着陸時に足が壊れたという説明を米側から受けている」と話した。

菅義偉官房長官は記者会見で「今回の事故と関係なく、機体の脚部に故障が生じているオスプレイがある、という話があったと報告を受けた」と説明した。

翁長雄志知事は14日、県庁で取材に応じ「胴体着陸があったということは承知しているが、詳しい情報は入っていない」と語った。
琉球新報社



同日に2つのオスプレイの事故がおきた。
12月13日。米軍のオスプレイが沖縄県名護市に墜落した。稲田朋美防衛相は機体が大破しているのに不時着と隠蔽の記事



卍。



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米軍のオスプレイが沖縄県名護市に墜落した。稲田朋美防衛相は機体が大破しているのに不時着と隠蔽

2016-12-16 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)









2016年12月13日


これが不時着? 機体真っ二つで墜落にしか見えず 沖縄県のオスプレイ事故


米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の沿岸部で墜落した事故について、米海兵隊は報道発表文で「キャンプシュワブ沿岸の浅瀬に着水した」と発表し、防衛省も広報文で「不時着水」との表現を使っている。

しかし現場の海岸浅瀬に横たわっている事故機をみると、真っ二つに機体が折れて大破し、回転翼も飛び散って原形をとどめていない。

制御不能で墜落したとしか考えられない状態だ。

米軍準機関紙「星条旗」は今回の事故を「墜落(クラッシュ)」と報じ、琉球新報も当初から事故を「墜落」と報じている。

これまでも米軍はオスプレイなどの米軍機事故で「墜落」という言葉を使って発表することは少ない。

機体が大破して事故規模が最も重大な「クラスA」に分類された事故でも「激しい衝撃を伴う着陸」を意味する「ハードランディング」という言葉を使うことが多い。

2015年5月に米ハワイ州で発生したオスプレイの事故も機体が炎上し、乗員2人が死亡したにも関わらず「ハードランディング」と説明した。

事故は機体価格(約72億円)を上回る約97億円の損害額と算定され「クラスA」に分類された。

13年8月に米ネバダ州で発生したオスプレイの事故も「ハードランディング」と発表し「着陸失敗」と説明したが「墜落」を否定した。
AP通信はこの事故を「墜落」と報じている。

1998年7月に沖縄県の米海兵隊基地キャンプ・ハンセン内で起きた普天間飛行場所属のUH1ヘリの事故も海兵隊は当初「事故(アクシデント)」ではなく「出来事(インシデント)」と発表した。
「墜落」ではなく「ヘリが着陸しようとした際、急速に降下して地面にぶつかった」と記していた。
実際はヘリが樹木に激突して大破し、乗員4人が負傷した。

99年4月に米側が発表した報告書の表題は「海兵隊ヘリ墜落事故(概要)」と記し、この事故を明確に「墜落」と断定した。琉球新報はこの事故も当初から「墜落」として報道した。
琉球新報



同日に2つのオスプレイ事故がおきた。
12月13日。米軍のオスプレイが沖縄県の普天間基地で胴体着陸した記事



卍。
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