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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

サンタさんへの手紙

2013年12月15日 | 子ども
これがサンタさんへの手紙。
バルコニーの窓に空に向かって貼り出されています。

近況などつずっております。かわいい。

ドロドロした大人の世界に、首までどっぷり浸かり
悪代官のような毎日の、そこのあなたっ!?
一緒に心洗われようじゃありませんか。

なんちゃって。

僕の時はと申しますと、小学生もかなり低学年で見破り
配送業者の「サンタ屋さん」が夜な夜な働いていると確信していました。
3つ年上の兄貴は完全に洗脳され
「まだかなぁまだかなぁ」
ソワソワ外を見に行ってましたね。

まあ、いずれにしても自分が大人になり
「貧乏ながらもよくぞ頑張ってくれた」と感謝するわけで
大事な事ではあります。
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可愛いもんです。

2013年12月04日 | 子ども
もう12月ですね。早い早い。
そろそろサンタさんへの注文書がベランダに貼り出されます。
掟では「小学生までサンタは有効」
あと2回で我が家は終了です。

今年は何かな?
まさか「スマホ」とかじゃないだろうな。
先々まで世話がかかり高いんだよあれは。

でも、その注文書。
なかなか味のあるお手紙なんですよ。
「寒いので気を付けて」とか
「忙しいでしょ?」とか
可愛いもんです。

いや、待てよ。
小学生5年の子供がサンタを信じているとは思えない。
このお手紙は、まさかパパ宛か!?

うぅぅ(T0T)
そうか、スマホでもNTTでも買ってやろ(話デカ過ぎ)

寒空のベランダで右往左往。
親父なんて、可愛いもんです。
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だといいな。

2013年11月29日 | 子ども
末の小5の娘は、毎日の宿題に「音読」があります。
国語の教科書を家で声を出して読むわけですが
その読んだ証として、カードに親がサインするシステムになっています。

これがそのカ-ド。

最近携帯見たまま会話する長女がチビの時は
奥さんが「サインだけでは味がなかろう」と
ヘッタクソな挿絵を描いていました。

こんな感じ。
(ん~ 味があるって言えばあるかなぁ)

しかし「毎回、謎の生物の絵では教育上好ましくない」と判断しまして、
今日までの6年間ほど、わたくしが担当している次第です。

低学年までは
「わぁ!可愛い!」とか「すごぉい!」と喜んでくれましたが
高学年になりますと
「ま、おやじが喜んでやってる事だから、そっとしておこう」的。
たまに、先生が「よくできました」コメントしてくれるのが救いです。

悲しい限りではありますが
彼女たちが大人になって「ぷっ」
きっと思い出して笑ってくれるでしょう。だといいな。
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赤とんぼ

2013年10月24日 | 子ども
小五の末娘の学校は、今「自由に授業を見学できる週間」となっています。
僕は、運動会も仕事で行けなかった「ふとどきな親父」の汚名を晴らすべく
昨日、昼少し前に行ってみました。(丁度、仕事で近くにいたので)

娘のクラスは、音楽の授業中。
しかし・・・・「お客さんゼロ」です。ううう・・・・。

「しぇ~入りづらいなぁ~。」
「前に自己紹介させられて、脂汗かいた事あったなぁ~」
ともじもじしていましたら先生が
「どうぞどうぞ」椅子まで用意してくれました。

「おいおい、あれは誰の親父だ?」
最初は、皆さんから刺すような視線を感じましたが
フランキ-な性格の娘が手を振ってくれたので、程なく落ち着き
ゆっくり授業を聞くことができました。

「夕焼~け小焼~けの赤とんぼぉ~」

な~んか、心に染み入りますなぁ~。

もう、すっかり腰を落ち着けちゃって
まるまる一時限、楽しく受けさせてもらいました。

○○さんの親父。ちょっと有名になったかな?
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救世主現る

2013年10月09日 | 子ども
夫婦23年もやってると、些細なことで言い合いになり
喧嘩に発展することがよくあります。

僕は、少々気が強くてハッキリものを言う人は好きですが
余りに乱暴だと「お前さん、そりゃねぇでしょうよ」言いたくなります。

でも、いざ開戦となると「いやぁ~めんどくさい。誰か助けてぇ~」
殆どの場合、即効で後悔するのです。

そんなどうしようもないジレンマに「救世主」現れました!
それは17歳の長男。

先日も、もう今考えるとアホらしい事で開戦。
長男のいる前で、ひとしきりお互いの言い分を述べたあと。
「ねぇ?今のどう思う?」聞いたところ

「お互い間違ってはいないけど、疲れているから噛み合わない感じだね」

おぉ!ナイスなジャッジ!
一気に頭の血の気が引きました。

大人になったねぇ~。父さん嬉しいよ。
一生懸命に育てた甲斐がありました。(T_T)
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長風呂

2013年09月27日 | 子ども
僕は、毎日10時過ぎに帰宅し
何とか12時前に布団に入れる生活を20年以上続けてます。

最近、そのリズムを崩すヤカラがおりまして、それは長男と長女。
とにかく遅い時間に長風呂します。も~長い。

僕は、パンツとシャツの非常に情けない姿で待たされ
「奴らはドモホルンリンクルか?」
「毎日、体をバラバラに分解して磨いているのかな?」
ブツブツ言ってます。

まあ、女の子はしょうがない。
問題は野郎のくせに長風呂の長男です。

いや、いいですよ、長く湯船に浸かりたいならそれでも。
でも、ヤツの場合は、イケメン俳優のシャワ-シ-ンみたいに
「じゃ~ぁぁぁ」と天を仰いで長時間浴びるだけです。

