心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

試練の冬

2015年12月07日 | 日記
毎朝の公園ジョギング。
段々と寒くなってきました。


公園の色づいていた木々も盛りを越え、
ウォ-キングの常連のおじさんおばさん(一般的にはお爺さんお婆さんね)達は、
一人抜け、二人抜け・・・・・・。冬眠に入って行きます。

無事に越冬して再会できるのは、何人いらっしゃるでしょうか。

この公園は、ジョギングコ-スとしては
若者に全く人気が無く、冬はとっても静か。
そこが良い所でもありますが、寒さが加わると何やら寂しいですね。

近所には、道幅十分な歩道が何キロにも渡る、ジョギングのメッカ「環状2号線」があり、
キメキメのジョギング魔(蛍光色上下で異常な速さで走ってる人)で賑わっています。

でも、あのダンプがびゅんびゅん走る中、
排気ガスを胸いっぱい吸い込むのは・・・・どうも気が進まない。

やっぱり僕は、林の隙間から見えるお月様に足を止め、
「ん~風情があるの~。」とか、じじいな事言ってる方が性に合うのです。

このジョギングを始めてから、
突発性富士病
(突然、富士山のふもとで蕎麦が食べたくなり、姿を消す病気)
の発症事例は激減しました。

コメント
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