くろりんのぷらぷらブログ

こどもたちといっしょに宮崎や近県をぷらぷら~と遊びまわった日記です

息子のお誕生会

2012年11月30日 | 日記
我が家のわんぱく小僧も5歳になりました
ろうそくの火も勢いよく吹き消せます。


もっとも、アレルギーの関係でケーキではなく(巨大)ゼリーですが


お約束の横断幕をかざりつけ


プレゼントももらってご機嫌です

最近、はまってきたポケモンカード。お姉ちゃんからは、パソコンで作ったメッセージカードと手づくりミサンガ。

↓お誕生日プレゼントのサッカーボールで遊ぶ息子

偶然にお友達と会い、楽しそうに遊んでました

とは言うものの、ケーキなしでちょっとさみしかったので、別の日ですが宮崎の中心市街地の中央通りへ。夜の繁華街に行ったのは超久々でしたー。ダンロップの時期でしたので、大会の超上位の選手と出くわしてビックリ

クリスマスのイルミネーションがきれいでした。

お目当ては「フルーツ大野」のパフェです。

↑ほんとはアイスもアレルギーによくないので、果物を食べさせてます。

上のお姉ちゃんの方がパクパクと喜んで食べていました




そして11月末には、息子の通う幼稚園(アメリカンキンデゥガーデン)で11月生まれの子供たちのお誕生会がありました。
園はすっかりクリスマスの飾り付けです。






お誕生会はこんな感じです


ケーキを父兄が持ち寄るのですが、うちの息子はケーキNGなので「おまんじゅう」です

園児約80人分なので山盛りになりますね。(おまんじゅうは大塚町にある饅頭本舗なかやさんに頼みました)

遊び心でシールも貼りました


それにしても、1年前は園のバスに乗るのも泣いて一苦労でしたが、大きく育ったもんだ

男の料理・・・お好み焼き編

2012年11月23日 | 日記
久しぶりの「男の料理」シリーズ、第3弾はお好み焼きです。ということで、今回は私、くろりん夫による記事です。

私(くろりん夫)は2年間ほど広島市に赴任していたことがあるのですが、その際に夕飯やランチでお好み焼きを食べる機会が多く、見ようみまねで自分でも作るようになりました。

最初におことわりしておきますが、なにしろ見ようみまねの我流ですので、細かい点はご容赦ください

では、さっそくですが、広島県では、「全ての道はお好み焼きに通ず」という言葉があります! たかがお好み焼きなどとあなどらず、気合いを入れて料理しましょう!

例によってウソですので本気にしないでください(byくろりん)


さっそくですが、市販のお好み焼きの粉を袋で買って、袋の後ろに書いてある広島風お好み焼きの配合で生地ペーストを練ります。関西風お好み焼きの配合しか書かれていない場合には、水の量を1.5倍ていどに増量すればおおよそOKです。キャベツは2mm程度の千切りにして準備完了。


さあ~お好み焼きを始めてるかと思えば、先に主人は自分のつまみ(牛肉)をホットプレートで焼いていて、プレートに焦げなどがあります (byくろりん)

以下、一部写真にモザイクが入っていますが、気を取り直して・・・ とりあえず、迷わずに鉄板に直径20~30cm程度の円形に生地を落とします。

ホットプレートの温度は160度程度でしょうか。

表面がちょっと固くなったら、わしづかみでキャベツをてんこ盛りにし


その上に薄切りの豚肉を敷きます。

この状態でキャベツがちょっとへこむくらいまで焼きます。(3~5分くらい)

