花粉症と乾燥肌の相関性は？

２０歳を過ぎた辺りからだろうか？

冬から春先にかけて、

乾燥肌でスネの辺りを、よく掻いていた。


結構、血が滲むくらいまで掻き毟ってしまい、

悩むほどではないが、

気になっていた。


最近、


乾燥肌が酷くなったのか？

風呂上りに、

手や、唇辺りまで、

カパカパになる状態に・・・。


そこで、


保湿クリームを風呂上りに塗る事にした。

すると、

効果はテキメン。

乾燥肌は殆んど気にならなくなった。


しかし、


唇の乾燥に保湿クリームは塗れず、

とりあえず、

リップクリームを塗ってみた。


元々、


唇は割れやすく、

リップクリームを昼間に塗ったりしてはいたものの、

その効果は殆んど無く、

知らぬ間に、口から流血している事が多かった。


で、


今回は　『就寝前』　にリップクリームを塗ってみた結果、

唇の乾燥が、　『劇的に改善』　し、

一日、リップクリームを塗らずとも、

全く、割れる事が無くなった。


コレはもしや・・・？と。


乾燥肌と同じく、

２０歳頃から発症している、

　『花粉症』　にも効果があるのではないか？と思い始めた。


それは、


このシーズンになると、

朝は常に、

連続のクシャミで目を覚ます。


それと言うのも、


鼻の奥辺りが、

異常に乾燥して、

ムズムズするため、

クシャミが出て、

鼻水が止まらなくなり、

さらに、クシャミが出る。

という、

悪循環なのだが、

この鼻の奥の乾燥が改善できれば、

毎朝のクシャミが止まるはずだ。と、

早速、保湿してみることにした。


しかし、


「保湿クリームを鼻の中に塗るのは、ちょっと・・・。」


と、言うことで、


小指にリップクリームを厚めに塗って、

それを、就寝前に鼻の奥の辺りに塗ってみた。


・・・さて、効果の程は？


朝の乾燥感は殆んど感じなくなった。

クシャミは出るが、

一、二度程度で、すぐ治まる。


やはり、


乾燥肌と花粉症には何らかの関係がありそうだ。


しかし、


毎朝のクシャミから開放されただけでも、

かなり、憂鬱さは改善された。


後は、


目のかゆみだけ・・・・。

いじめ 無視の対処法

『虐め』　と言えば、


世間一般に存在する、

言わば、本能みたいなもの。


物理的攻撃や、

言葉、


そして、


何もしない事で、意思を伝える

『無視』　というのも。


何もしていないから、

周りからは分かりにくく、


さらに、


本人も、

その事に気付いていながら、

誰にも相談出来ない。


相談したとしても、

根拠が乏しく、


『気のせい』　だと一蹴されてしまう。


悪いのは、虐めをしている方だとは思うが、


実は、


虐められている本人ですら、

気付かぬ内に、

周りに同調してしまっているのではないだろうか？


つまり、


『無視』されていると気付いた時から、

自ら話し掛けるのを止めてしまう事が多い。


無論、


話し掛けた時、

無視され続けば、

心が折れて、

それ以上、話し掛けるのを止めてしまいたくなる。


しかし、


それを、あえて話し掛ける続ける事で、

つい、うっかり相手も話しに応えてしまう事が多い。


これは、


小さな子供の間では良くある事だが、

怒っていたことを忘れて、

遊んでいる内に、

いつの間にか、仲直りしている状態と同じ。


言わば、


考え過ぎずに、

話しかけ続ける事が、

『無視』　に対する最大の攻撃になるのではないか？