ん～難しかったよ～ぅ。

去年三月までやった自治会のライン仲間。
未だに健在で、連絡しあってます。

そんな中で、恒例になっているのが(されているのが)
誕生日の似顔絵プレゼント。

「あ～ぁ、誕生日だけど年取るのは嫌。」
落ち込んでる奥さんに、ユーモアのつもりで描いたのがはじまりです。

んな訳で、昨日メンバ－の奥さんから自己申告ありました。
「画伯！よろしくね！」って。

お年の頃は、皆さん40代から50前半。
少しは可愛く描かないといけないのが、最大の難関であります。

まだまだ皆さんお綺麗ですが、（ホント）
やはり、物には限度というものがございまして、
文化財の修復作業のようと言ったら、ぶっ飛ばされますね。

で、今回は阪神タイガ－スのファンであります
英会話教室の先生です。

エレガントな阪神ファン。

ん～難しかったよ～ぅ。

きしめん大好き。

えぇ。今週のオヤジランチは、
急に冷え込んでまいりましたので、
「きしめん」にしてみました。
子どもの頃から大好き。

鶏肉、椎茸、大根にネギをぶちこみまして、
味は駅の立ち食いそば風でございます。


あのね。ちょっとそこの奥さん。
わたしね。こんだけ毎週作ってるとね。
いい加減上手になるのね。お汁なんて、
ダシ、醤油、砂糖、塩、みりん、酒。
みんなテキトーにどばどばどば！で、できちゃうの。
凄いでしょ？

今日は妙に女性的な僕なのでした。

行列せざるを得ないラ－メン屋さん

昨日、仕事で一日おりました現場のすぐ近くに、
所謂、行列の出来るラーメン屋さんがございました。

昼過ぎの開店前にすでに行列が始まり、帰る夕方５時まで人が途切れる事がありません。
好きな人は好きなんですねぇ～。

僕は並ぶの嫌い。
並んだ前後の閉塞感、真後ろの人の荒々しい鼻息(んな事ないか)で、
ゲンナリしてしまうのです。

なので、僕たちは三軒隣の綺麗なお姉さんのいた中華料理さんへ。
野菜そば＆小チャーハンセット750円(十分美味しく美しかった)
で済ませて「どれどれ？どんなメニューなのかな？」ちょっと野次馬。

何やら旨そうなお肉たっぷりラーメン950円。
ラーメン雑誌に載ってるみたい。

しかし！
カウンター席が５席ぐらいしかないぞっ！ぎっちぎちだっ！

そりゃ行列するでしょう。
（さっき行った中華屋さんが５席なら行列します。）
あ～、ぎっちぎち過ぎてお隣のつゆが飛んできそう。

まあ、それでも並ぶんだから、よほど美味しいんですね。
僕には一生無理ですけど。きっと。

あっと。ラ－メン大好きな人ごめんなさい。

ふぅ～。疲れたなぁ。

ふぅぅ～。疲れたなぁ。

今日は、仕事でマンションの耐震調査に行きました。

この調査は、専門業者を手配してやるもので、
結構な音が出るんですね。

事前に、管理会社から住民にお知らせがあり、
僕たちは、乗り込んで作業すれば良いはずなのに・・・・・

でも今日のように、そのお知らせが玄関ホ－ルに貼ってあるだけ、
なんて言うと気がつかない人だっているわけです。

「うぃ～ん！うぃ～ん！」
さあ、手際よくやって、さっさとづらかろうぜ！って始めて５分。

「うるしゃ－い！」

寝起きのおっかないおばちゃんに怒鳴られました。
朝一番に火だるまです。

まあ、無理もないです。仕方ありません。

でも、同じような玄関前の作業が３３カ所。
お化け屋敷に一日中居たような気分でした。

ふぅ～。疲れたなぁ。

捨てる神あれば拾う神ありですね。

仕事などで凹んでる時、いつも声を掛けてくれる先輩がいます。

別にこちらの状況を伝えているわけではなく、いつも偶然。
不思議です。

てぇ事で、「おもしろいビール屋さんがあるよ」との神のお誘い。
着いていきました。

横浜ベイブルーイング(って読むのかな)