ん~ここはひとつ。重爆撃機にお出まし願いましょう。
奥さんに「水の無駄遣いをしている」と密告。

程なく急発進し、耳をつんざく大音量で
「あんたぁ~!!水道代いくらかかってると思ってんの!早く出なさ~いっ!」

いやぁ~人事だと気持ちいいですなぁ~。
一瞬にして焼け野原です。

ざまぁみろ。
疲れたお父様をないがしろにするからいけないのだ。
ぬはははは。
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地雷踏みまくりの夏休み

2013年08月27日 | 子ども
子ども達は、今日から学校。
「わたしゃ飯炊きばばあみたいだよ。あぁ疲れる」
と終始不機嫌だった奥さんも、今朝は少し上機嫌です。

もう、息子なんか地雷踏みまくりで、よく怒鳴られてました。

「また、やっちまったようだな?」
「うん。思いっきりデカイやつ踏んで粉々。」
また、このヒソヒソ話が火に油を注ぐんですね。
敵のレーダーに引っ掛かり
「どうせ私が悪いのよ」ってミサイル飛んできます。
飛び火で、火事ボーボーの火だるまですね。

あれですよ。僕も陰口たたくだけじゃなくて
協力はしてるつもり。

毎朝、掃除機かけたり、時間あれば洗い物も。
でも、子ども三人の世話は大変なんですね。
焼け石に水みたいです。

まあ、とにかく夏休み終わって良かった(^-^;
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迷惑な真夏のちょび星人

2013年08月12日 | 子ども
しかし・・・・・毎晩暑くてよく眠れませんね。
エアコンを一晩つけ放しにしたら、反対に風邪引くだろうし。

夜、眠れないで悶々としていると、周りの音が気になり出します。
特に我が家は、夜更かしすると色々な音が聞こえてきます。

一番凄いのは奥さんの「いびき」と「歯ぎしり」。
若いときからで「嫌がらせだろ!」胸ぐら掴みたくなるぐらいの大音響です。
で、悲惨な事に隣りに寝ている末娘に遺伝しまして・・・合唱が始まります。

長女は、寝言と徘徊。
「んもう!やみちぃ~!!」ぴ-ぴ-泣きながら家中うろうろした挙げ句に
「うん!もうイヤ!」とか何とか言って、廊下であぐらをかき
そのままぶっ倒れて寝たりします。

長男は、「ちょび。ちょびちょびちょび~」意味不明の言葉を発し天を仰ぎます。
我が家では「恐らく宇宙人と交信しているのであろう」が一致した見解です。

もう今日は誰のパフォ-マンスも見たくないな・・・・。
どうか、よく眠れますように。


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これはこれがなきゃ

2013年07月30日 | 子ども
「夏祭り行くからお小遣い欲しい」と娘からせがまれ
「え?そそんな沢山は無いけど・・・いい・・いいよ。」
「やったぁ~!」
と、ここまではどの家にもある風景ですが・・・・

どこで仕入れて来たのか・・・・
娘が右手の親指を立て、左手でお金のポ-ズ。
「やっぱり、これはこれがなくっちゃね!」


「しぇぇ~。お母さん何とか言ってやって下さいよ」
そんなフシダラな娘に育てた覚えはありませんから。

でも奥さんまで
「そうよ、お金出さない男なんて相手しちゃだめよ。」
と煽るじゃありませんか。

ううぅ、確かに僕ら世代は男が出すのが当たり前でした。
「武士は食わねど高楊枝」じゃないけど、気張ってた。

でも今は時代が違います。
それに「お金持ちほどケチ、ケチだからお金持ち」ってありますからね。
お金持ってると「使わなきゃ」思っちゃう僕みたいな計画性の無い男は
流行ません。と思うけど・・・・。
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貧乏自慢

2013年07月01日 | 子ども
我が家は、子供の誕生日パ-ティ-だけは盛大にやります。
昨日は末っ子の11才のお祝い。

誕生日には、いつも奥さんの手作りケーキです。
何だかかんだ言っても、子どもにはこれが一番のプレゼントでしょうね。
普段感じの悪い高2の長男も、この時ばかりは率先して「ハッピ-バ-スディ」
歌うなど、誕生日ケ-キには思い入れがあるようです。

僕ら世代には、母親がケ-キ焼くなんて事はテレビでしか見たことありません。
奥さんも同様ですが、奥さんの場合はお酒が回ってくると
「今の子は幸せだ」「私はこんなだった」という貧乏自慢始めます。

「子どもの頃、貧乏でクリスマスは「クルシミマス」なんて親に言われたのよ。」
「その話、百回ぐらい聞きました。」

「リカちゃん人形は、お下がりの素っ裸。自分で洋服作ったのよぉ。
おもちゃ屋さんに飾ってあるのを見に行ったけど、裏側がどうなってるか分からないの。」
「ひぃぃ~!それは悲しいっ!確かに泣けるけど、これも百回ぐらい聞かされました。」

子どもに貧乏な思いをさせると一生言われる場合があります。
僕は頑張って仕事しなきゃ!と思います。
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