ホットプレートの中央からどけて、卵を割り入れ、卵をくずします。


その卵の上にかぶさるように、ひっくり返す!(この程度で緊張しないメンタルが必要


ここにお好み焼きソースを

これは下味なので、薄く延ばします。

この状態で更に3~5分程度焼きます。

我流なので、ここでカットしながら焼け具合を確認。




そしてトッピング、まずはマヨネーズ。


次にもう一度お好み焼きソースをぼてっと。

このぼてーとしたソースが食欲をそそります。

更にカツオブシを「これでもかー」と振りかけ、


サクッと青のりをかけて


完成です。


ちょうどカットしていた分で1人前。

見た目よりもおいしいですよ。


さて、我が家では広島風で焼いた後、関西風でも焼くのが定番になっており、ついでなので、関西風の我が家のレシピもご紹介。

中くらいのボウルに千切りキャベツと紅しょうが、ねぎを少々入れます。


ここにおたまで広島風のときの生地ペーストを入れ、

さいばしで軽くかき混ぜます。

で、男らしく、ためらうことなく鉄板の上にぶちまけます。


鉄べらで円形に整形しつつ、薄切りの豚肉を上にのせます。

実は、広島風の生地はサラサラで、関西風のようにボタボタではないため、この整形はけっこう大変です。横からにじみ出してくる生地を鉄べらでおさえようとしてもとどまりません。コツは、どーん と構えて、ある程度はにじみ出すのに任せ、はみ出した汁が少し固まったくらいのときに整形することです。

5~7分程度焼き、ひっくり返せそうなら、ここから先は広島風のときと同じ流れになります。
割り入れた卵の上にひっくり返し、


お好み焼きソースを薄くのばして下味付け

この状態で3~5分ていど焼いて・・・

マヨネーズ、お好み焼きソース(ぼてっ)、かつおぶし、青のりをトッピング。

この日はとろけるチーズも載せてみました。


チーズのトッピング、なかなかいけます!

ということで、男でもできる簡単料理、されど、男らしく大胆に焼くところがポイントの「お好み焼き」でした


例によって、後片付けはママ(くろりん)よろしく!

男の料理・・・お好み焼き編でした。

こどもサスケ大会

2012年11月04日 | 日記
今朝は早くから、息子が通うかみむらスポーツ教室のイベントの「第5回こどもサスケ大会」に参加してきました。

会場につくと熱気ムンムン~。まずは、練習の時間です。




このスポーツ教室に通うそもそものきっかけは、娘の算盤塾の方向と同じなので、娘を送った後の時間を利用できるし、喘息持ちの息子にとっては身体を鍛えることも良いことなのでは~と、軽い気持ちでした。が、同じクラスになったお友達との交流や先生方の温かいご指導もあり、立ち姿・行動などがみるみるうちに変化しました。主人曰く、
 チョロチョロ小僧 →(変身)→ やんちゃ小僧
という感じです。

開会式です(子ども達の参加人数50名以上!!)

仲の良いお友達が急きょ参加できなくなり、息子の顔は緊張ぎみ・・・。

ルールは~
・幼児部門、小学生低学年部門、高学年部門の3部門で行われ、各部門1人1回の予選を行い、予選を勝ち抜き上位10名が決勝進出。(すべてタイムトライアル)
・ハンデとして年少-10秒、年中-5秒(幼児部門)

すると、なんと息子のスタートは2番目です。

きゃあーこれまた会場の全視線が見守る中、スタート台に立てるのか!?
緊張で泣き出し「やらない~」とぐずらないかハラハラ心配でした。

☆「ピーン!」スタート
(1)飛び石渡り(4つの石を必ず踏む事、リズムがポイント)


(2)反り立つ壁(駆け上がろう!)

↑かなり勢いと、足を使わないとのぼれないような高さです。


おおっすごい!ちょこまかと登っていった。

(3)クモの巣潜り


このあと、
(4)ジグザグ走り
(5)ミニハードル
の次に
(6)平均台(バランスをしっかり取って、落ちたらやり直し)


(7)的当て(フープ内にボールが通ればクリア)

なかなか通らず、ここで時間をとりました。

実況中継も「年中さんががんばっています!」
会場も次第に息子への「がんばれ~!!」の声援が大に!

