小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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日本経済新聞社の寺井淳容疑者(29)が不正アクセスして押切もえ等タレントのメール等を覗き見していた

2016-12-09 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2016年11月30日


押切もえさんらのメール盗み見容疑 日経新聞社員を逮捕

モデルの押切もえさんなど芸能人の女性ら4人のスマートフォンのデータに不正にアクセスし、メールなどをのぞき見したとして、警視庁は30日、日本経済新聞社デジタル編成局所属の社員寺井淳容疑者(29)=東京都多摩市聖ケ丘1丁目=を私電磁的記録不正作出・同供用と不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕し、発表した。

「パスワードを突破できることに喜びを感じた」と容疑を認めているという。

サイバー犯罪対策課によると、逮捕容疑は2014年12月、押切もえさんのスマートフォンについて、メールを設定するサイトに不正アクセスし、パスワードを勝手に変更。
データ共有サービス「iCloud」(アイクラウド)やメールなどを勝手に見たというもの。

また15年10月~今年4月、元NMB48の渡辺美優紀さんら3人のiCloudものぞき見した疑いがある。

押切さんのスマートフォンはソフトバンクと契約しているもので、メールの設定には「My SoftBank」というサイトで電話番号とパスワードの入力が必要。

寺井容疑者は、なんらかの方法で電話番号を入手し、パスワードは芸能人のブログやフェイスブック(FB)から得た情報や誕生日などを織り交ぜて、類推していたという。

芸能人の個人情報ののぞき見をめぐっては、長澤まさみさんや北川景子さんらのフェイスブックやiCloudをのぞき見したとして、長崎県の男が今年5月、警視庁に不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕され、その後、執行猶予付きの有罪判決を受けた。

この男も、パスワードを誕生日などから推測していた。

日本経済新聞社は、「被害を受けた方々にご迷惑をおかけしたことをおわびする。逮捕された社員は、社が保有する個人情報を犯行に使用していないと認識している。事実関係を確認し次第、厳正に対処します」とのコメントを発表した。
朝日新聞社
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