goo blog サービス終了のお知らせ 

明日、やろうかな・・・

思い立ったが吉日というが、ちょっと始めては、すぐ他の事に興味をもってしまう。
そんな日々のメモ帳。

『筋』が通っているか?

2023-10-15 | 戯言
最近は耳にする事が少なくなった気がするが

以前は

『筋が通っていない』とか

『道に外れている』とか

そういった事が言われていたのを

ふと思い出した


若いうちは

何が『筋』なのか?なんて分からなかったが

最近、思うのは

『筋』とは一つの方向性で

その方向に向かって進んでいる内に

他人から『違うんじゃないか?』と

問われる事があると思う

そんな時

進んでいる方向が間違っていない理由を

しっかりと説明して納得させる


『説明力』が


『筋』が通っていると言う事なのではないのだろうか


AIでも出来る事を、自分で作り続けたい人の理由を10個、AIに考えさててみた

2023-05-07 | 戯言
AIで出来る事なのに
あえて自分て作る事にこだわる人の理由を
AIに回答させた結果

1- 自分のアイデアや創造力を発揮したいから
2- AIにはない人間らしさや感性を活かしたいから
3- AIに頼りすぎると思考力や判断力が低下するのを防ぎたいから
4- AIにはできない複雑な問題に挑戦したいから
5- AIと協働することで自分のスキルや知識を向上させたいから
6- AIには理解できない人間の感情やニーズに応えたいから
7- AIには到達できない新しい価値やサービスを提供したいから
8- AIには対応できない変化や環境に適応したいから
9- AIには学べない経験や知恵を活かしたいから
10- AIには負けたくないという競争心があるから

AI化可能な事は

データをルーティン化している事が多い

だから、

AIには苦手な物を作って行かないと

必ずAIに負けてしまう

死ぬ権利とは何か?

2022-12-20 | 戯言
そもそも、『権利』とは何だろうか?


多くの人が生活する社会の中で生きている人には

『法律』という決まりがあって

その決まりを人々が守る事で

人はある程度の『権利』を得ている


だから


人と接する事がない状態


例えば

山奥で一切他人と関わらず生きているとか

無人島で一人で生きているとか

自分一人しかいない世界において


『権利』は存在しない


誰かに認めてもらう必要が無いからだ

生きたければ、生きればいいし

死にたければ、死ねばいい


では


『死ぬ権利』とは何だろう?

いったい誰に、死ぬ事を認めてほしいのだろう?


多分


死ぬ程生きている事が辛いのだと

誰かに認めてほしいだけなのかもしれない


つまり


『死ぬ権利』が欲しい人は

生きていたいという

気持ちの裏返しなのだろう




なぜ?子供が勉強しなければならないか

2022-12-01 | 戯言
10代だった子供の頃

勉強する理由が良く分からなかった

字を書くのも苦痛だし

暗記をするのも面倒だ

『勉強なんて大人になっても出来るじゃないか』

最近までそう思っていた


確かに


20代や30代なら、それ程苦にならなかったが

そこから先は

『老い』が幅を利かせてくる


中々、思う通り進まない

記憶力がどうとか

体力がどうとか

そうゆう事ではなく

単純に『処理能力』が落ちている気がする


子供の頃は1年が長かったのに

歳を取ると10年があっという間に感じるなんて事をよく聞くが


それはつまり


子供の頃は、1日の分解能が高く

より、密度が濃く記憶が鮮明だったという事で

1日で処理できる能力が高かったという事だ


歳をとると、その処理スピードが落ちてくる

同じ物を見ても、感じても

鮮明さは薄れているのだ

だから、1日があっという間に過ぎてしまうと感じる


つまりは


処理能力が高い子供の内に

勉強をする事は、とても効率が良いから

若いうちに勉強をして置くと楽だとゆう事だ


とはいえ


歳を取ると記憶も薄れてくるので

暗記した事など

大体忘れてしまうから

生涯、『学び』は続けようと思う


飼い犬が死にました

2022-10-23 | 戯言
家に来てから14年

今朝静かに息を引き取りました

死因は老化による心不全です

朝抱き上げた時には

まだ温もりがあって

心臓が止まっているのは分かっていても

何か変な期待をしてしまう

『愛犬』と呼べるほど可愛がっていた訳ではなく

正直、今はそこまで悲しい感情はありません

小さい頃から散歩が嫌いで

殆ど外には出なかった犬ですが

体が小さかったので

家の中を走り回って楽しんでいました

キャラメルコーンが大好きで

1日1粒だけあげると

細かくかじって分けて食べる程です

最後のキャラメルコーンは

半分だけ食べて

残りはそのままになっていました

時々

ちょこんと座って

キャラメルコーンがもらえるのを

楽しみにしていた姿が

思い出されてしまいます