やっとのことで的当てコーナーをクリアして、
(8)最後のターザンロープ

↑ココはうってかわって上手にクリア。私も含め会場からもどよめきが。
そして、
☆ゴール!!!(パーン)とゴールスイッチボタンを押す。

息子のタイムは2分台で、決勝進出どころではありませんが、なんと「ぞろ目賞」というサプライズ賞があり、○分○秒11等←(最後の数字がぞろ目)だったのです。

思いもかけず、賞のおもちゃを頂き嬉しそう、参加賞のお菓子ももらってご満悦で帰宅でした。

テレビ番組で見たサスケのような実況中継もあり、効果音等もリアルで、会場の雰囲気が1人1人の競技をじっくり見て応援するなかなか楽しいイベントでした。大勢に見守られる中、息子も初チャレンジのわりによく健闘し頑張ったと思います。

関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
いつも上村先生をはじめ先生方に暖かく見守られてご指導を受け、息子は体操教室でいつもニコニコ笑顔です。そして、今回のようなイベントにも臆せずにチャレンジできる心も(もちろん)身体も鍛えられていることに驚くとともに、感謝申し上げます。


この後は、娘の小学校の創立60周年記念式典・発表参観&PTAバザーへ~と、今日は子どものイベント満載の一日でした。

一心鮨光洋

2012年11月01日 | グルメ
11月1日は知る人ぞ知る「お寿司の日」です

ということで、今日は宮崎のお寿司の名店「一心鮨」に家族でお寿司(この日はなんと3割引!)を食べに行きました。

実は、我が家は一心鮨さんとはいろいろご縁があります。ですので、先代の奥様が笑顔でお迎えくださり、昔と変わらないその素敵な笑顔に心温まる思いがひとしおでした

一心鮨光洋の入り口です。


一心鮨は昭和町に本店があるのですが、よく父母達と食べに行ったものです。数年前にその本店の近くに光洋店がオープンし、更に立派なお店になりました

光洋店のカウンターはこんな感じです。

こんなカウンターでお金を気にせずにお寿司を楽しめるようになるのが夢ですよね・・・。

さて、今回は小さい子ども連れでしたので、奥の個室へ~


光洋店の個室に初めて入りましたが、なるほど、接待や結納の席にも使えるような本格的な『和』のたたずまいです。

10畳以上の十分な広さで、お部屋に隣接されて手洗い場とお手洗いもあり、「旅館みたいだねー」と子ども達が興奮していました

で、ほどなく注文したお寿司が来ました

娘は「並」でこんな感じ↓


息子はとりあえず巻きもの(てっか巻き)で。


わあーおいしいー!」とパクパク食べる子ども達。(そりゃそうだよ~廻る寿司だけがお寿司ではないのです)


大人は「特上」で。(子ども達、ごめんね)


主人は日本酒を飲み始め、つまみに天ぷらを追加です。


息子もエンジンがかかって、マグロを追加!

かぷっ

いい食べっぷり

デザートにプリンもついて満足、満腹。


さすがは一心鮨、美味でした!!
やっぱり店内の雰囲気といい、接客のきめ細かさといい、もちろんお寿司の味も含め全てが一流の最高なお寿司店でした!


余談ですが、先日の私達の結婚記念日にシーガイアグループのサンホテルフェニックスで宮崎県民招待感謝価格のお得なキャンペーンのお食事に行ったのですが・・・何故かその日は韓国人の旅行客がレストラン内をほぼ占めていて「えっ宮崎県民でなく・・・韓国人がこんなに多いの?」というくらいの人数で、ちょっと落ち着かないドギマギしながらのお食事をしました
今回はその記念日の埋め合わせというか・・・、ゆったりと豪華なお食事ができてとても嬉しかったです~主人に感謝です

次は、やはり懐かしくもあり、どことなく落ち着きのある一心鮨本店の方で、主人とゆっくりランチでもしたいものです