刑務所は「隔離施設」か「更正施設」か?
とある国では、数百年~数万年なんて刑期があるらしい。
実際には、刑期が終わる時は生きていないので、
この場合、「隔離」していると言っていいだろう。
日本の場合、
基本的には「更正」させる事を目的としている。
「罪を憎んで、人を憎まず」と言ったところか。
しかし、「更正」が見込めない人間も存在する。
そこで、「死刑」が登場。
更正が見込めない以上、生かしておくのは、無駄と考えるからか?
しかし、
「殺人」を犯し、
明確な殺意があっても、
初犯であれば、更正が認められる。
殺害者が複数の場合は、
更正できるかより、
罪の重さで判断されるようだが。
まぁ、
初犯であり、
一人の人間を、
明確な殺意をもって殺したところで、
死刑にはならない。
せいぜい十数年で出てこられる。
これは、
時間によって更正されたと認めるわけだが、
日本の場合、
百人に1人の割合で、
再犯で同じ殺人を犯す人間がいるらしい。
さらに、
別の犯罪をしている者は、
2割弱くらいだそうな。
これって、更正してる?
とくに、
同じ殺人を繰り返す人に対しては、
一人目の被害者からしてみると、
「なんで最初から死刑にしなかったんだ!」と
言いたくなるだろう。
よく、殺人犯の弁護側が言う、
「心神喪失」って状態、
もしくは「心神耗弱」って状態。
「被告は、その時病気だったんだから、勘弁してね」って事らしいが、
『人を殺して良い病気』 なんてあるのか?
だったら、殺された被害者側にも、
被告を死刑にする権利があってもいいのではないか?
「死刑は野蛮だ」という意見があるが、
明確な殺人は仕方ないと言えるのだろうか?
「死刑制度」は、
犯罪抑止でも、
見せシメでもなく、
被害者側の権利であり、
犯罪者の 「責任の取り方の一つ」 だと思うのだが。
とある国では、数百年~数万年なんて刑期があるらしい。
実際には、刑期が終わる時は生きていないので、
この場合、「隔離」していると言っていいだろう。
日本の場合、
基本的には「更正」させる事を目的としている。
「罪を憎んで、人を憎まず」と言ったところか。
しかし、「更正」が見込めない人間も存在する。
そこで、「死刑」が登場。
更正が見込めない以上、生かしておくのは、無駄と考えるからか?
しかし、
「殺人」を犯し、
明確な殺意があっても、
初犯であれば、更正が認められる。
殺害者が複数の場合は、
更正できるかより、
罪の重さで判断されるようだが。
まぁ、
初犯であり、
一人の人間を、
明確な殺意をもって殺したところで、
死刑にはならない。
せいぜい十数年で出てこられる。
これは、
時間によって更正されたと認めるわけだが、
日本の場合、
百人に1人の割合で、
再犯で同じ殺人を犯す人間がいるらしい。
さらに、
別の犯罪をしている者は、
2割弱くらいだそうな。
これって、更正してる?
とくに、
同じ殺人を繰り返す人に対しては、
一人目の被害者からしてみると、
「なんで最初から死刑にしなかったんだ!」と
言いたくなるだろう。
よく、殺人犯の弁護側が言う、
「心神喪失」って状態、
もしくは「心神耗弱」って状態。
「被告は、その時病気だったんだから、勘弁してね」って事らしいが、
『人を殺して良い病気』 なんてあるのか?
だったら、殺された被害者側にも、
被告を死刑にする権利があってもいいのではないか?
「死刑は野蛮だ」という意見があるが、
明確な殺人は仕方ないと言えるのだろうか?
「死刑制度」は、
犯罪抑止でも、
見せシメでもなく、
被害者側の権利であり、
犯罪者の 「責任の取り方の一つ」 だと思うのだが。
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