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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

ころなか

2020年06月26日 | 子ども
「コロナ禍」

皆さんは最初、一発で読めたのでしょうか?

僕のように学のない人間には読めませんでした。

人に聞くに聞けず、
テレビでは「コロナによる影響で・・・」と言っていいるし、
ズバリ、ニュ-スで言ってくれるのを待っていました。

下手をすると思い込みのままで大声で言ってしまう・・・・


コロナうず?

コロナあわ?

コロナなべ?


「1時間毎」を「いちじかんまい」と呼んだ僕を侮ってはならない。


でも、ネットで調べたら同じ思いで悶絶してる人がたくさんいたようです。
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いくつになっても心配

2020年06月22日 | 子ども
今年の4月から社会人の長男。
リモ-ト勤務が終わり配属先が決まったため、会社の寮に入ることになりました。
勤務地は東京なのですが、とにかく朝が早い。
お寄り駅まで遠い田舎の我が家より、駅に近い都会の寮を選んだ訳です。

しかし、彼は勉強は頑張ったけど、生活能力が著しく乏しい。何も教えなかった・・・・。
その証拠に、彼の部屋は土禁ならぬ土足可のようなごみ屋敷なのです。

「大丈夫、大丈夫、何とかなるっしょ。」
と、天からお手伝いさんが降りてきて何とかしてくれるような口ぶりで、
ホントに身一つで行くつもりだったようです。

奥さんは、日用品を用意したり色々世話を焼いていたようですが、
僕は「全く、一度不便な思いするといいよ。」などと、冷たいことを言っていました。
でも、やっぱり見ていられず、
Yシャツの替えや新しい布団を買ってやり、寮までの車で送ってやりました。

寮は、コンクリ-ト打ち放しの今風の綺麗な建物で、設備も整っているようです。
「なるほどね。うちより綺麗だ。」

長男はこの船出に、至ってさっぱりしておりまして、
寮の前での別れ際、
「何かあったら電話しな。1時間で来てやるからな」
と有難い父上のお話が終わらないうちに
「ありがと、んじゃ!」とさっさと寮に入ってしまいました。


長男に関しては、「もう23なんだから」と意外と普段からさっぱりしている僕ですが、
小さい頃のことを思い出したりして、少ししんみり淋しい帰り道でありました。

ま、何とかなるっしょ。
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二女は家に籠ってもう三か月目

2020年05月18日 | 子ども
我が家で最長の自宅待機を余儀なくされているのは、高2の二女です。
もう三か月目になるでしょうか。

そして彼女に異変が生じて参りました。

小さい頃から面白キャラで、多少の奇行にも家族は慣れておりますが、
最近はどうも様子がおかしい。

「ママ~、〇〇ちゃ~ん」甘えた声を出して、
母親やお姉ちゃんを追いかけまわしています。

極めつけは、
「ねぇ~お姉ちゃん!今なにしてるの?うんこしてるでしょう?」
「お姉ちゃん、うんこしてるんでしょ?大きい?」


僕は、人が入っているトイレのドアの前で、
その状況および結果について訪ねている大人を初めて見ました。

かなりきていると見てよいでしょう。


そんな二女のために、少しでも楽しい夕食をと、焼き鳥作りました。

ス-パ-で買ったもも肉だけど、串に刺して焼くだけで、
何となく楽しいでしょ?
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家で溶けてる次女

2020年03月11日 | 子ども
「いってらっしゃ~い」

朝、僕が家を出るとき、次女(高2)は布団の中でした。

この1か月の休校措置により、完全に超スロ-生活のナマケモノ状態。
体と布団が一体化し、切り放しには午前中いっぱいかかるようです。

朝の出掛け前に、あれだけ時間を掛けていた髪の毛のセットも疎かになり、
好きな勉強も「家だとやる気には限界がある。孤独だ。」と身が入らず、
尻をボリボリ掻きながら「北海道知事、ちょ-イケメン!」とか言ってテレビを見ています。


僕はその後ろ姿に不安を感じ、
「公園でも散歩に行くと良いよ。空が青けりゃ気分も晴れるってもんだ。」と勧めていますが、
わたしゃ、近頃散歩が趣味で、水戸黄門みたいに何処までもトコトコ歩く親父とは違うと言わんばかりに、苦笑いしておりました。