クラフトビール。お店のなかに醸造タンクがいくつも並んでました。

じゃあ、メニューの上から順番に参りましょうか。
ん～しっかし、名前長いなぁ～。
「ベイブルーイングベイピルスナー」なんて、注文するのに二回舌かみました。

僕はこのバナナフレ－バ－のやつ（名前忘れた。っていいますか覚える気なし。）
美味しかったです。

おっ！何やらカウンタ－に怪しげな器具がそびえ立ってるぞ。何だろう？

これね。ポテトフライのポテト製造器だって。
機械の下からところてん状に出てくるのです。


なんて、喜んでいるうちに、気分は良好。僕幸せ。僕単純。

この歳になって先輩がいるっていいな。と思った帰り道でした。

魔の火曜日

「魔の火曜日」

僕はそう言って、
「行きたくないよぉ」と駄々をこねる幼稚園児みたいな顔しながら、
家を出るのです。

それは毎週出席する、ある会議なのですが、

自分より上の立場の人たちが、口の利き方知らないんですね～。
ジジイやババアなら腹も立ちませんが、３０代そこそこの男女です。

その人たちは自分の落ち度は棚に上げて、
こちらがミスった時には、それ見たことかとばかりに攻撃してきます。

出席者は向こう側は３人。こちらサイドは１０人です。

酷いこと言われも、ぐっと我慢する事は慣れていると思っていました。

でも今日の僕は・・・・・・。
何故かスイッチが入ってしまい・・・・・。

「冗談じゃない！大体、あなた失礼だ！そんな事言われる筋合いは無い！」

あ～あ、やっちゃった。と思ったら、
普段黙ってるこちらサイドの人達から援護射撃。
「そうだ！それは違う！」

普段、設計者・施工者というのは役人にペコペコするものですが、
今日は大喧嘩になりました。
書記の人が、「うへぇ～今日はどんな風に議事録書けばいいんですか～？」泣いてました。

僕は結構、瞬間湯沸かし器ですが、瞬間冷却装置も付いてまして、
「あ～。後味悪いな～。」我慢できなかった自分を責めるのです。


ん～。今日のお酒は苦くなるなぁ。

試練の冬

毎朝の公園ジョギング。
段々と寒くなってきました。


公園の色づいていた木々も盛りを越え、
ウォ－キングの常連のおじさんおばさん(一般的にはお爺さんお婆さんね)達は、
一人抜け、二人抜け・・・・・・。冬眠に入って行きます。

無事に越冬して再会できるのは、何人いらっしゃるでしょうか。

この公園は、ジョギングコ－スとしては
若者に全く人気が無く、冬はとっても静か。
そこが良い所でもありますが、寒さが加わると何やら寂しいですね。

近所には、道幅十分な歩道が何キロにも渡る、ジョギングのメッカ「環状２号線」があり、
キメキメのジョギング魔（蛍光色上下で異常な速さで走ってる人）で賑わっています。

でも、あのダンプがびゅんびゅん走る中、
排気ガスを胸いっぱい吸い込むのは・・・・どうも気が進まない。

やっぱり僕は、林の隙間から見えるお月様に足を止め、
「ん～風情があるの～。」とか、じじいな事言ってる方が性に合うのです。

このジョギングを始めてから、
突発性富士病
（突然、富士山のふもとで蕎麦が食べたくなり、姿を消す病気）
の発症事例は激減しました。

おばちゃんの匂い

「電車乗ってたら、凄いおばちゃんの匂いがしたの。
で、よくよく匂いの元を辿ったら、私だったの！」

興奮気味に話す長女に、長男も
「そうそう！兄ちゃんもすっげヤバイ匂いになってる！」

実はこのおばちゃん臭騒動は、二人だけではないのです。

家族５人、総おばちゃん臭。

おばちゃん一族の逆襲（何のこっちゃ）

実は、奥さんが洗濯の柔軟剤（最近、お花の香りとか流行ですね）
のチョイスを誤ったのです。

初めて買ったその柔軟剤は、消毒液と昭和の香水が混じったような、
そう！子ども達が言うように「昔のおばちゃん臭」な訳です。
（開発責任者出てこ－い！）

「あ～くさいくさい。」
と洗濯をしながら嘆く奥さんではありますが、
無駄は、日本が沈没してもしない性分。

「頑張って、使い切るから、しばしの我慢だ！皆のもの！」
将軍様の大号令がかかっているのです。

しかし・・・・・。
それにしても臭い。
最初はまだいいのです。これが少しの汗をかくと化学反応をおこすのです。

あ～つらい。

いいよな奥さんは。
本物のおばちゃんだから。

なんつった事は、口が裂けても言いません。

燃えてこそ男だ！

朝夕肌寒くなり、コ－トの襟を立てて歩く人が増え
「いよいよ冬だな。嫌だな嫌だな。」思います。

そんな中、最近はコ－トは着ずにス－ツのみ。
マフラ－だけするという、カッコマンをよく見掛けます。

「寒くねえのかよ」思いますが、
確かにスマ－ト。イタリア風でかっこよろしい！

しか－しっ！
僕は知っているぞ。
うちの息子がそうなように、
最近の若者は、あったかヒ－トテックとかという、
昔で言う「ももひき」上下を着ているのだ！

外ではカッチョマンの彼らも
家に入った瞬間、こうだっ！！


よく、息子のこの姿を見て
「うわ～！かっこわりぃ～！お爺さんみたい。」
からかいます。

その点、私はコ－トは着ても、家ではこうだっ！！

えっと・・・。まあ、今どきこれもどうかと思いますが・・・。

背中にタオルをすぱぱ－ん！と背負い、
風呂場に向かう姿は、まさに伝統的な日本男子。
清々しではないか！

大体、男のくせに冷えるな！
燃えてこそ男だ！

以上！！
ただ単にシャツの下がもこもこするのが嫌いな僕なのでした。

「へぇ～くしゅん！」