フルーティー ビールに挑戦

昨夜は、仕事仲間の女性とビール飲み行きました。
忘れた頃に「軽くビール飲んで帰りませんか」と誘い合う仲です。

いつもは、おやっさん同士で居酒屋ばかり。
彼女の行き付けに連れてってもらいました。
たまには、ちょっと洒落たお店もいいものですねぇ～。

馬車道タップルーム。
ガランとした明るく広い店内。月曜日なのに結構混んでます。
(アメリカーノ風のデカイ外人さんが多かった)
地ビールが売りみたい。

僕はビール党ですが、ノーマル派(瓶ビールおやじ派)でありまして、
オススメを頼んでみましたが「ん、気が抜けててお茶みたい」
場違いな感想を述べてしまった。
だって「かぁぁ！生きてて良かった～！身体に染み入りますな。」
っていう駆けつけ一杯には、フル－ティ－ビ－ルではパンチがイマイチ？かな？

でも！ソーセージやピザは、とっても美味しい。
売りのお肉（凄く美味しいらしい）は、この雪のせいで品切れでした。

雰囲気は凄くいいので(これ凄く重要)
また、他のビールを挑戦しつつ、その美味い肉とやらを
頂きたいと思いました。

欽ちゃん走りで行ってきます。

今朝は会社に行くのに苦労しそうです。
バス経路が横浜屈指の標高のため、わんさわんさと残雪著しく、
昨日から大渋滞なのです。

雪深いわが家周辺では、カラフル長靴を履いた魚市場フッションが当たり前。
本当は、僕もそのイケテるスタイルで出動するのが、身のためなのですが、
下界との落差、関内オフィス街での浮きっぷりを考えると…どうも…。

今回の積雪騒動では、革靴にスーツで通しておりますが、
まだ、ノー転倒。
いつもは「あともう少し」で、すこ－っとすっ転ぶのです。

しかし、今シーズンはぷち遭難の経験から、欽ちゃん走行を得とくしました。
鞄は背負って、両手でバランスを取るわけですね。
厚手の皮のリーガル靴も低温に強いのを発見しました。

とっても楽ちん。
でも、この騒動が終わったら止めないと。
キャラ変わりそうです。

平和なお休み

この雪の残り具合では、何処にも行けません。
非の打ち所ない羽生くんの報道テレビも、お腹一杯だし。
(葛西選手の銀は起きて観ました。凄い。)

このような時は、長男に五年前に明け渡した、元自分の部屋で
読書して、うたた寝するのが楽しみとなっております。
(最近の子どもは塾など忙しく、昼間はいないので)
静かな時間は必要。

長男は御年頃で、人並みに感じ悪かったりしますが
僕が勝手に部屋入って、ベッド使ったりしても平気みたいです。

平気というか、全く無頓着。
最近は、僕の洋服を「あ、これいいじゃん」って着て行ったり、
さらに最近は、僕のパンツ(トランクス)を「あぁ、見当たらなかったから」と
タンスから拝借して履いたりします。

「コラァ！」と思う反面、まあ神経質な男よりいいのかな？なんて。
(僕の方が遥かに神経質だったりして)

でもまさか、息子と着るもの共有する時が来るとは、
昔は想像もしなかった事で、感慨深いものがあります。

あ、今日もボケボケ寝てただけではありませんよ。
おやじランチ営業しました。

なんて事ない醤油ラーメン。
でも、これ五個いっぺんに作った事を誉めて頂きたい。

もう雪飽きました。

昨日は、余りに見事な降りっぷりで「電車止まるから早く帰りなさい」
珍しく社長の指示があり、遠い人から早々に帰宅しました。

僕には根性の走りを見せてくれる相鉄線がついているので
ケツ持ち。最後に退社。

今年のバレンタインデーは、浮いた話もなく、早々に満員電車でご帰宅か…。
やはり、通常の倍の時間を要し、ぷち遭難しそうでした。

家に着きましたら、末娘がこの悪天候で配りきれなかったチョコを、
やけ食いしておりまして。
「パパのもあるよ」

「おっ！嬉しいな」
「Pって、パパのPね！同級生のハヤトはH？
ま、はな垂れハヤトと同レベルは悔しいが
まあよいよい、それでも父さん嬉しいぞ！」

今朝は雨がどしゃ降りです。
早く雪流してくれるといいな。

またですか…。

また大雪のようです。
横浜市でも屈指の標高を誇る我が家の近所は、
真横に吹雪いています。

先週、遭難未遂したばかりなのに、辛すぎます。

でもその時、息も絶え絶え帰宅したご主人様に向かって
「あら？帰ってきたの？」と奥さんは冷たい反応。

ま、今回無理して帰らなくてもいいかな。なんて思ってます。
それにしても、大変だなもう。

で、会社のある横浜中心部に来ましたら、
雪はじゃんじゃか降っているものの、積もってはいませんねぇ。

そう、いつもこの状況の落差に驚かされるのです。

わが家の近くは、そりゃもう大変な積もりようで
長靴に防寒ジャンパ－の魚屋さんスタイルで出動して
関内駅で浮きまくった事がありました。

今日も頑張って、ス－ツに革靴。
とにかく、帰り時を誤ると、大変な事になりそうです。

どってこたぁ無いよ

僕はイラストでも描いてきたように、頭はツルンとほぼスキンです。
お日様をバックにショウウィンドウに写る自分を見つけては
「んもう、ツルンとしちゃって嫌ね」心の中で言います。

