ザ・ビ－トルズ（ホワイトアルバム）

ザ・ビ－トルズ（ホワイトアルバム）の50周年記念エディション


すばらしい！！

一曲目のバック・イン・ザ・U.S.S.R.からして、
その迫力に「おっ！すげぇ」という感じです。

オリジナルの雰囲気を壊さずに、ピッカピカに磨き上げられた音です。
ジョ－ジ・マ－ティンの息子さんは良い仕事しますね。

このアルバムは昔から大好きですが、正直興味のない曲も･････
でも、今回のリミックスで最後まで新鮮な気持ちで聴けました。

おまけのイ－シャ－デモは、期待してなかったのに聞いてびっくり。
ダブルトラッキングの美しいアコ-スティックバ－ジョンが楽しめました。


この時期、ビ-トルズは気持ちがバラバラだったというのが定説ですが、
セッションテ－プを全部聞いたプロデｭ－サ－のジャイルズマ－ティン曰く、
「セッション中の雰囲気はとても良好だった」そう。

嬉しい発見ですね～

（思わす描いちゃった）

仲が良いのは素敵な事です。

僕が昔から一番好きなビ-トルズの写真。
（スマホの待ち受けに子どもの写真と一緒に使ってます）



見ていて楽しくなります。

デカ過ぎないか？

最近、仕事の打ち合わせで、大桟橋の近くまで頻繁に来ます。

桟橋には、いつも外国の大型客船が停泊し、
「お金持ちって、結構いるのね」と思います。

今日は気晴らしに、少し覗いてきました。

しっかし、でっけえ。


大型マンションなんて規模じゃなくて、
ありゃ、要塞ですね。



長過ぎて、カメラに収まらないもの。


これで何日も海の上にいるんでしょ？
飽きちゃわないのかな？
コンビニで肉まん買いたくなったりしないのかな？

そんな発想しか湧かない、貧乏っちゃまの僕には、
一生縁がないと思います。


でも皆に平等の海風は、やじうまの僕の心も満たしてくれました。

あなたを生んだ覚えはありませんよ

今朝は雨降りでジョギングできなかったので、朝活してきました。

ワイシャツのアイロンかけと洗濯。


僕の最近の活躍には目を見張るものがあります。
と自分では思っています。

平日夜の食器洗いは完全に当てにされていて、
僕も何の疑問も無く動いてます。


そんな中、ついに呼ばれてしまいました。

いつものように台所に立っていると。

「ねぇ、おかあさんさぁ～」

「えっ？？」


「あ、間違えた。あなたさぁ･･･････」


「俺って、おかあさんみたいだよなぁ」と常々思っていましたが、
本当に奥さんに呼ばれるとは･･････。


んもう、あなたを生んだ覚えはないですよ。

すぐお腹いっぱいになる一人飲み

昨夜は、仕事でトサカにきてしまったので、
馬車道の行きつけのお店でひとり飲みして帰りました。


いつもこんな感じです。

「こんにちは」

挨拶してカウンタ－に座ると、
「ラガ－でよかったですよね？」
いつもの瓶ビ－ルをおねえさんに出してもらいます。

「ぐびぐびぐび。ふ～ぅ」

「お刺身でいいですか？」「お願いします」

しばらくすると、刺し盛りのお魚を解説して出してくれます。

今回は真ん中の尾赤ムロアジが大振りで美味しかったな。

ここまでの流れは毎回同じ。犬の散歩。でもそれが落ち着くワン。

おすすめの根室産のさんまも頼みました。

良い油がのってて素晴らしく美味しい。


と、ここまでで瓶ビ－ルを三本も飲んでしまうのでお腹いっぱい。
ひとり飲みは好きですが、沢山頼めないのが残念ですね。

最後は緑茶ハイを飲みながら、
ご主人とお互いの子どもの話など少しして「ごちそうさまでした」

夕方までカリカリしていたのを、すっかり忘れていい気分で帰りました。

きゃ－の法則

昨夜、テレビで羽生くんが華麗なジャンプをキメテいました。
我が家の女子チ－ム（奥さん、長女、次女）は釘づけとなり
「きゃ～！！」
黄色い声援を送っておりました。


面白いですね。

特に羽生くんのファンでもなく、普段は羽生のはの字も口に出さないのに、
いざ目の前にすると「きゃ-」なのであります。

冬季オリンピックの時、奥さんの勤めるス－パ－では、
普段は奥様方で賑わう店内が羽生くん登場前から閑散となり、
4回転を決めた瞬間、控室から従業員の「きゃ-！」が響き渡ったそうです。

この全国共通であろう「きゃ-の法則」
今までの人生で一度もきゃ-と言われたことの無い僕には、
とても想像できない状況ではあります。

でも羽生くん･････
子どもの頃からきゃ-きゃ-の言われ過ぎで、ひとつだけ心配なことがあります。

10年後ぐらいにあるでろう「羽生選手、緊急結婚記者会見！！」

「こちらが僕のお相手の健次郎さんです」

スケ－ト界ではよくある話だそうです。

あのひらひら衣装を見ながら、僕はいつもそんなことを想像し、
心の中で「きゃ-」言っております。

真心うどん

今日は午前中バイトだった長女から
「お昼、うどん食べたいな」
とリクエストもらったので、張り切って作りました。

鶏肉でダシを取りつつ、柔らかく煮て、
ほうれん草をさっとお湯で湯がき、
油揚げを甘く煮て、
卵落とした
「真心うどん」です。


味はさっぱり関西風(のつもり)

見た目より美味しくできました。

「やっぱり、食べたいもの言ってくれると楽なのよね。
考えるの大変よ。」

毎週の事ですが、お母さんみたいな僕なのでした。
(^_^)