くろりんのぷらぷらブログ

こどもたちといっしょに宮崎や近県をぷらぷら~と遊びまわった日記です

AKのHandfishing(魚のつかみ取り)

2013年07月17日 | 日記
猛暑まっただ中、アメリカンキンデゥガーデン(AK)の年長児クラス(Polar Grizzly Class)の夏恒例のイベント「魚(ニジマス)のつかみ取り」がありました

当日、準備の間に、まずはみんなでスイカ割りを楽しみましたー

さてさて息子の番ですが・・・

そうこうしている内に準備も整ったようです。



それにしても、このイベントのお報せも前日でした。いつもギリギリでご案内が届くので、慣れてない保護者の方は今日のイベントのことすら知らなかったりと、少々の混乱がおきていたようです
そんなことはあっても「文化が違うのだから」という感じで保護者の皆さん寛容です

さて、子ども達が即席のイケスの中に入り~

「つかみ取り」START!!

子どもたちはドタバタですが楽しんでいます

しかし、ピータセン園長の子ども達をのせる勢い(ハイテンション )は、外国人だからなのか、性格なのか、イベントの盛り上げ方にいつも感心と感謝をしてしまいます


うちの息子は作戦なのか(ズルなのか)魚を手でつかむことをあきらめて、隅に追い込んで袋ですくい上げるダイナミックな方法で捕まえていました

ピーターセン園長に「1番最初のゲットでーす」と声を掛けてもらって恥ずかしいやら満足の様子でした 

AKの基本教育理念だと私は思うのですが「こうじゃないとダメ」ということがここAKではほとんどありませんので、一生懸命に手でつかもうとする子どももいれば、何でもありの方法で捕まえようとする子どももいて、皆自由なんです みんなでワイワイと先生も親も子供たちもおおらかにイベントを楽しみます

最近、AKの人気が高くなったらしくて園児数が過去最多のようです。どうしてなのかなぁと(失礼ながら)思うときもありますが、ネイティブ英語を自然に学べることだけに限らず、ファミリー的な園の教育理念が受け入れられているのかもしれませんね。ほんわかと子ども自身の自主性・優しさが自然と育まれる教育環境なのだと改めて思いました

さて、最後にはみんなお魚をゲットできました~


暑い中、お疲れさま!


捕まえたお魚(ニジマス)は今晩の我が家の食卓に~。おかずゲット!息子よー、よくやったぁ


自分で捕まえた魚は美味しかったのでしょう。息子もパクパク


AKの子ども達の笑顔とのびのびとした教育方針、そして保護者の活動が非常に少ないので、私にとってはAKはとても安心・気楽で心地よい幼稚園です

今年は、娘の小学校のプール監視実行委員みたいな役に着いたり、PTAミニバレーで代表チームに選ばれたりして、園と小学校のPTA活動のギャップの大きさに戸惑いながらいつも以上の忙しい夏に(既に)かなりクタクタです

来週から二人の子ども達が夏休みに突入ですが、がんばります


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