でも、これも以前に書きましたが、今じゃ殆ど気にしてません。
仕事で顔覚えられ易いし、ツルンになってからの方がモテます。（ホント）

でも若いときは悩みましたよ～。
もう２０代で兆候が見られ、トドメは忘れもしない美容院。
前髪がすだれのようになてきたので「前髪はバシッと上げて」
潔い選択でパ－マをお願いしました。

しかし・・・。
まずショック第一弾。
気が付けば、鏡の向こうに「象の子ども」が座ってます。
パ－マのロットをはずしたら、頭のてっぺんがほやほやなのです。
爆弾落とされたみたいです。

そして、ショック第二弾。
「はい、出来上がり！」
次に鏡に映ったのは、注文とは真逆の前髪内巻きカ－ル。
「気を使わないでよぉ～タチの悪いオカマみたいじゃん」

このダブルショックに「あ～どうにかしなければぁ～！」
もうそりゃ、いろいろ考えました。

その１：やっぱズラか？
　　　　でも事故が起きた時が怖い。立ち直れない。

その２：そうだ！落ち武者みたいに両サイドを伸ばして
　　　　くっと真ん中で結わけばいいじゃん！？
　　　　顔が引き連れて、人相悪くなる。

その３：眉毛と白目を上の方に描いて
　　　「僕、生え際が凄い上なの」
　　　「僕、凄く愛想いいんだぁ～」って言うか？


な～んちゃって。

私は、最近お悩みの若い人に言いたい！
明るく笑い飛ばせば、どってこたぁないよ！

な～んちゃって。

ゴーストクッキング

今日は奥さんが、娘たちのバレンタインデーの準備をしています。
女の子同士、友チョコの配り合いが最近の常識。

でも今年は、中２の長女が部活の男子にもまくらしいです。
その方が、１ヶ月後の回収率が段違いに良いそうです。

そりゃそうでしょ。
男子は気合いが入りますから。

しかし…。
長女は、ちょっとモテるらしいから、
中には本気で喜ぶ男の子もいるだろうなぁ。

うっしっし。
バカな男どもよ。精々喜ぶがいい。
そのチョコは
「みっちゃん(仮名)の手作りチョコ」
でなくて
「みっちゃんの母ちゃんの手作りチョコ」
なのだ。がはははは。

本人何もしてないぞ。
甘い恋の味なんて、勘違いしてはいけない。
くっくっく。

おふくろの味なのね。
熟練の味を思う存分堪能するがいい！
くっくっく。


この巨大チョコケーキを細かく刻んで、馬の骨に配るのです。

鬼作りました。

小学生にとって、雪は魅力的です。わくわくします。
いつしか、僕ら大人は童心を忘れ「寒いし大変」になってしまいました。

昨日は、小五の末娘が「雪で遊ぼうよう」訴えてましたが、
「う～ん、でも寒いからなぁ～」と決心がつきません。

でも、考えてみたら末っ子は可哀想。
今、１７歳の長男が小学生のときは、下二人連れて遊びましたからね。

「よっしゃ、じゃあいっちょ行くか！」
やるとなったら、手加減しませんよ～。
わっせ、わっせと雪ダルマを転がして

じゃん！　鬼作りました。
ビジュアル的にも細部にこだわりを見せてます。

小学生で賑わう公園で、ひとり大きな体して雪だるま作り。
「お父さんホントは自分が一番やりたい」オ－ラびんびんで恥ずかしかったけど
娘のいい笑顔見れました。

おかずのホ－ムラン王、豚キャベ

さあ、今日ですね。
奥さんが夜にお友達と飲みに行くという事で
おやじシェフが腕を振るいますよ。

今夜のメニューは
わが本家に代々伝わる「豚ギャベ」ですよ。

子ども達は、これ出せば何杯でもご飯食べます。
豚キャベは、おかずのホ－ムラン王です。（古っ）
豚ばら肉とキャベツと豆腐をぶち込んで、塩味のシンプル味。
これが美味いんですね～。

あとは、甘だれ醤油味のチキン。
じゃがいもを少し混ぜた、しっとりマカロニサラダ。

またしても、盛りつけにセンスのかけらも無いけど、
今日はこれで勘弁してくれたまえ諸君。

遭難しそうそうなりそう

遅かったか…
この大雪で、軒並み電車が運転見合わせ。
最後の頼みの相鉄線。乗らなきゃよかった。
途中の実に半端な所で止まっちゃっいました。

こりゃえらいこっちゃ。
会社に居れば良かったなぁ。
しかし戻るに戻れないぞ！

外は雪国のように吹雪いています。
ここから歩いたら、遭難します。
電車も暖房切られてます。
僕の運もついに尽きたか…。


と諦めたら！
「運転再開致します」
おっ！イカすぜ！相鉄線！

今度は、バスが問題だな。
「時刻表通りに運行してます」
おおおっ！惚れるぜ！相鉄バス！

一大事に、いつも根性見せてくれる相鉄グループ！
ありがとう！二時間半かかったけど無事帰れました。

最寄りのバス停からの帰り道。

あと少し、最後の気合いが入ってたんです！
足跡が超がに股です！