でも、あれですよ。
帰宅時に歩いてると、以前よりも夜の環状二号線ジョギング人口は、明らかに増えました。
みんな、早く帰って時間を持て余したり、学生が運動不足の解消をしているのでしょうね。


そして、次女もついに重い腰を上げました。
「明日、友達とだだ広い根岸森林公園で、ボ-ル遊びしてくる。」
と、押入れに仕舞い込んだ小さい頃の公園グッズを探しておりました。

うんうん、それがいいよ。
家に籠ってばかりじゃ、体以前に心が病んじゃうからね。
そうそうパパも病んじゃうから、軽く一杯行こうかな?、いやいやそれは違うね。
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その時

2020年02月25日 | 子ども
「江の島水族館に行ってくる。」

学校が入試期間中でお休みの次女(高2)は、
上から下まで女子大生のお姉ちゃんの洋服に身を固め出かけて行きました。


「何だか怪しい。」
お洋服の貸し出しをした長女は、妹の不自然な行動を見逃してはいませんでした。

普段は「ミホちゃんとモエちゃんと」と屈託なく教えてくれるのに、
今回に限って「・・・・・・・・・」黙秘権を発動しています。

おまけに、最近スマホをいじっては、空を見てニヤニヤしているし、
普段は母任せのバレンタインチョコ制作を一緒にやっていました。怪しい。


そして、その真相は母親の事もなげな言葉で明らかになりました。
「あぁ、江の島はデ-トじゃないかな。」



「ででででででででででででで?デ-ト!!!」
「出合え出合え!いくさの支度じゃ!討ち入りじゃ!討ち入りじゃ!」


と、僕は「その時」が訪れたら、ご乱心かと思っていましたが、意外と冷静でした。
「へぇ~そうなんだぁ、お年頃だもんね。当然と言えば当然。」

自分でもびっくりですが、
考えてみたら、僕の初デ-トは中三の時の鎌倉。
緊張して手と足が一緒に出てましたねって、そんなの誰も聞きたくないか(^^)


家族みんなは興味深々。


しかし彼女はお年頃。根掘り葉掘り聞くのは、野暮ってもんであります。よね?
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食べ物の恨みには注意しましょう。

2020年01月20日 | 子ども
只今、我が家の大学生ふたり(長男長女)は、休みで家に居ることが多く、
お昼ごはんは、それぞれが勝手にやっているようです。

しかしこの間、こんなトラブルがありました。

朝先に起きた長女は、朝ごはんのホットケ-キを4枚焼き、
2枚食べて、蓋をしたフライパンに2枚残して外出しました。
夕方帰ってきたらすぐに温めて食べるのを楽しみしていたのです。

そして帰宅。
どうやら長男は既に出掛けていなかったようです。

「さあ、ホットケ-キ食べようかしら♪」と台所に入った瞬間。
目の前の衝撃映像に、腰が抜けそうだったそうです。



台所のシンクの横に、素でパンケ-キが重なってました。


一体、何が起きたのか?

直ぐに犯人の目星は付きました。
兄ちゃんは、毎朝フライパンで目玉焼きを焼いている!


「あの男は馬鹿じゃないのか?」
「普通、お皿に載せてラップするだろう。」
「2階部分はセ-フか?いや、兄ちゃんは素手で触っている、そういう奴だ。」


それをあとから聞いて、「え?もう要らないのかと思った。」へらへら笑っている長男に対し、
「要らなかったら捨てるだろ?横に素で置いて何も疑問に思わないの?脳みそ空っぽか?」
「次、このような事をしたら、兄ちゃんのお気に入りの靴に、ケーキねじ込んでやるからな。」
小さい頃から食いしん坊の長女は、それはもう怒っておりました。


食べ物の恨みを侮ってはいけませんね。
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女の子は華やかでいいですね。

