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明日、やろうかな・・・

思い立ったが吉日というが、ちょっと始めては、すぐ他の事に興味をもってしまう。
そんな日々のメモ帳。

バイクの車検3回目

2022-08-12 | バイク
ほとんど乗っていないバイクの車検時期が来ました

いつも通りユーザー車検をネットで予約

今回は出遅れたので、13;00からの3ラウンド

とりあえず、事前に自賠責と重量税を払うため

近くの自動車協会に出向く

12:45から窓口が開くので

車検証、自動車税通知書と前の自賠責保険証を渡し

代書もお願いした

今回は、代書を頼むと陸運事務所の窓口をスルーして

そのまま2輪車用のレーンに行けるので非常に楽

窓口をスルーしたので、せっかく書いた点検記録簿は不要だった

ノーマルのバイクは無事、車検合格

掛かった費用は

テスター屋で光軸調整 1650円
自賠責24カ月    9270円
重量税        5000円
その他印紙代     1700円
代書費用        550円

合計        18170円

バイクのユーザー車検 2回目

2020-08-13 | バイク
月日はあっという間に流れ

また、バイク車検の季節となりました

今回も持ち込みでユーザー車検です

前回の失敗を踏まえ

今回は、先に自賠責保険の手続きをしに

近くの自動車協会に行って

自賠責の申し込みをしたのですが

そこで、『代書が出来ますよ?』との提案が

聞けば550円の手数料だという事で

今回は頼んでしまった

出来上がった書類に

用意してあった点検記録簿を添付して

検査窓口に出すと

難なく書類を返された

そのまま検査ラインに入り

検査を受けるが、車両が古いので

事前の灯火類、ホーンのチェックと

光軸と前後のブレーキ、40kmの速度検査で終了

検査だけの時間なら5分程度だった

光軸は事前に近くの『予備車検屋』にて調整済みなので

無論クリア

ブレーキも問題なく

前回手こずったスピード検査は

2回目ともあって問題無し

という訳で、無事合格

さて、気になる費用は

光軸調整代 1650円

自賠責保険24カ月 9680円

検査印紙代 1700円

重量税18年超え 5000円

代書費用 550円

合計18580円だった

前回より安いなと思ったら

自賠責保険料が値下がりしてた


バイクのユーザー車検

2018-08-15 | バイク
バイクのユーザー車検をやってみた。

自分も初めてやってみたので、忘備録代わり。


まず、必要な物

・有効な自賠責保険証

・納税証明書

・車検証の原本

・整備記録点検簿

・重量税、自賠責保険、手数料等の現金


事前にやって置く事

・整備記録簿に則した点検整備

・ヘッドライトの光軸調整

・陸運局のネット予約


で、必要なスキル

・タイヤ交換が出来る

・各種パッキン、消耗品等の交換が出来る

・オイル、ブレーキフルードの交換が出来る

・整備点検記録簿に書かれている内容が理解できる

スキルが無い場合、整備等を依頼する事になるので、割安感は少なくなる


しかし、


車体が完全ノーマル状態で、目立ったオイル漏れ等が無ければそのまま行ける可能性は高い。


ただし、


検査に引っ掛った場合、自分で整備を行う事が出来なければ、最初から専門家に依頼するべきだろう。


さて、


まず、事前にやって置く事の『整備点検記録簿』だが

ネットなどで2輪用の物をダウンロードして印刷しておく。


記録簿のチェック項目に応じて、整備を行うのがベストだが、

今回自分の場合は、事前に整備をしてしまって、チェックをした。

気になった部分だけ、再度点検する。


ヘッドライトの光軸は、電球等の交換とか、ぶつけた等の外的要因が無ければスルーでも行ける場合があるが、

予備車検場という所が、陸運局近くに(もしく隣接)あるので、

そこで、2000円程度支払えばやってもらえる。

ただし、フルカウル車等で、部品を外さないと調整できない場合は、事前に外して行くのがスマート。


点検記録簿のタイヤの残りに関しては

タイヤにあるチェックポイントの一番少なくなっている部分を測定。

ここが、0.8mm以上あればOK。


ブレーキパットはライニングの厚みを測る。

あとは意外と、引っ掛りやすいのが、ブレーキランプ。

ランプ自体が切れていたり、

スイッチが動作不良を起こしていたりするので要チェック。


さて、


点検整備も終わりいよいよ陸運局へ向かう。(事前に予約をするのを忘れずに)

ここは自走なので、釘を踏んだり、事故を起こしたりしないよう細心の注意を払う。


陸運局に到着したら、まずは予備車検で光軸を調整してもらう。

料金は後払いが多いようだ。


次に、陸運事務所に向かい、

中でユーザー車検窓口に向かう(無ければ、2輪窓口)。


そこで、解らないことが有れば詳しく教えてもらえるが、書類さえそろっていれば問題ないだろう。


次に、近くの建物にある自動車会議所の中で

・重量税

・検査手数料

・自賠責保険(24か月)

等を支払い、再度、陸運事務所に向かう。


先程の窓口に全ての書類を提出し、名前や車体番号等を書いたら、

いよいよ、車体検査。


指定通りのレーンに入り、順番待ちをする。

この日は暑かったので薄着で行けば良かったと後悔・・・。

しばらくすると係員の指示に従い検査場手前に車体を停める。


そこで、


・車幅、車高の測定

・打検ハンマーと目視による検査

・ウインカー、ホーン、ブレーキランプの検査


それが終了すると、

排ガスなどがあるのだが、

自分の車体は規制前の為スルー。


そのまま、光軸検査に行く。

これは、難なくクリア。


次に、ブレーキチェック。

事前に予習した通り、ブレーキは強めに掛ける。

それも、サクッとクリア。


次は、速度計のチェック。

フットスイッチを踏むとタイヤが回りだす。

40km/hになった所でスイッチを離してOKなら合格なのだが、

自分のバイクは、前輪を測定する為、かなりハンドルがブレる。

ハンドルのブレを気にしているうちに40kmに到達して、

若干超えた付近で離したのだが、

意外に合格。


後は書類にハンコをもらって、陸運事務所に行けば、

新しい車検証と、ステッカーが貰える。


心配していたより、あっけなく終了した。


混んでは居なかったとはいえ、所要時間は1時間位だった。


気になる費用は

・光軸調整料 1600円
・検査手数料 1700円
・自動車重量税 4600円
・自賠責保険料 11520円

合計19420円


これを、バイクショップ等に任せれば5~8万程度は掛ってしまうだろう。

ある程度のスキルと平日の休みが有るなら、ユーザー車検した方がかなり得である。