くろりんのぷらぷらブログ

こどもたちといっしょに宮崎や近県をぷらぷら~と遊びまわった日記です

男の料理・・・ギョウザ編

2011年12月27日 | 日記
お待たせしましたーー 男の料理パート2です(パート1はこちら→ブログ記事
というわけで、アッパーテンションくろりん夫による記事となりました~

パート2の今回はギョウザ編です。
私(くろりん夫)は栃木県出身なのですが、栃木県は日本一のギョウザ消費量を誇り、宇都宮駅東口には「餃子の像」が飾られています。
 
そのくらいギョウザに対して愛着がある栃木では、ギョウザを作れないようなヤツは男ではない」とされ、一人前の男として認められません 
ウソですので、本気にしないでください byくろりん

それでは今回もみんな引かずにちゃんとついてくるように

≪以下、我が家のギョウザレシピで分量は餃子75個分です≫
まずはニラを2束、2~3mmぐらいに刻みます。

ここで手を抜いて粗く刻むとギョウザの味がガタ落ちしますので、ここはガマンして細かくチマチマと刻みます。

そして挽肉(豚)400g~600g程度を「どさー」っと入れます。


生姜をてきとーにすって入れ・・・


一味唐辛子をがんがん振りましょう。(程度ってものがありますけど)

(こってりした味にしたければ、ゴマ油を少々加えるのも良いです)

そして、にぎり潰す感じでよく練り込みます。


で、巻く準備はこんな感じです。

めんどくさいので餃子の皮は市販のものを使います。

ちょっと水をつけると閉じたときによくくっつきます。

で、ちまちまとヒダをつけて・・・

こんな感じに餃子をまいていきます。

餃子をまくのは結構疲れます。ですので、ここで裏ワザがあります。
妻や娘にさせればいーっちゃが!
おっ、上手にできたね
俺よりもうまいよ
すごいね、おいしそう!
と、ほめ言葉さえ忘れなければOK! これぞ男の料理!! 
どこがじゃ byくろりん


食べる直前に熱湯でゆでます。沈んでいたのが浮いてきたらOK。


これをポン酢でいただくと、てげうめっちゃが!不自然な宮崎弁

うちの子供たちにも大好評です。息子1人で15個くらい食べます。

うちでは 75個作って余ることはありませんが、余った場合はゆでる前の状態で冷凍で保存すればOKです。

今回も、「にんにくや海老は使わないのか?」「焼かないのか?」といった疑問の声が聞こえてきそうですが、
1.ギョウザでにんにくは邪道。うまい餃子はにんにくに頼らない!
2.海老は材料費が高い。
3.市販の餃子の皮は焼くよりゆでた方がうまい。(本場中国でも焼かずにゆでるそーですしね)
と、偉そうに語ったものの、あくまでも我が家のギョウザレシピですので、お好きにアレンジしてみてください。

以上!男の料理ギョウザ編でした!!
・・・後片付けはママ(くろりん)よろしく!


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