2020年01月13日 | 子ども
今日は長女の成人式。

長男の時はスーツとコート買って、はいお仕舞いでしたが、
長女には、全勢力を投入しました。

朝、4時起きで着付け会場まで送迎。
朝の5時、新横浜には晴れ着姿のお嬢さんたちが、
既にちらほら見受けられました。

一体何時起きだったのかな(^_^)
大変ですね。


「あらまぁ~ステキ」


只でさえタレ目の僕の目尻は、ほぼ縦。
眠気なんてすっ飛んでしまいます。

九州方面では、背中に羽根が生えてたり、トラを背負ってたりと、
その派手さを競っているとテレビで紹介していましたが、
流石に横浜には居ませんでしたね。

最近はみんな、オーソドックスな晴れ着を好むそうです。

「帯の下の部分が痒い~けどかけない~、もーくてびれたぁ」
先ほど長女が帰って来ました。

また、この日の為に買ったワンピースに着替えて友達とお食事行くそーです。

いいね~女の子は華やかで。

僕はしっかり目に焼き付けたのでありました。
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子どもの成長

2019年12月10日 | 子ども
日曜日に、長女の成人式の前撮りがありました。

まあ~娘が二十歳になると晴れ着の勧誘電話が凄いこと凄いこと。
去年の「はれのひ事件」のようにならないようにお店を厳選したので、
無事その日を迎えられそうです。
(前撮り終わったら成人式当日に間違えのないよう、レンタル着物を持ち帰るんですよ)

んもう、なんて綺麗なのかしら!

奥さんは、予定になかった高額オプションを頼んでいました。
鉄の財布の紐も、長女の晴れ姿には敵いません。


そして帰りには別用で近くにいた次女と長男に集合を掛け、
久しぶりに外食しました。

「あ~家族全員揃っての外食は楽しいな。」
でも、一つだけ。
荷物一杯で車移動なのでビ-ルが飲めないのが残念。

「あ!!」

僕は、良い事に気が付きました。
「〇〇〇(長男)!そういえば免許持ってるじゃん!お酒飲まないよね?」
「あ、いいよ。オッケ-。」


免許取って、まだ2回しかうちの車を運転していないお兄ちゃんに向かって娘たちは、
「え~!こわっ!」
「ウケる」
「私たちの大切な命を粗末にしないでね」
など、ボロクソでした。


帰り道、
息子の子ども遊園地のパンダの乗り物レベルの運転に揺られながら、
「あ~みんな無事に成長しているのね~。」
と赤ら顔でにやける僕なのでした。
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そんなにこわくなかったよ

2019年12月01日 | 子ども
昨日、恐怖の免許取りたて。
息子の運転する車に乗ってきました。

聞くところによると、
YouTubeで環状線の運転動画(そーゆーのあるのね)を見て、
シミュレーションしてたそうです。

笑っちゃうし、結構かわいいところあるじゃんと、
僕も少し前向きな気分で挑みました。


結論から申し上げますと
「なんだ、意外と上手いじゃん」
(あーよかったよぉ)
運動神経と運転は必ずしも一致しないのですね。

とりあえず、送迎をイメージした最寄り駅まできて、
ご満悦の息子。


但し、初心者🔰あるある

すっげ、シート前方設定。かえって運転しずらくない?


大きな直線道路は、ちゃんと流れに乗れてるけど、
狭い裏道では、こども遊園地の機関車レベルにスピードダウンです。

後、課題は車庫入れですね~。
うちの駐車場は切り返しが難しいのです。

ハンドルの切り方を熱弁する僕と、
まだバックのハンドルさばきがわからず、?マークの息子(笑)


トータル三時間半
んもう、ふたりともグッタリしちゃいましたが、
「楽しかった」と言う息子と同感の僕でありました。
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こわいよこわいよ。

2019年11月26日 | 子ども
息子(23)が車の免許を取りました。


息子は昔から、水泳以外の運動はからっきし駄目です。
僕は家からバス停に全速力で走る彼を見て確信しました。


あれはまさに、昔懐かしい「欽ちゃん走り」
手と足があらぬ方向に振られていました。



そんな彼からの免許取得の一報があった時のLINEがこれ。

「わ~こわいよ~!!」


そして
息子「家の車貸して。」

父「ううう・・・・・ついにこの日が来たか・・・・・・・」

息子「最初は助手席に乗って教えて。」

父「ヘルメット持って来い!あ~こわいよこわいよ。」


そして、今週末に実地教習の予約をされました。



ごめんね。僕の愛車「ハマの黒豹」
きっと、のろのろ走らされた挙句に、少なからずモデルチェンジさせられるよ。
ごめんね。
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