心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

丁寧語は難しい

2018年11月28日 | 子ども
「{調整するよう致します}って文章おかしいかな?」

22歳になる大学生の息子からLINEが来ました。


「{に}が抜けてるねぇ。調整するように・・・・だね。」

僕の若かった頃より遥かに頭のいい息子でも、
目上の人にメ-ルを送るのに、よく四苦八苦して質問してきます。


先日も「{お食べになってください}じゃないよ、{お召し上りください}だぞ。」
僕も自信があるわけではありませんが、息子のレベルなら訂正できます。


しかし
いつも家に居ても「今日の飯、何?」ぐらいしか喋らないのに、
都合のいい時だけ親を便利に使いやがって、ふんとにもう。

なので
僕は息子からの頼まれ事が重なった時には、
「どうかお父上!お願い申し上げ奉ります。へへぇ~。」

「うむ、仕方あるまい。」

このくだりをやらせます。




(父とのこのようなやり取りを僕もしてみたかったなぁ~)
コメント (4)
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